臨床工学講座
医用治療機器学
この度は上記書籍をご購入下さいまして誠にありがとうございました.
平成24年版臨床工学技士国家試験出題基準が公表されたことに伴う加筆等につきまして,第1版第7刷と第1版第8刷の変更点を下記に示しました. また,誤りにつきましてもここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます. 2013年5月23日更新 |
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ページ | 行など | 第1版第7刷 | 第1版第8刷(訂正,変更箇所) |
3 | 図1-3 | E1 | E2 |
3 | 図1-3 | E2 | E1 |
3 | 図1-3 | S1 | S2 |
3 | 図1-3 | S2 | S1 |
3 | 図1-3 | M1 | M2 |
3 | 図1-3 | M2 | M1 |
25 | 5 | などがある.後者の | などがある(図2-16の1,2).後者の |
25 | 6 | 断線などがある. | 断線などがある(図2-16の3). |
41 | 下から14 | は1歳以上であり, | は0歳以上であり, |
46 | 下から2〜5 | 植込み式除細動器では,高電圧発生器に〜コンデンサを充電する. | 植込み式除細動器も内蔵バッテリを使用しているので,自動体外式除細動器と同じである. |
48 | 11 | 押し付けはそれぞれ11 | 押し付けは11 |
54 | 下から4 | B保護設置線抵抗 | B保護接地線抵抗 |
84 | P85にある図2-56をP84最下段へ入れる | ||
86 | 8-他の機器と併用する場合の注意点 のあとに | 5 カテーテルアブレーション装置 新項目追加 |
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87 | 19)の下へ | 文献追加 | 20)電子情報技術産業協会編:新ME機器ハンドブック.コロナ社,2008. |
87 | 文献追加 | 21)(社)日本循環器学会:循環器診療における検査・治療機器の使用,保守管理に関するガイドライン.Circulation Journal,73(Suppl.V),124,2009. | |
89 | 小見出し | 1-レーザ治療の変遷 | 1−レーザの発明と治療の応用 |
89 | 本文2 | レーザの生みの親は | レーザ生みの親の一人といわれている |
89 | 本文3 | チャールズ・タウンズと言われている.1953年に,タウンズらは軍事用レーダー | チャールズ・タウンズは,1953年に軍事用レーダー |
89 | 本文4 | 開発したことに端を発し, | 開発した. |
89 | 本文5 | それまで研究してきたメ―ザ | タウンズらは,それまで研究してきたメ―ザ |
89 | 本文7 | 用させたことが実際のレーザ開発の起源となっている. | 用させ,レーザ開発の研究を始めた. |
89 | 本文9 | とって,1957年に | とって,1959年に |
89 | 下から3 | たとえば,電磁波として利用して | たとえば,携帯電話として利用されて |
89 | 下から2 | いる800MHzの携帯電話の波長37.5cmと, | いる2GHzの電磁波の波長15.0cmと, |
90 | 図3-2図中 | 800MHzの電磁波の波長 | 2GHzの携帯電話の波長 |
90 | 図3-2図中 | 37.5cm | 15.0cm |
90 | 1 | λ(800MHz)= | λ= |
90 | 1 | 800×106 | 2×109 |
90 | 1 | 37.5cm | 15.0cm |
92 | 欄外12.15.17 | l | L |
92 | 下から9 | エネルギーを照射したかを | エネルギーが照射されたかを |
93 | 図3-7キャプション | (第3版) | (第4版) |
93 | 図3-7キャプション | 2003より | 2006より |
94 | 表3-1の「光侵達長(μm)」の欄 | 335 | 724 |
94 | 表3-1の「光侵達長(μm)」の欄 | 724 | 335 |
95 | 図3-9キャプション | (第4版).南江堂,2002より) | (第5版).南江堂,2009より) |
96 | 表3-2キャプション | (第3版)新技術コミュニケーションズ,2003より) | (第4版)新技術コミュニケーションズ,2006より) |
108 | 下から3 | 波長1,064μmの | 波長1.064μmの |
121 | 下から10 | JIS規格(JIS C6802)で | JIS規格(JIS C6802:2011)で |
121 | 下から8 | レーザ製品を4つの | レーザ製品を7つの |
122 | 表3-5 | 表差し替え | JIS C6802:2011におけるレーザ装置のクラス分け |
123 | 表3-7キャプション | (通商産業省工業技術院監修〜2003より) | (日本エム・イー学会ME技術教育委員会監修:MEの基礎知識と安全管理(第5版).南江堂,2009より) |
123 | 8 | JIS C6802に規定されている(表3-7). | JIS C6802:2011に規定されている. |
123 | 11 | 追加されている.治療用レーザ装置として | 追加されている.レーザの安全な運用に関する一般的な注意事項(表3-7)の他に,治療用レーザ装置として |
125 | 1 | 出されている(表3-7). | 出されている. |
125 | 下から1 | (第4版).南江堂,2002.) | (第5版).南江堂,2009.) |
126 | 4〜5 | (第3版).新技術コミュニケーションズ,2003. | (第4版).新技術コミュニケーションズ,2006. |
126 | 下から1 | 講習テキスト.302,ME技術教育委員会,2006. | 講習テキスト(改訂第2版).302,ME技術教育委員会,2011. |
132 | 欄外に入れる | NBI(狭帯域光観察):深部に到達する長波長光をカットし,青色・緑色2種類の短波長帯のみを用いることで,粘膜表層の微細構造や血管走行を観察するものである.早期消化管癌の発見や伸展範囲の精密診断に有用性が認められている. | |
132 | 4〜5 | 検査,内視鏡観察光の分光特性を変更することで粘膜表面の毛細血管などの変化を | 検査,粘膜表面の変化を |
132 | 8〜9 | このような検査はまだ一部の施設でしか行われていないが,従来の | これらの検査は従来の |
166 | 8 | しかし,愛媛大学臓器再生外科学講座では, | しかし,愛媛大学消化管・腫瘍外科学講座では, |
166 | 10 | 開発し,現在臨床応用の準備を行っているが,その有効性,安全性などに関しては今後の課題である. | 開発し,同婦人科教室と連携し.子宮頸癌に対する臨床研究を平成24年より開始した. |
180 | 下から2 | 5)EWSL装置の取り扱いと | 5)ESWL装置の取り扱いと |
付録 | 平成19年版臨床工学技士国家試験出題基準 | 平成24年版臨床工学技士国家試験出題基準に差し替え | |
臨床工学講座 医用治療機器学
(第1版第1刷:2008年6月10日発行) この度は,上記書籍をご購入下さいまして誠にありがとうございました. 2009年4月15日更新 |
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頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
A | 執筆者一覧 | 渡部祐二 | 渡部祐司 |
54 | 28行目 | 浮遊静電容量は2μF以下 | 浮遊静電容量は2nF以下 |
94 | 表3-1 | 呼吸係数 | 吸収係数 |
94 | 図3-8 | 波長(μm) | 波長(nm) |
160 | 17行目 | 高温常圧型 | 常温高圧型 |
161 | 表6-5 | 高温常圧型冷凍手術装置の特徴 | 常温高圧型冷凍手術装置の特徴 |
180 | 2行目 | 図7-10 | 図7-11 |
181 | 5行目 | A治療開始時 | B治療開始時 |
181 | 7行目 | B終了時 | C終了時 |
182 | 13行目 | 図7-11 | 図7-12 |
182 | 14行目 | 図7-12 | 図7-13 |
184 | 6行目 | 図7-13 | 図7-14 |
184 | 9行目 | 図7-14 | 図7-15 |
184 | 16行目 | 図7-15 | 図7-16 |
186 | 11行目 | 図7-16 | 図7-17 |
186 | 13行目 | 図7-17 | 図7-18 |
186 | 16行目 | 波長755μm | 波長755nm |