やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

5,170円(税込)
発売中 在庫あり
24:00までにご注文いただければ翌営業日に発送いたします.
送料:600円代金引換の場合は別途250円,後払いの場合は別途200円の手数料がかかります.

補綴臨床 digital and international
59巻5号
Dr.Paulo Maloに聞くAll-on-4(R)とMalo Bridge その軌跡とこれから 全顎インプラント補綴に従事する日本の歯科医師へのメッセージ

定価 5,170円 (本体 4,700円+税10%)
  • 総頁数:128頁
  • 判型:A4判変
  • 発行年月:2026年10月
  • 注文コード:045905
  • 雑誌コード:08123-10

内容紹介

「デジタルなしでは語れない」「デジタルだけでも語れない」,その先の歯科医療へ,歯科医師・歯科技工士のためのスタンダードジャーナル,『補綴臨床 digital and international』.
2026年秋号では「Dr. Paulo Maloに聞く All-on-4とMalo Bridge その軌跡とこれから」では,全顎インプラント補綴治療の先駆者から,その治療法の軌跡やこれから取り組もうとする術者へのメッセージをご紹介します.

序文

 「All-on-4(R)」という言葉を知らない歯科医師は今やほとんどいないのではないかと思われますが,その原型となった即時荷重の発想がどのように生まれ,幾多の逆風の中でどのように全顎インプラント補綴における一つの標準治療へと育っていったのかを,開発者自身の言葉で知る手段は意外に少ないのではないでしょうか.今回,All-on-4(R)治療の生みの親であり,世界的なインプラントの権威であるDr.Paulo Malo氏がコロナ禍以前の来日以来久しぶりに再来日された機会に,All-on-4(R)やMalo Bridgeをテーマに,その開発の原点から最新のデジタル技術の展望までをじっくりと語っていただく時間を得ました.そして,聞き手は日本におけるAll-on-4(R)治療の第一人者である下尾嘉昭先生にお願いし,臨床的な視点からのキークエスチョンも投げかけてもらうことができました.All-on-4(R)を学び始めたばかりのこれから臨床経験を重ねていこうとしている歯科医師にも,すでに数多くの症例を手がけてこられたインプラント医の方々にも,Malo先生ご自身の率直な言葉を通して何か明日の臨床へのヒントを得ていただければ幸いです.
 (編集部)

目次

Special Interview Dr.Paulo Maloに聞くAll-on-4(R)とMalo Bridge その軌跡とこれから
 全顎インプラント補綴に従事する日本の歯科医師へのメッセージ
 (Dr.Paulo Malo,下尾嘉昭)

Edentulous prosthetics 治療用義歯によるトレーニングと検証を基盤とした患者中心の無歯顎補綴治療の実践
 後編 治療用義歯を用いたリハビリテーションの実際
 (鈴木英史・堤 嵩詞)

Preparation for Konuskronen コバルトコーヌスの内冠術式を考察する
 チェアサイドにおける基礎的知見と臨床
 後編 コバルトコーヌスにおける内冠を外さない技術
 (青木 学・中込敏夫)

Interview GBTにおける患者快適性とは?
 超音波システムによる歯石硬度検知と低侵襲治療の新展開
 (Giovanni Spiezia)

連載 歯科医院のための内科学講座(62)
 フレイル・ドミノを食い止めろ! 多職種連携の架け橋としての歯科医師の役割
 (小山真吾・菅野直美・酒井 俊・柳川 徹)

NEWS&REPORT
 デンツプライシロナ PrimeTaper EVインプラントの1年間臨床データを発表
 Prof.Paulo Malo来日講演「The All-on-4 treatment concept with Paulo Malo from the past to the present」をテーマに東京で開催