I編 序論 1章 序説/3 I 歯科予防処置……3 〈歯科予防処置のルーツ〉…… 4 II 予防的歯石除去法…… 5 1.予防的歯石除去法とは…… 5 2.診療補助としての歯石除去法…… 6 3.予防的歯石除去の心構え…… 6 III う蝕予防処置法…… 8 1.う蝕予防処置法とは…… 8 〈歯科予防処置を仕事とする職種〉…… 8 2.う蝕予防処置法の注意…… 9 IV 臨床応用の場合……10 V 集団応用の場合……11
II編 予防的歯石除去法 1章 基礎知識/15 I 予防的歯石除去とは……15 II 臨床で歯科衛生士の行う歯石除去……16 III 歯周病治療の際の歯石除去の効果と限界……16 IV 対象となる組織の健康(正常)像……18 1.歯……18 2.歯肉……19 V 歯周組織の健康状態の保持……20 VI 病的変化を招く因子と組織の病的変化……21 1.病的変化を招く因子……21 2.歯周組織の肉眼的変化……25 3.ポケットの形成……26 4.歯槽骨の吸収……27 5.出血,排膿,歯肉溝滲出液……27 6.歯の動揺……28 7.根分岐部の病変……28 VII 予防的歯石除去計画の立て方……28 1.患者についての情報を知ること……29 2.口腔観察……29 3.問題点の抽出……29 4.処置計画の立て方の筋道……29 VIII 歯石除去の手順……30 1.患者の観察……30 2.保健指導……30 3.スケーラーの選択……30 4.処置……31 5.スケーリング後の状態の点検……31 6.歯面の研磨……31 7.メインテナンスの指導……31 IX 歯石除去に用いられる器材……31 1.歯周診査用器材……32 2.手用スケーラー……38 3.超音波スケーラー……50 4.エアスケーラー……50 5.その他のタービン,マイクロエンジン装着用スケーラー……52 〈歯槽膿漏とスケーラーの歴史〉……52 6.歯面清掃器……54 7.歯面研磨用器材……55 8.洗浄用器材……56 9.貼薬用器材……57 10.シャープニング用器材……58 2章 手用スケーラー・キュレットによる基礎実習/61 I 実習目的……61 1.基礎的訓練で学ぶこと……61 2.マネキン使用による訓練で学ぶこと……61 II 使用器材……62 III 手用器具の形態および器具操作上の注意……64 1.シックルタイプスケーラーの操作……64 2.キュレットの操作……66 IV 器具の把持および固定……70 1.スケーラーの把持……70 2.キュレットの把持……71 3.スケーラー,キュレットの固定および固定場所……71 〈歯科衛生士と薬指〉……71 4.指の感覚を養う訓練……73 V スケーラーおよびキュレットの操作……74 1.スケーラーおよびキュレットを動かす方法(前腕回転運動および手根関節運動)……74 2.訓練棒上での固定および運動の練習……75 3.爪面および抜去歯面での操作……77 VI 探針操作実習(顎模型上)……78 1.探針の使用目的……78 2.探針の種類と使用方法……79 3.探針の把持および固定……79 〈左利き〉……79 4.探針の動かし方……80 VII 顎模型上でのスケーラーおよびキュレットの操作練習……82 1.シックルタイプスケーラーの練習……82 2.キュレットの練習……85 VIII 部位別操作実習……86 1.練習順序……86 2.13・12・11・21・22・23番歯唇側面での練習……86 3.33・32・31・41・42・43番歯舌側面での練習……87 4.34・35・36・37番歯頬側面での練習……87 IX マネキン実習……87 1.マネキン実習の意味……87 2.マネキンの操作……87 3.術者用の椅子の操作……89 4.ポジション(術者の位置)……89 5.ミラーの使用……91 6.スケーラー,キュレットの部位別操作……95 7.経済的操作順序によるスケーリング……101 〈習うより慣れろ〉……102 X 手用スケーラーのシャープニング……103 1.目的および必要性……103 2.シャープニングの時期……104 3.研ぎ方の原則……104 4.形態別シャープニング法の分類……104 5.スケーラーの形態と名称……106 6.シャープニングに必要な器材……106 7.シャープニングの実際……107 〈もし形態が変わってしまったら〉……115 3章 手用スケーラーによる相互実習/116 I 相互実習の目的……116 II 感染予防について……116 1.必要な知識……116 2.室内の環境……116 @ 3.身だしなみ……116 4.器具と器材の滅菌・消毒について……117 5.滅菌した器具の管理と輸送鉗子の取り扱い方……117 6.手洗い……117 7.患者側への予防法……119 III 術前の器材準備……119 1.診療室内の備品の表面消毒……119 2.器具・器材の準備……119 IV 患者誘導……119 1.チェアーユニットへの誘導……119 2.チェアーユニットへの掛けさせ方……119 3.按頭台の位置……120 4.術者とチェアーユニットの位置……120 5.補助者の位置……120 6.ライトの位置の設定……120 V 診査……120 1.診査手順……121 2.歯肉の診査……121 VI プロービング……122 1.実習に必要な知識……122 2.相互訓練実習……125 VII 手用スケーラーによるスケーリング……126 1.使用スケーラー……127 2.部位別スケーラー操作実習……127 3.スケーリングの手順……128 VIII 術後点検……138 1.施術部位の洗浄,消毒……138 2.歯肉損傷の確認……138 3.残留歯石の確認……138 IX 歯面研磨……139 1.歯面研磨器具の種類……139 2.研磨剤……141 3.エンジン用器具による部位別操作法……142 4.隣接面研磨……147 5.器具の後始末……148 X 洗浄・貼薬……148 1.洗浄……148 2.貼薬……149 XI メインテナンス……149 XII 偶発事故の予防とその対策……150 1.スケーリング時の感染防止とその対策……151 2.スケーリング器具による軟組織の損傷……152 3.薬物による事故……154 4.スケーリング中に目のなかに汚物が入った場合……156 5.脳貧血……157 4章 超音波スケーラー等による除石法実習/159 I はじめに……159 II 超音波とは……159 III 超音波の発生……160 IV 超音波スケーラーの原理……161 V 超音波スケーラーの構成……162 1.発振器……162 2.変換器……163 3.インサートチップ……163 4.作動スイッチ……163 VI 超音波スケーラーの特徴……164 1.利点……164 2.欠点……164 3.適応症……165 4.禁忌……165 VII 基本的使用法……165 VIII 各部位におけるスケーリングの実際……170 IX エアスケーラー……173 1.原理と構成……174 2.特徴……175 3.基本的使用法……176 X 歯面清掃・研磨……177 1.基本的使用法(特徴)……178 2.各歯面の清掃の実際(エアーフロー)……179 XI スケーラーの消毒,管理……181 5章 臨床研修/183 I 臨床研修とは……183 II 患者実習……183 1.実習の目的とポイント……183 2.それぞれの実習の手順……184 III 臨床における歯石除去……194 1.除痛法……194 2.歯周病治療の変遷……196 3.ルートプレーニング……201
III編 う蝕予防処置法 1章 基礎知識/207 I う蝕予防処置法の種類……208 II フッ化物の局所塗布……208 III 鍍銀法の応用……212 IV 小窩裂溝填塞の応用……214 V う蝕活動性試験……216 VI スクリーニング手法のう蝕予防処置法への応用……218 2章 基礎実習/221 I 基礎実習の注意……221 II フッ化物溶液(ゲル)応用の基礎実習……221 1.綿球(綿棒)に含まれる溶液量の測定……224 2.イオントレーに含まれる溶液量の測定……225 3.フッ化物ゲル応用時の塗布量と味の確認……226 III フッ化ジアンミン銀溶液応用の基礎実習……227 1.歯面への銀沈着,浸透状態の観察……228 2.溶液の味や臭いと汚染による着色の処理……228 IV 小窩裂溝填塞法の基礎実習……230 1.抜去歯による小窩裂溝填塞……230 3章 相互実習/233 I フッ化物溶液塗布法(綿球法)……233 1.実習の目的……233 2.準備する材料……233 3.実習の手順……233 II フッ化物ゲル塗布法……234 1.実習の目的……234 2.準備する材料……234 3.実習の手順……234 III フッ化ジアンミン銀塗布法……236 1.実習の目的……236 2.実習のまえに……236 3.準備する器材……236 4.実習の手順,実習上の注意……236 IV 小窩裂溝填塞法……238 1.実習の目的……238 2.準備する器材……238 3.実習の手順……238 V フッ化物洗口法……240 1.実習の目的……240 2.洗口実習……240 VI 衣類のしみ抜き実習……241 1.しみの種類を見分ける……241 2.しみ抜きの方法……241 3.しみのとり方……241 4.準備する用具……242 5.しみ抜き実習……242 4章 臨床におけるう蝕予防処置/244 I 小児の成長発育と乳歯の特徴……244 1.診療所で行うう蝕予防……244 2.家庭で行うう蝕予防……247 II 障害をもっている人のう蝕予防……248 1.診療所で行うう蝕予防……248 2.家庭で行うう蝕予防……248
IV編 集団応用の場合の実習 1章 基礎知識/253 I 地域歯科保健活動における現場活動……253 II 集団応用の場……253 III 集団応用に用いられるう蝕予防処置法の種類……254 IV 集団応用の進め方……254 V 打ち合わせの内容……254 VI 打ち合わせの相手……255 2章 フッ化物歯面塗布法の集団応用/256 I 集団応用の方法……256 1.各個法……256 2.チーム法……257 II ロールプレイング実習……259 1.実習の目的……259 2.臨地実習の実例について……259 3.実習の手順……260 III 臨地実習……262 1.対象集団の扱い方……262 2.臨地実習の注意……262 3章 フッ化物洗口法の集団応用/263 I 小学校におけるフッ化物洗口法の実際例……263 1.実習の目的……263 2.実習の手順……263 II フッ化物洗口法の実習……264 1.実習の目的……264 2.実習の手順……264 4章 集団検診の記録/266 1.集団検診……266 2.集団検診記録実習の注意点……266 3.CPITN……266