やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

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歯科衛生学シリーズ
歯科診療補助論

発行時参考価格 6,000円
  • 総頁数:376頁 / カラー
  • 判型:B5判
  • 発行年月:2023年1月
  • ISBN978-4-263-42629-6
  • 注文コード:426290

序文

『歯科衛生学シリーズ』の誕生
 全国歯科衛生士教育協議会が監修を行ってきた歯科衛生士養成のための教科書のタイトルを,従来の『最新歯科衛生士教本』から『歯科衛生学シリーズ』に変更させていただくことになりました.2022年度は新たに改訂された教科書2点を,2023年度からはすべての教科書のタイトルを『歯科衛生学シリーズ』とさせていただきます.
 全衛協が監修及び編集を行ってきた教科書としては,『歯科衛生士教本』,『新歯科衛生士教本』,『最新歯科衛生士教本』があり,その時代にあわせて改訂・発刊をしてきました.しかし,これまでの『歯科衛生士教本』には「歯科衛生士」という職種名がついていたため,医療他職種からは職業としての「業務マニュアル」を彷彿させると,たびたび指摘されてきました.さらに,一部の歯科医師からは歯科衛生士の教育に学問は必要ないという誤解を生む素地にもなっていたようです.『歯科衛生学シリーズ』というタイトルには,このような指摘・誤解に応えるとともに学問としての【歯科衛生学】を示す目的もあるのです.
 『歯科衛生学シリーズ』誕生の背景には,全国歯科衛生士教育協議会の2021年5月の総会で承認された「歯科衛生学の体系化」という歯科衛生士の教育および業務に関する大きな改革案の公開があります.この報告では,「口腔の健康を通して全身の健康の維持・増進をはかり,生活の質の向上に資するためのもの」を「歯科衛生」と定義し,この「歯科衛生」を理論と実践の両面から探求する学問が【歯科衛生学】であるとしました.【歯科衛生学】は基礎歯科衛生学・臨床歯科衛生学・社会歯科衛生学の3つの分野から構成されるとしています.また,令和4年には歯科衛生士国家試験出題基準も改定されたことから,各分野の新しい『歯科衛生学シリーズ』の教科書の編集を順次進めております.
 教育年限が3年以上に引き上げられて,短期大学や4年制大学も2桁の数に増加し,「日本歯科衛生教育学会」など【歯科衛生学】の教育に関連する学会も設立され,【歯科衛生学】の体系化も提案された今,自分自身の知識や経験が整理され,視野の広がりは臨床上の疑問を解くための指針ともなり,自分が実践してきた歯科保健・医療・福祉の正当性を検証することも可能となります.日常の身近な問題を見つけ,科学的思考によって自ら問題を解決する能力を養い,歯科衛生業務を展開していくことが令和の時代に求められています.
 2023年1月
 一般社団法人 全国歯科衛生士教育協議会理事長
 眞木吉信


最新歯科衛生士教本の監修にあたって─歯科衛生学の確立へ向けて─
 生命科学や科学技術を基盤とした医学・歯学の進歩により,歯科衛生士養成を目的とした教育内容の情報量は著しく増加し,医療分野の専門化と技術の高度化が進んでいます.この間,歯科衛生士の養成教育にも質的・量的な充実が要求され,たび重なる法制上の整備や改正が行われてきました.2005(平成17)年4月には,今日の少子高齢化の進展,医療の高度化・多様化など教育を取り巻く環境の変化に伴い,さらなる歯科衛生士の資質向上をはかることを目的として,歯科衛生士学校養成所指定規則の改正が行われ,2010(平成22)年にすべての養成機関で修業年限が3年制以上となり,2013(平成25)年3月の卒業生はすべて3年以上の教育を受けた者となりました.
 21世紀を担っていく歯科衛生士には,さまざまな課題が課せられています.今日では,健康志向の高まりや口腔機能の重要性が叫ばれるなか,生活習慣病としてのう蝕や歯周病はもちろん,全身疾患,摂食・嚥下障害を有する患者や介護を要する高齢者の増加に対して,これまで以上に予防や食べる機能を重視し,口腔と全身の関係を考慮し他職種と連携しながら対応していくことが求められています.また,新しい歯科材料の開発やインプラントなどの高度先進医療が広く普及するに伴って患者のニーズも多様化しつつあり,それらの技術に関わるメインテナンスなどの新たな知識の習得も必須です.歯科衛生士には,こうした社会的ニーズに則したよりよい支援ができる視点と能力がますます必要になってきており,そのためには業務の基盤となる知識と技術の習得が基本となります.
 平成25年に設立50周年を迎えた全国歯科衛生士教育協議会では,このような社会的要請に対応すべく,活動の一環として,1972(昭和47)年,本協議会最初の編集となる「歯科衛生士教本」,1982(昭和57)年修業年限が2年制化された時期の「改訂歯科衛生士教本」,1991(平成3)年歯科衛生士試験の統一化に対応した「新歯科衛生士教本」を編集しました.そして今回,厚生労働省の「歯科衛生士の資質向上に関する検討会」で提示された内容および上記指定規則改正を踏まえ,本協議会監修の全面改訂版「最新歯科衛生士教本」を発刊するに至りました.
 本シリーズは,歯科衛生士の養成教育に永年携わってこられ,また歯科医療における歯科衛生士の役割などに対して造詣の深い,全国の歯科大学,歯学部,医学部,歯科衛生士養成機関,その他の関係機関の第一線で活躍されている先生方に執筆していただき,同時に内容・記述についての吟味を経て,歯科衛生士を目指す学生に理解しやすいような配慮がなされています.
 本協議会としては,歯科衛生士養成教育の充実発展に寄与することを目的として,2010(平成22)年3月に「ベーシック・モデル・カリキュラム」を作成し,3年制教育への対応をはかりました.その後,2012(平成24)年3月には,著しく膨大化した歯科衛生士の養成教育を「歯科衛生学」としてとらえ,その内容を精選し,歯科衛生士としての基本的な資質と能力を養成するために,卒業までに学生が身に付けておくべき必須の実践能力の到達目標を提示した「歯科衛生学教育コア・カリキュラム」を作成したところです.今後の歯科衛生士教育の伸展と歯科衛生学の確立に向け,本シリーズの教育内容を十分活用され,ひいては国民の健康およびわが国の歯科医療・保健の向上におおいに寄与することを期待しています.
 最後に本シリーズの監修にあたり,多くのご助言とご支援,ご協力を賜りました先生方,ならびに全国の歯科衛生士養成機関の関係者に心より厚く御礼申し上げます.
 2017年3月
 一般社団法人
 全国歯科衛生士教育協議会理事長
 眞木吉信


発刊の辞
 今日,歯科衛生士は,高齢社会に伴う医療問題の変化と歯科衛生士の働く領域の拡大などの流れのなか,大きな転換期に立たされています.基礎となる教育に求められる内容も変化してきており,社会のニーズに対応できる教育を行う必要性から2005(平成17)年4月に歯科衛生士学校養成所指定規則が改正され,歯科衛生士の修業年限は2年以上から3年以上に引き上げられ,2010年4月からは全校が3年以上となりました.
 また,「日本歯科衛生学会」が2006年11月に設立され,歯科衛生士にも学術研究や医療・保健の現場における活躍の成果を発表する場と機会が,飛躍的に拡大しました.さらに,今後ますます変化していく歯科衛生士を取り巻く環境に十分対応しうる歯科衛生士自身のスキルアップが求められています.
 「最新歯科衛生士教本」は上記を鑑み,前シリーズである「新歯科衛生士教本」の内容を見直し,現在の歯科衛生士に必要な最新の内容を盛り込むため,2003年に編集委員会が組織されて検討を進めてまいりましたが,発足以来,社会の変化を背景に,多くの読者からの要望が編集委員会に寄せられるようになりました.そこで,この編集委員会の発展継承をはかり,各分野で歯科衛生士教育に関わる委員を迎えて2008年から編集委員の構成を新たにし,改めて編集方針や既刊の教本も含めた内容の再点検を行うことで,発行体制を強化しました.
 本シリーズでは「考える歯科衛生士」を育てる一助となるよう,読みやすく理解しやすい教本とすることを心がけました.また,到達目標を明示し,用語解説や歯科衛生士にとって重要な内容を別項として記載するなど,新しい体裁を採用しています.
 なお,重要と思われる事項については,他分野の教本と重複して記載してありますが,科目間での整合性をはかるよう努めています.
 この「最新歯科衛生士教本」が教育で有効に活用され,歯科衛生士を目指す学生の知識修得,および日頃の臨床・臨地実習のお役に立つことを願ってやみません.
 2017年3月
 最新歯科衛生士教本編集委員会
 松井恭平* 合場千佳子 遠藤圭子 栗原英見 高阪利美
 白鳥たかみ 末瀬一彦 田村清美 戸原 玄 畠中能子
 福島正義 藤原愛子 前田健康 眞木吉信 升井一朗
 松田裕子 水上美樹 森崎市治郎 山田小枝子 山根 瞳
 (*編集委員長,五十音順)


第2版の序
 最新歯科衛生士教本の歯科診療補助論が出版されたのは,2007年4月でした.歯科衛生士教育のカリキュラムが大綱化され,歯科衛生士の主要な科目に「論」が付き基礎や応用に理論的な考え方を取り入れた教育内容が求められました.それから10年が経過した2017年に第2版の編集を行うことになり,現在の歯科衛生士活動が広がりつつあるなか,知識や技能を含めた高い専門性が歯科診療補助に求められ,今後の展開を見据えた内容を提供することも必要不可欠となりました.
 日本は超高齢社会を迎え,歯科診療所に来院する患者の年齢構成割合は,60歳代以上の高齢患者が急激に増加しています.また,歯科治療の需要をみるとう蝕治療は減少傾向で,高齢者を対象とする口腔機能の回復が中核となり,治療の難度も高まり全身的な疾患を抱えた患者に対応する場面も増えてきました.さらに,歯科診療所だけではなく,チーム医療が基盤となる在宅や入院患者への対応は避けられない時代となり,歯科衛生士は個々の知識や技能の水準を高め,社会のニーズに応える意識を持ち続ける必要があります.
 これらの背景から本書は,歯科医療における歯科診療補助と歯科衛生士がかかわる医科疾患患者の二編で構成しました.I編は,歯科衛生士にとって診療の補助は臨床における主要な業務である,という考えをもとに言及しています.法的な変化について述べ,歯科診療補助のみならず広く歯科衛生士の活動にかかわる医療安全と感染予防の知識を示しました.また,臨床歯科医学に相当するさまざまな治療に対するアシスタントワークは,歯科医療の知識があっての技術であり歯科衛生士の専門性を理解するために必要な内容です.本書は,治療にかかわる診療補助についての記載を増やしています.
 II編では,歯科診療所だけではなく病院や在宅で多く出会う有病者に関する内容を示しました.具体的には,全身疾患の基礎知識とその患者への対応や周術期における口腔機能管理の概要,さらに歯科訪問診療の流れから器材準備,訪問時のマナーや歯科衛生士が行う口腔ケアまでを解説しています.現在では,訪問診療だけでなく口腔健康管理や摂食嚥下リハビリテーションにまで業務がおよぶことも増えてきているようです.巻末には,多職種と情報を共有できる歯科衛生士の養成に少しでも役立つよう検査値のデータシートをまとめました.
 これからは,患者を中心とした医療の展開を歯科医師とともに担える歯科衛生士が求められ,そこではマネジメント能力を発揮することが期待されると思います.本書は学生だけでなく,臨床で活躍する歯科衛生士にも熟読していただき,歯科衛生士のプロフェッショナリズムを高めるテキストとなることを願っています.
 
 2017年3月
 編集委員 合場千佳子


第1版の序
 平成16年9月に歯科衛生士養成所学校指定規則が改正され,歯科衛生士の養成は教育年限3年以上となった.平成17年から5年間の移行期間を経て,平成22年には全国どこでも3年以上の教育が実施されることになる.さらに歯科衛生業務の広がりを意識して教育の内容も大幅に見直され,国民のニーズに応えるカリキュラムが各校で作成されている.そのなかの歯科衛生士の主要なる業務の一つである「歯科診療補助」は,社会的情勢や歯科医療の高度化にともなって歯科衛生士としての専門性を多く発揮できる領域でもある.
 今回の最新歯科衛生士教本は,従来のカリキュラムを大綱化した「歯科診療補助論 9単位」を基盤として作成した.歯科診療補助論を歯科衛生士の専門性を取り入れて習得するためには,基礎的理論と基礎的技術の理解が必要である.そこで本書では,診療環境のマネジメントや歯科診療の流れを理解したうえでのアシスタントワーク,さらには患者の健康状態のアセスメントなどを盛り込んだ内容となっている.
 具体的に各章の特徴を述べておく.1章は,歯科診療補助の業務体系を法律的に解説している.2章は,歯科医療の現場で必要とされる感染予防の基礎をまとめている.3章,4章では,歯科治療を行う歯科医師と円滑なチーム医療を実現するための診療の補助について,写真を多く用いてまとめている.5章は,高齢社会に対応するために全身疾患をもつ患者や在宅における診療補助の概要を解説している.
 なお,臨床各科の診療における補助については,臨床歯科医学の最新教本のなかで「歯科衛生士の役割」という章を設けており,本書では省略した.
 歯科衛生業務関連科目の最新教本の編集趣旨として,この教本を使って講義や実習を行うのは,歯科衛生士の専任教員,さらに臨床・臨地実習先での歯科衛生士指導者であることが前提になっている.
 本書は,編集委員をはじめとして20名近い歯科衛生士が執筆を担当して作成した.それぞれ日常の教育や業務の合間に写真撮影や資料集めなどに時間を費やしたはずである.臨床に即した場面では,協力者なくしては完成できなかったと思われる.執筆に関わっていただいたすべての方々に感謝する.
 本書が授業のさらなる充実に役立つよう願うとともに,これから臨床の現場に復帰しようと考えている歯科衛生士の方々にも,診療補助のガイドブックとして活用していただければ幸いである.
 2007年3月
 執筆者代表 合場千佳子

目次

I編 歯科医療における歯科診療補助
 1章 歯科診療補助の概念
  (1)-診療の補助とは
   1.歯科衛生士の業務と歯科診療補助
    1)歯科衛生士の行う歯科診療の補助
   2.看護師の行う診療の補助
   3.診療補助業務と他の医療職種
  (2)-診療の補助の範囲の法的な変化
 2章 医療安全と感染予防
  (1)-医療安全
   1.医療安全
   2.歯科診療での補助業務
    1)歯科診療時の偶発事故
    2)勤務中のインシデント(ヒヤリハット)経験
    3)事故報告とインシデント事例報告
    Clinical Point KYT(危険予知訓練)
   3.医療法と医療安全対策
    1)医療法の改正
    2)医療安全での歯科衛生士の役割
   4.救急処置
    Clinical Point 歯科衛生業務での危険性(不安全)
    1)緊急事態の予防対策
    2)救急処置の準備
    3)救命の連鎖
   5.救命処置のアルゴリズム
    1)一次救命処置(BLS)のアルゴリズム
  (2)-感染予防
   1.歯科医療における感染症の概念
    1)感染症と感染予防対策
    2)標準予防策(スタンダードプレコーション)
    3)リスクアセスメント
   2.歯科医療における感染予防対策
    1)医療従事者としての対応
    2)環境感染予防対策(診療室,診療機器の感染予防)
    3)感染事故時の対応
   3.手指衛生(手指消毒)
    1)手指衛生の分類
    2)感染を予防するための基本的手法
    3)擦式手指消毒の手順
   4.グローブ装着・脱着の手順
    1)未滅菌グローブの装着手順
    2)滅菌グローブの装着手順
    3)グローブのはずし方
    Clinical Point ラテックスアレルギー
   5.滅菌と消毒
    1)滅菌・消毒・洗浄の定義
    2)滅菌法
    3)滅菌のモニタリング
    4)消毒法
    5)洗浄(超音波洗浄器)
    6)歯科用器材の滅菌・消毒と管理
  (3)-医療廃棄物の取扱い
   1.廃棄物の概要
    1)分類と分別
    2)保管
    3)処理
   2.歯科診療室で発生する廃棄物
 3章 歯科診療における基礎知識
  (1)-歯科診療室の基礎知識
   1.歯科診療室の環境
    1)照明・空調
    2)粉塵・エアロゾル
    3)給排水
   2.歯科診療室の構造と設備
    1)受付
    2)待合室
    3)カルテ保管・在庫室
    4)歯科用チェアユニット
    5)歯科用キャビネット
    6)洗口コーナー
    7)カウンセリングルーム
    8)エックス線診療室(撮影室)
    9)滅菌・消毒コーナー
    10)歯科技工室
    11)機械室
    12)口腔外バキューム
    13)AED
   3.歯科用チェアユニット
   4.その他の設備
    1)酸素吸入器
    2)レーザー治療器
    3)歯科用マイクロスコープ
    4)生体情報モニター
   5.特殊な設備がある歯科診療室(手術室)
  (2)-歯科診療所における受診の流れ
   1.歯科診療所における患者対応の基本
   2.特別な配慮が必要な患者対応
    1)小児
    2)高齢者
    3)障害を有する患者
    Clinical Point 急患への対応
  (3)-共同動作
   1.共同動作の概念
    1)安全性の確保
    2)歯科診療の効率化
    3)共同動作における行動パターンの確立
   2.術者・補助者・患者のポジショニング
    1)術者の位置と姿勢
    2)補助者の位置と姿勢
    3)患者の姿勢
   3.診療時のライティング
   4.フォーハンデッドデンティストリー
    1)基本
    2)応用
   5.器具の受け渡し
    1)受け渡しに適した位置と受け渡しを避ける位置
    2)ペングリップとパームグリップによる受け渡し
    3)小器具等の取り扱い
   6.バキュームテクニック
    1)バキュームの基本技法
   7.スリーウェイシリンジテクニック
    1)スリーウェイシリンジの使用目的
    2)操作方法
    Clinical Point フォーハンデッドデンティストリーの始まり
  (4)-歯科領域に必要な臨床検査
   1.臨床検査の補助の目的,役割
   2.検査の準備と患者への説明
   3.検査の種類
    1)生体検査
    2)検体検査
    3)口腔領域の検査
  (5)-画像検査
   1.エックス線写真撮影
    1)口内法エックス線撮影
    2)パノラマエックス線撮影
    3)頭部エックス線規格撮影
    4)歯科用コーンビームCT(CBCT)撮影
   2.口腔内写真撮影
   3.画像の管理
  (6)-薬品(薬物)・歯科材料の管理
   1.基本的知識
    1)薬品(薬物)の管理
    2)処方せんで取り扱う薬品(処方せん医薬品)
    3)歯科材料の管理
   2.取り扱いの実際
    1)歯科用医薬品・歯科材料の取り扱い
  (7)-ラバーダム防湿
   1.基礎知識
    1)ラバーダム防湿の目的
    2)ラバーダム防湿の利点
    3)ラバーダム防湿の欠点
    4)ラバーダム防湿用の器具の名称と用途
    5)ラバーダム防湿の手順
    6)臨床におけるケース
  (8)-歯肉圧排
   1.基礎知識
    1)クランプによる歯肉圧排法
    2)歯肉圧排用綿糸(歯肉圧排糸)による歯肉圧排法
    3)外科的切除法
   2.歯肉圧排(排除)用薬剤の種類
   3.歯肉圧排用綿糸(歯肉圧排糸)を用いた歯肉圧排の手順
    1)準備
    2)歯肉圧排用綿糸による歯肉圧排法
   4.その他の歯肉圧排用材料
 4章 歯科臨床と診療補助
  (1)-保存修復時の診療補助
   1.保存修復治療と診療補助の特徴
   2.保存修復治療の例と診療補助の流れ
    1)直接修復
    2)間接修復
    3)漂白法(オフィスブリーチング)
  (2)-歯内療法時の診療補助
   1.歯内療法と診療補助の特徴
   2.歯内療法の例と診療補助の流れ
    1)歯髄処置(麻酔抜髄法)
    2)根管処置(根管充填)
  (3)-歯周外科治療の診療補助
   1.歯周外科治療と診療補助の特徴
   2.歯周外科治療の例と診療補助の流れ
    1)歯周外科治療時の業務
    2)フラップ手術
    Clinical Point 歯周組織再生療法
  (4)-補綴治療時の診療補助
   1.補綴治療の例と診療補助の特徴
   2.補綴治療の例と診療補助の流れ
    1)遊離端部分床義歯
    2)クラウン・ブリッジ
    3)インプラント
  (5)-口腔外科治療時の診療補助
   1.口腔外科治療と診療補助の特徴
   2.口腔外科治療の例と診療補助の流れ
    1)抜歯時の業務
    2)普通抜歯
    3)難抜歯
  (6)-歯科麻酔時の診療補助
   1.歯科麻酔時の診療補助の特徴
   2.局所麻酔の基礎的知識
    1)疼痛・反射の抑制法
    2)局所麻酔薬の種類
    3)局所麻酔の適応と使用法
    4)使用時の注意事項
   3.局所麻酔の例と診療補助の流れ
   4.吸入鎮静・静脈内鎮静の例と診療補助の流れ
    1)精神鎮静法の概要
    2)吸入鎮静の例
    Clinical Point 配管について:配管端末器(アウトレット)
    3)静脈内鎮静の例
   5.全身麻酔での診療補助の流れ
    1)全身麻酔の概要
    2)全身麻酔の流れ
  (7)-矯正治療時の診療補助
   1.矯正治療と診療補助の特徴
    1)矯正治療に関する患者指導
    2)口腔筋機能療法(MFT)の診療補助
   2.矯正治療の例と診療補助の流れ
    1)矯正装置の装着
    2)矯正装置の撤去
  (8)-小児歯科治療時の診療補助
   1.小児の診療と診療補助の特徴
    1)診療時の配慮
    2)診療時のポジションとフォーハンドシステム
    3)小児の対応法
    4)局所麻酔
    5)ラバーダム防湿
    6)エックス線検査
   2.小児の治療の例と診療補助の流れ
    1)保存修復
    2)外傷
    Clinical Point 虐待の早期発見における歯科衛生士の役割
 5章 歯科診療で扱う歯科材料
  (1)-印象採得
   1.基礎知識
    1)印象採得の補助
    2)嘔吐反射に対する対応
   2.アルジネート印象材による概形印象採得
    1)種類
    2)使用する器材の準備
    3)印象材の計量
    4)練和法
    5)印象採得
    6)印象面の処理(唾液・血液など)
    7)模型材の注入と印象体の保管
    8)模型材の撤去
    9)トレーの後始末
   3.寒天印象採得の補助
    1)寒天印象材の準備
    2)寒天-アルジネート連合印象
   4.合成ゴム質印象の補助
    1)シリコーンゴム印象材(パテ+インジェクションタイプ)による精密印象採得の補助
    2)個人トレー・個歯トレーを使用した精密印象
   5.その他の印象材の取扱い
    1)モデリングコンパウンド
    2)酸化亜鉛ユージノール印象材
  (2)-模型の作製
   1.歯科用石膏の基礎知識
    1)歯科用石膏の種類
   2.歯科用石膏の練和
    1)石膏の練和法
    2)スタディモデル(研究用模型)の作製
    3)不要になった石膏模型の処理
   3.歯科用石膏の管理方法
    1)石膏の保存方法
  (3)-合着・接着の補助
   1.合着材・接着材の基礎知識
   2.練和法
    1)練和の基本
    2)一括練和(粉末・液タイプ)
    3)一括練和(ペーストタイプ)
    4)筆積法または混和法
    5)分割練和
    Clinical Point 内側性窩洞と外側性窩洞の合着材・接着材応用の違い
    6)余剰セメントの除去
   3.合着・接着の際に患者に説明しておくべき事項
    Clinical Point 前処理について
  (4)-成形歯冠修復の補助
   1.基礎知識
   2.成形歯冠修復材の種類
    1)即時重合型レジン
    2)コンポジットレジン
    3)グラスアイオノマーセメント
   3.コンポジットレジンの取り扱い
    1)オールインワンアドヒーシブシステム
   4.グラスアイノマーセメントの取り扱い
    1)レジン添加型グラスアイオノマーセメント
  (5)-仮封・仮着の補助
   1.基礎知識
   2.仮封材・仮着材の種類
   3.セメント系の取り扱い
    1)ユージノール系セメント
    2)非ユージノール系セメント
    3)カルボン酸系セメント
    4)グラスアイオノマー系セメント
    5)セメント系の取り扱い
   4.水硬性仮封材の取り扱い
   5.仮封用軟質レジンの取り扱い
    1)化学重合型(粉液タイプ)の取り扱い
    2)光重合型(1ペーストタイプ)の取り扱い
   6.テンポラリーストッピングの取り扱い
    1)練成充填器を用いる場合の取り扱い
    2)ストッピングキャリアを用いる場合の取り扱い
   7.サンダラックバーニッシュの取り扱い
  (6)-ワックス
   1.基礎知識
   2.ワックスの種類と用途
    1)インレーワックス
    2)レディキャスティングワックス
    3)シートワックス
    4)パラフィンワックス
    5)スティッキーワックス
    6)ボクシングワックス
    7)ユーティリティーワックス
    8)バイトワックス
II編 歯科衛生士がかかわる医科疾患患者
 1章 主な全身疾患とその対応
  (1)-主な全身疾患の基礎知識と歯科診療上の注意点
   1.代謝・内分泌疾患
    1)糖尿病
    2)骨粗鬆症
    3)甲状腺疾患
   2.消化器疾患
    1)胃・食道逆流症(GERD)
    2)胃炎と胃がん
    3)胃潰瘍・十二指腸潰瘍
    4)肝炎・肝硬変
   3.循環器疾患
    1)心疾患・不整脈
    2)高血圧・低血圧
   4.血液疾患
    1)貧血
    2)白血病
    3)血友病
   5.呼吸器疾患
    1)肺炎・誤嚥性肺炎・呼吸器感染症
    2)気管支喘息
    3)慢性閉塞性肺疾患(COPD)
    4)肺結核
    5)睡眠時無呼吸症候群(SAS)
   6.腎・泌尿器疾患
    1)腎疾患
    2)前立腺疾患
   7.免疫・膠原病
    1)アレルギー
    2)膠原病(シェーグレン症候群を除く)
    3)シェーグレン症候群
    4)アトピー性皮膚炎
   8.感染症
    1)ウイルス性肝炎(急性,慢性の違い)
    2)カンジダ症
    3)AIDS
   9.神経系疾患
    1)脳血管疾患
    2)てんかん
    3)認知症
    4)神経難病
   10.精神疾患
    1)心身症・神経症
    2)うつ病
    3)統合失調症
    4)発達障害
   11.がん
    1)がん
    2)口腔がん
   12.産科・婦人科疾患
    1)妊娠による変化
    2)更年期障害
 2章 周術期における歯科診療の補助
  (1)-周術期における口腔機能管理
   1.周術期口腔機能管理の概要
    1)対象となる患者
    2)周術期口腔機能管理の流れ
    3)周術期における医療連携
   2.病態の把握
    1)化学療法・放射線治療
    2)全身麻酔下で行う悪性腫瘍患者における外科療法
   3.治療時の対応
    1)周術期の歯科治療への対応
    2)専門的口腔衛生処置の実施
  付-保険制度における周術期等口腔機能管理
 3章 歯科訪問診療における対応
  (1)-歯科訪問診療補助
   1.歯科訪問の診療補助の概要
    1)歯科訪問診療の概要
    2)歯科訪問診療の対象者
    3)歯科訪問診療の内容
   2.歯科訪問診療の流れ
    1)歯科訪問診療の基本的な流れ
    2)ポータブルの診療セット
    3)診療に必要な器材
    4)歯科訪問診療における感染予防対策
    5)訪問先とのコミュニケーション
    Clinical Point ターミナルケア(終末期ケア)へのかかわり
 4章 口腔機能管理
  (1)-口腔健康管理の意義と目的
  (2)-口腔機能の種類
   1.摂食嚥下機能
    1)5期モデル
    2)プロセスモデル
   2.発音・構音機能
   3.運動機能
   4.感覚機能
   5.唾液分泌機能
  (3)-成長発育と口腔機能
   1.顎・顔面
   2.歯・歯列
  (4)-口腔機能の評価
   1.口腔機能精密検査
    1)口腔細菌数
    2)口腔乾燥
    3)咬合力
    4)舌口唇運動機能
    5)舌圧
    6)咀嚼機能
    7)嚥下機能
   2.摂食嚥下機能の検査
    1)スクリーニング検査
    2)精密検査
  (5)-摂食嚥下障害と対応
   1.摂食嚥下障害の要因
   2.間接訓練と直接訓練
   3.摂食介助
    1)食事環境,食物形態
    2)摂食介助法
   4.ミールラウンド(食事の観察)
   5.リスク管理
    1)経過観察
    2)ドレナージ
    3)窒息
  (6)-ライフステージに対応した指導
   1.乳幼児期
    1)哺乳期
    2)離乳期
    3)幼児前期(12カ月~3歳:「歯食べ期」)
    4)幼児後期(3~5歳)
   2.学齢期
    1)低学年(小学校1・2年)
    2)中学年(小学校3・4年)
    3)高学年(小学校5・6年)
   3.思春期
   4.成人期
    1)若年層
    2)中高年層
   5.高齢期
  (7)-配慮を要する者への指導
   1.発達期の問題を有する者
   2.全身疾患を有する者
   3.緩和ケア,ターミナルケア
    1)WHO(世界保健機関)の緩和ケアの考え方
    2)緩和ケアの介入範囲
    3)口腔健康管理の介入内容の変化
    4)死亡までに残存する機能
    5)緩和ケアにおける口腔のトラブル
  付1-臨床検査値データシート
   1.血液学検査
    1)血球検査
    2)糖
   2.生化学検査
    1)タンパク
    2)含窒素成分
    3)脂質代謝関連
    4)生体色素
    5)酵素
   3.免疫血清学検査
    1)炎症マーカー
    2)感染マーカー
   4.病態と代表的な検査との関連
   5.特定健康診査
   6.腫瘍マーカー
  付2-歯科訪問診療用器材セットの例
  付3-歯科訪問診療における保険の考え方
  付4-歯科訪問診療における感染予防対策
  付5-診療室環境設備 チェックリスト(例)
  付6-口腔機能低下症の検査

 索引

著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.

【著者略歴(執筆順)】
石井拓男【いしいたくお】
1972年 愛知学院大学歯学部卒業
1995年 厚生省健康政策局歯科衛生課長
1999年 東京歯科大学社会歯科学研究室教授
2011年 東京歯科大学副学長
2017年 東京歯科大学短期大学学長
2020年 東京歯科大学常務理事・主事
2022年 東京歯科大学名誉教授

松田裕子【まつだひろこ】
1970年 鶴見女子短期大学卒業
1984年 鶴見大学女子短期大学部(現鶴見大学短期大学部)助教授
2000年 日本女子大学家政学部卒業
2004年 鶴見大学短期大学部歯科衛生科教授
2017年 鶴見大学名誉教授

山崎 忍【やまざきしのぶ】
1994年 鶴見女子短期大学部(現鶴見大学短期大学部)卒業
1999年~鶴見大学短期大学部歯科衛生科
2004年 放送大学教養学部卒業

仁井谷善恵【にいたによしえ】
1992年 広島大学歯学部附属歯科衛生士学校卒業
2005年 広島大学歯学部口腔保健学科助手
2009年~広島大学大学院医系科学研究科助教

鈴鹿祐子【すずかゆうこ】
1989年 千葉県立衛生短期大学歯科衛生学科卒業
1997年 千葉県立衛生短期大学助手
2012年 千葉県立保健医療大学講師
2022年~千葉県立保健医療大学准教授

畑山千賀子【はたやまちかこ】
1997年 東京都歯科医師会附属歯科衛生士専門学校卒業
1998年 東京都歯科医師会附属歯科衛生士専門学校勤務
2012年 日本福祉大学福祉経営学部医療・福祉マネージメント学科卒業
2015年 神戸常盤大学短期大学部講師
2019年~梅花女子大学看護保健学部口腔保健学科講師

足立了平【あだちりょうへい】
1978年 大阪歯科大学卒業
1981年 神戸市立中央市民病院歯科 医員
2002年 神戸市立西市民病院歯科口腔外科部長
2008年 神戸常盤大学短期大学部教授
2019年~医療法人社団関田会ときわ病院歯科・歯科口腔外科部長

筋野真紀【すじのまき】
2000年 日本歯科大学附属歯科専門学校歯科衛生士科(現日本歯科大学東京短期大学)卒業
同 年 井荻歯科医院勤務
2017年~すじの歯科クリニックふじみ野勤務

荒木美穂【あらきみほ】
1989年 朝日大学歯科衛生士専門学校卒業
1994年 朝日大学歯科衛生士専門学校専任教員
2007年 日本福祉大学経済学部卒業
2018年~朝日大学歯科衛生士専門学校教務主任
2019年 昭和大学大学院保健医療学研究科博士前期課程修了

山田小枝子【やまださえこ】
1982年 岐阜歯科大学附属歯科衛生士専門学校(現朝日大学歯科衛生士専門学校)卒業
1995年 朝日大学歯科衛生士専門学校教務主任
2007年 中部学院大学人間福祉学部卒業
2018年~朝日大学歯科衛生士専門学校副校長

酒巻裕之【さかまきひろゆき】
1986年 日本大学松戸歯学部卒業
2007年 日本大学松戸歯学部顎顔面外科学講座准教授
2009年~千葉県立保健医療大学健康科学部教授

麻賀多美代【あさがたみよ】
1977年 千葉県立歯科衛生専門学院卒業
1982年 千葉県立衛生短期大学助手
1997年 千葉県立衛生短期大学講師
2005年 放送大学大学院文化科学研究科卒業
2009年 千葉県立保健医療大学講師
2017年 千葉県立保健医療大学教授
2022年~千葉県立保健医療大学非常勤講師

小倉千幸【おぐらちさち】
2006年 日本歯科大学附属歯科専門学校歯科衛生士科卒業
同 年 一般開業医勤務
2010年 日本歯科大学東京短期大学専攻科歯科衛生学専攻修了
同 年~日本歯科大学東京短期大学助教
2020年 人間総合科学大学大学院人間総合科学研究科心身健康科学専攻修士課程終了

多田美穂子【ただみほこ】
1986年 東京歯科大学歯科衛生士専門学校卒業
同 年 東海大学病院口腔外科勤務
1990年 東京歯科大学歯科衛生士専門学校講師
2017年 東京歯科大学短期大学歯科衛生学科助教
2020年~東京歯科大学短期大学歯科衛生学科講師

宮崎晶子【みやざきあきこ】
1990年 日本歯科大学新潟短期大学卒業
1999年 日本歯科大学新潟短期大学講師
2009年 明星大学人文学部心理教育学科卒業
2012年 日本歯科大学新潟短期大学准教授
2020年~日本歯科大学新潟短期大学教授

大塚紘未【おおつかひろみ】
2005年 東京医科歯科大学歯学部附属歯科衛生士学校卒業
同 年 財団法人(現公益財団法人)ライオン歯科衛生研究所勤務
2008年 東京医科歯科大学歯学部口腔保健学科卒業
2012年 放送大学大学院文化科学研究科修了
同 年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科口腔疾患予防学分野助教
2018年 東京医科歯科大学大学院非常勤講師
2019年~明海大学保健医療学部口腔保健学科講師

中村まゆみ【なかむらまゆみ】
2002年 明治大学文学部文学科仏文学専攻卒業
2005年 東京医科歯科大学歯学部附属歯科衛生士学校卒業
同 年~公益財団法人東京都保健医療公社大久保病院(現地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立大久保病院)歯科口腔外科勤務

升井一朗【ますいいちろう】
1979年 福岡歯科大学卒業
同 年 福岡歯科大学口腔外科学第2講座入局,助手
1986年 福岡歯科大学講師
1997年 福岡医療短期大学歯科衛生学科教授
2019年~医療法人社団広仁会広瀬病院歯科口腔外科部長

前田豊美【まえだとよみ】
2009年 福岡医療短期大学歯科衛生学科卒業
2013年 福岡医療短期大学歯科衛生学科助教
2021年~福岡医健・スポーツ専門学校専任教員

市川智恵【いちかわちえ】
1981年 札幌歯科学院専門学校卒業
2007年~札幌歯科学院専門学校教務主任
2014年 放送大学教養学部心理と教育コース卒業

玉木裕子【たまきゆうこ】
1979年 鶴見大学女子短期大学部(現 鶴見大学短期大学部)卒業
1998年 放送大学教養学部卒業
2005年 鶴見大学短期大学部歯科衛生科講師
2012年~鶴見大学短期大学部歯科衛生科准教授

渥美信子【あつみのぶこ】
1987年 愛知学院大学歯学部歯学科卒業
2007年 愛知学院大学歯学部小児歯科学講座助教授
2016年~愛知学院大学短期大学部歯科衛生学科教授

白鳥たかみ【しらとりたかみ】
1983年 東京歯科大学歯科衛生士専門学校卒業
1993年 東京歯科大学歯科衛生士専門学校教務主任
2017年 東京歯科大学短期大学歯科衛生学科講師(~2022年)

有井真弓【ありいまゆみ】
1992年 京都歯科医療技術専門学校歯科衛生士科卒業
2005年~京都歯科医療技術専門学校歯科衛生士科教務主任

片岡あい子【かたおかあいこ】
1996年 湘南短期大学(現神奈川歯科大学短期大学部)歯科衛生学科卒業
同 年 神奈川歯科大学附属病院勤務
2010年 湘南短期大学(現神奈川歯科大学短期大学部)歯科衛生学科助教
2011年 放送大学大学院文化科学研究科卒業
2014年 神奈川歯科大学短期大学部歯科衛生学科講師
2020年~神奈川歯科大学短期大学部歯科衛生学科准教授

麻生智子【あそうともこ】
1985年 千葉県立衛生短期大学歯科衛生学科卒業
1992年 千葉県立衛生短期大学歯科衛生学科助手
2002年 千葉県立衛生短期大学歯科衛生学科講師
2010年 千葉県立保健医療大学講師
2022年~千葉県立保健医療大学非常勤講師

石井実和子【いしいみわこ】
1984年 東京都歯科医師会附属歯科衛生士専門学校卒業
2001年 東京都歯科医師会附属歯科衛生士専門学校教務主任
2021年~東京都歯科医師会事業部

土田智子【つちださとこ】
2000年 日本歯科大学新潟短期大学歯科衛生学科卒業
2007年 日本歯科大学新潟短期大学歯科衛生学科 助教
2010年 明星大学通信教育部人文学部心理・教育学科卒業
2012年 日本歯科大学新潟短期大学講師
2021年~日本歯科大学新潟短期大学准教授

深山治久【ふかやまはるひさ】
1981年 東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
1986年 東京医科歯科大学歯学部附属病院助手
1998年 東京医科歯科大学歯学部附属病院学内講師
2000年 東京医科歯科大学大学院助教授
2004年 鶴見大学歯学部教授
2010年 東京医科歯科大学大学院教授
2020年 東京医科歯科大学名誉教授

上原弘美【うえはらひろみ】
1981年 兵庫県立総合衛生学院歯科衛生学科卒業
同 年 神戸市立中央市民病院(現神戸市立医療センター中央市民病院)勤務
2008年 神戸常盤大学短期大学部口腔保健学科講師
2009年 日本福祉大学通信教育部医療・福祉マネジメント学科卒業
2010年~神戸常盤大学短期大学部准教授

木戸田直実【きどたなおみ】
1993年 千葉県立衛生短期大学歯科衛生学科卒業
同 年 歯科医院勤務(~2004年)
2004年 デンタルサポート株式会社勤務(~2016年)
2012年 千葉県立保健医療大学非常勤講師
2018年 東北大学大学院歯学研究科修士課程修了
同 年 千葉県立保健医療大学助教(~2019年)
2020年~社会福祉法人千葉県社会福祉協議会

松田悠平【まつだゆうへい】
2012年 東京医科歯科大学歯学部口腔保健学科口腔保健衛生学専攻卒業
2015年 九州歯科大学高齢者支援学講座助教
2017年 九州歯科大学歯学部口腔保健学科助教
2018年 島根大学医学部附属病院歯科口腔外科助教
2022年~東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科生涯口腔保健衛生学分野講師

宮坂孝弘【みやさかたかひろ】
1986年 日本歯科大学新潟歯学部卒業
1996年 日本歯科大学歯学部口腔外科学講座第1講座講師
2005年 日本歯科大学歯学部口腔外科学講座助教授
2006年~日本歯科大学生命歯学部口腔外科学講座准教授

【編著者略歴】
松井恭平【まついきょうへい】
1973年 東京歯科大学卒業
1990年 千葉県立衛生短期大学教授
2009年 千葉県立保健医療大学教授(~2013年)
2019年 千葉県立保健医療大学名誉教授

合場千佳子【あいばちかこ】
1980年 日本歯科大学附属歯科専門学校卒業
1997年 明星大学人文学部教育心理学科卒業
2006年 立教大学異文化コミュニケーション研究科修士課程修了
2011年 愛知学院大学大学院歯学研究科博士課程修了(歯学博士)
2012年~日本歯科大学東京短期大学教授
2020年~日本歯科大学東京短期大学学科長

高阪利美【こうさかとしみ】
1974年 愛知学院大学歯科衛生士学院卒業
1982年 愛知学院短期大学卒業
1993年 愛知学院大学歯科衛生専門学校教務主任
2004年 佛教大学社会福祉学科卒業
2006年 愛知学院大学短期大学部歯科衛生学科准教授
2012年 愛知学院大学短期大学部歯科衛生学科教授
2021年~愛知学院大学特任教授/愛知学院大学短期大学歯科衛生士リカレント研修センター副センター長