臨床工学技士国家試験 Check UP!
生体機能代行装置学(呼吸療法装置/体外循環装置・補助循環装置/血液浄化療法装置) 2023
臨床工学技士国家試験 Check UP! 生体機能代行装置学(呼吸療法装置/体外循環装置・補助循環装置/血液浄化療法装置) 2023
(第1版第1刷:2022年10月10日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2023年2月9日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 | ||||
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6 | 計算【30回】下から2行目 | 総流量[L/min]=(100-目標酸素濃度[%])/(目標酸素濃度[%]-空気中酸素濃度[%])×酸素流量[L/min]+酸素流量[L/min] | 総流量[L/min]=(100-空気中酸素濃度[%])/(目標酸素濃度[%]-空気中酸素濃度[%])×酸素流量[L/min] | ||||
7 | 計算【32回】上から15行目 | 総流量[L/min]=(100-目標酸素濃度[%])/(目標酸素濃度[%]-空気中酸素濃度[%])×酸素流量[L/min]+酸素流量[L/min] | 総流量[L/min]=(100-空気中酸素濃度[%])/(目標酸素濃度[%]-空気中酸素濃度[%])×酸素流量[L/min] | ||||
18 | 問題18の選択肢 | 1.不均等換気が少ない. 2.換気量の変更が容易である. 3.圧外傷の危険性が高い. 4.最高気道内圧が変動する. 5.気道内圧は吸気早期に設定吸気圧に達する. |
a.不均等換気が少ない. b.換気量の変更が容易である. c.圧外傷の危険性が高い. d.最高気道内圧が変動する. e.気道内圧は吸気早期に設定吸気圧に達する. 1.a,b 2.a,e 3.b,c 4.c,d 5.d,e |
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29 | 呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)の上昇・低下の原因の表 |
下表に差し替え
※肺胞死腔量:正常時にはみられないが,肺塞栓症などで肺胞への炭酸ガス移行が障害されガス交換が行われない領域である.1回換気量の80〜90%に達することもある. |
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60 | 血液成分の変動(表:上昇 下から6行目) | 末梢血管抵抗 | 末梢血管抵抗:低体温 | ||||
60 | 血液成分の変動(表 下降(低下) 下から3行目) | 末梢血管抵抗:低体温 | 削除 | ||||
71 | 下から6行目 | ●塩化カリウム:心収縮力の増強,血圧の昇圧作用 | ●塩化カルシウム:心収縮力の増強,血圧の昇圧作用 | ||||
73 | 問題5の選択肢 | a.平均動脈圧――0mmHg | a.平均動脈圧――70mmHg | ||||
75 | 解答 | 問題11-5,問題12-3,問題13-1 | 問題11-3,問題12-2,問題13-2 | ||||
86 | 解答 | 問題3-1 | 問題3-3 | ||||
90 | 血液透析濾過(hemodiafiltration:HDF) | >オンラインHDFは透析液の一部を補充液として使用する. >オンラインHDFでは清浄化した透析液を置換液として使用する |
>オンラインHDFでは清浄化した透析液の一部を補充液(置換液)として使用する. (2文を1文とする) |