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知って得するケトン体の不思議
−ケトン体:敵か,味方か?−
34巻1号 2017年1月15日 p.36-40
MAIN THEME 特集 知って得するケトン体の不思議―ケトン体:敵か,味方か?― ケトン食・ケトン体による神経保護作用 井上剛・他
はじめに
 血中ケトン体の増加(高ケトン血症)は,糖尿病時に観察され,体内でのグルコース利用低下の結果としておきる現象である.この状況下では,エネルギー産生のために脂肪が分解され,血中ケトン体が上昇する.この副産物ともいえるケトン体は,ケトアシドーシスの要因となるため負のイメージがつきまとうが,神経疾患領域(特にてんかん)ではその神経保護作用に近年注目が集まっている.歴史的にみると,食事により体内ケトン体をあえて高い状況にする「ケトン食」が,古くからてんかん治療法として使われてきた.またこの食事療法は,既存の治療薬でコントロールできない「難治性てんかん」にも有効であることからその作用機構の解明が進められ,作用機構に基づく治療薬開発にも関心が集まっている.本稿では,まずケトン食療法について概説した後,ケトン食およびケトン体がどのように脳神経に作用し神経保護作用を呈するのか,その作用メカニズムについて概説する.……(雑誌本文は続きます)
MAIN THEME 特集 知って得するケトン体の不思議―ケトン体:敵か,味方か?― ケトン食・ケトン体による神経保護作用 井上剛・他
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知って得するケトン体の不思議
34巻1号 2017年1月15日
隔月刊(A4判,120頁)
発行時参考価格 2,400円
注文コード:003401
雑誌コード:17729-01
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