やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

3,300円(税込)
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歯科国試パーフェクトマスター
歯科薬理学 第2版

発行時参考価格 3,000円
  • 総頁数:120頁 / カラー
  • 判型:B6判
  • 発行年月:2023年1月
  • ISBN978-4-263-45896-9
  • 注文コード:458960

歯科医師国家試験合格にグッと近づくパーフェクトマスターシリーズ
出題基準改定(令和5年)に対応した改訂版,登場

内容紹介

歯科医師国家試験対策のために愛用されてきた『歯科国試パーフェクトマスター』シリーズが,国試の出題基準改定(令和5年)に対応して新しくなりました.最新の出題基準に対応した本書を活用して大切なポイントをしっかり抑え,歯科医師への道に進みましょう!

・直近の試験問題を精査して対策が記載されているので,各科目の大まかな出題傾向がつかめます!

・図や写真を多く用いているので,わかりやすく,覚えやすい!

・国試対策のほか,CBT対策や定期試験,各科目の授業の予習 ・復習にも活用できます!
・初版には付録で付いていた電子版PDFは含まれておりません.

序文

はじめに
 薬理学は生体分子と薬物の相互作用を科学する学問である.近年の分子生物学的解析手法の進歩にともない,薬物の標的受容体や酵素,細胞内情報伝達機構および遺伝情報の詳細が分子レベルで解明され,新しい作用メカニズムによって効果を発揮する薬物や,有害作用を回避する薬物が目覚ましい勢いで誕生してきている.
 一方,歯科医療の現場では,薬物による治療が欠かせないものになっている.超高齢社会の到来によって,患者は他科での薬物治療を受けていることが多い.歯科医師には,これらの患者に対して歯科医療で薬物を安全に使用できる十分な知識が求められる.すなわち薬物の作用機序はもとより,薬物の体内動態,薬物の有害作用,適用上の注意および効果に影響をおよぼす因子などについて総合的に理解していなくてはならない.
 歯科薬理学の領域では,上述の「歯科医師に求められる薬物の知識」を学び,薬の安全な使用が実践できることを到達目的とする.本書は歯科薬理学のエッセンスをできる限り要約し,多くの図表を用いてまとめたものである.また,社会情勢の変化にともない変更されている,歯科医師国家試験出題基準,歯学教育モデル・コア・カリキュラムなどに沿った内容で構成されている.
 歯科薬理学と口腔生理学,口腔病理学,口腔生化学などの基礎系科目,さらに臨床系各科とのかかわりについて理解し,歯科医師国家試験の対策のために本書をご活用されることを強く願う.
 2023年1月
 柏俣正典

目次

Chapter 1 薬物療法の種類と特徴
Chapter 2 薬物の作用部位・作用機序*
Chapter 3 薬物動態*(吸収・分布・代謝・排泄)
Chapter 4 投与経路と剤形の種類と特徴
Chapter 5 用量と反応
Chapter 6 服薬計画・指導
Chapter 7 薬物の副作用*
Chapter 8 薬物適用の注意*
Chapter 9 薬物と医薬品
Chapter 10 鎮痛薬
Chapter 11 抗炎症薬
Chapter 12 抗微生物薬
Chapter 13 抗腫瘍薬
Chapter 14 代謝改善薬,ビタミン
Chapter 15 止血薬,抗血栓薬
Chapter 16 齲蝕予防薬
Chapter 17 和漢薬(漢方薬)
Chapter 18 局所麻酔薬
 文献
 索引
 (*は「必修の基本的事項」でもある)

著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.

【著者略歴】
柏俣正典【かしまたまさのり】
1982年 城西大学薬学部薬学科卒業
1989年 歯学博士取得(城西歯科大学)
1996年 明海大学歯学部講師
2001年 ニューヨーク市立大学医学部Visiting Research Associate Professor
2001年 朝日大学歯学部教授,現在に至る

田島雅道【たじままさみち】
1977年 日本大学理工学部薬学科(現 薬学部)卒業
1977年 聖マリアンナ医科大学薬理学教室助手
1980年 城西歯科大学(現 明海大学歯学部)歯科薬理学講座助手
2003年 明海大学歯学部病態診断治療学講座薬理学分野講師
2002年 朝日大学歯学部口腔感染医療学講座歯科薬理学分野非常勤講師,現在に至る

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