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糖尿病の大血管症
−疫学・現況・最新知見−
33巻4号 2016年7月15日 p.421-425
MAIN THEME 特集 糖尿病の大血管症―疫学・現況・最新知見― 血管内皮機能検査からみる血糖変動と血管合併症 岡田洋右・他
はじめに
 糖尿病診療において重要なことは合併症の防止である.糖尿病患者の動脈硬化症は非糖尿病患者の2?3倍多く,糖尿病患者の心血管死の頻度は,非糖尿病患者の再発と同程度に多いことが示されている.動脈硬化を基盤とした大血管症の発症には空腹時血糖値よりも食後高血糖がより強く関与し,食後高血糖自体が動脈硬化発症に深く関与することが明らかとなっている.動脈硬化の進展においては,初期より血管内皮機能障害をきたす.実際に,2 型糖尿病における血管内皮機能障害は耐糖能異常の段階からみられ,大血管症の発生と進展に深くかかわっている. 一方,最近の大規模臨床研究からは低血糖により心血管イベントや死亡リスクが増大することが明らかとなっている.また血糖クランプ法を用いた研究では,血糖変動に伴う酸化ストレス亢進が,慢性高血糖よりも血管内皮機能障害を進行させることが報告されている.本稿では,持続血糖モニター(continuous glucose monitoring:CGM)と血管内皮機能検査機器(peripheral arterial tonometry〔PAT〕装置,Endo PAT2000)を用いた,実臨床における血糖変動と血管内皮機能のデータを中心に概説する.……(雑誌本文は続きます)
MAIN THEME 特集 糖尿病の大血管症―疫学・現況・最新知見― 血管内皮機能検査からみる血糖変動と血管合併症 岡田洋右・他
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糖尿病の大血管症
33巻4号 2016年7月15日
隔月刊(A4判,120頁)
発行時参考価格 2,400円
注文コード:003304
雑誌コード:17729-07
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