(第6版第2刷:2024年1月20日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2024年9月19日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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354 | 表17−9の「4.強剛型(固縮型)」 | 多動運動に際して | 他動運動(関節などを他者が動かすこと)に際して |
(第6版第1刷:2023年2月20日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2024年9月19日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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6 | 下から1行目 | 年齢によって | 発育時期によって |
11 | 5行目 | 女児 | 女子 |
11 | 6行目 | 男児 | 男子 |
11 | 7行目 | 脇毛 | 腋毛 |
14 | 2行目 | 発生 | 発毛 |
16 | 9行目 | 下顎が開閉し, | 閉口し, |
18 | 12行目 | 発生 | 発声 |
18 | 13行目 | 喃語(意味のない声)を発するのは9 〜 10 か月で | その後,意味のない音声である喃語を発し |
18 | 表2-8 | 9〜10か月 | 【削除】 |
30 | 19行目 | 授乳量 | 哺乳量 |
28 | 下から7行目 | ビタミンK 含量 | ビタミンK 含有量 |
29 | 下から6行目 | タンパク代謝 | タンパク質代謝 |
30 | 下から8行目 | 2 か月以降では | 生後2 か月以降では |
50 | 図4-5 | 舌を先方に突出させる | 舌を前方に突出させる |
215 | 表11-13 慢性潰瘍性歯髄炎-打診 | − | ± |
215 | 表11-13 歯髄壊疽-主訴 | 疼痛 | 咬合痛 |
299 | 8行目 | 方法を合わせた | 方法を併せた |
311 | 12行目 | 空隙型歯列弓 | 空隙歯列弓 |
316 | 下から1行目 | 胸筋 | 頰筋 |
354 | 表17−9の「4.強剛型(固縮型)」 | 多動運動に際して | 他動運動(関節などを他者が動かすこと)に際して |
389 | 下から8行目 | 後方に転移して | 後方に転位して |
頁 | 箇所 | 1刷 | 2刷 |
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6 | 14行目 | 発育にはその器官形成や機能獲得において,発育を | 発育には器官形成や機能獲得において,その発育を |
8 | 3行目 | 大きく成長を | 大きな成長を |
11 | 12行目 | この時期は神経型の発育が著しくその発育の指標となり,胸囲は栄養状態を反映する. | 頭囲は神経型の発育の指標となり,胸囲は栄養状態を反映するからである. |
13 | 下から2行目 | エックス線写真 | エックス線検査 |
24 | 下から3行目 | 細胞成分とから構成されている.細胞成分は全血液の45%を占め, | 細胞成分から構成されている.細胞成分は全血液の約45%を占め, |
36 | 表3-2 | 【出典追加】 | (Standring,2015および瀬口,2005) |
46 | 7行目 | この他の哺乳に関連する | この他口腔に関連する |
49 | 1行目 | 流入していることが観察されることから | 流入していることから |
53 | 11行目 | 口唇を左右に開く平唇母音 | 口唇を左右に開く音を平唇母音 |
69 | 下から10行目 | 先天性梅毒 | 先天梅毒 |
75 | 8行目 | 先天性梅毒 | 先天梅毒 |
94 | 4行目 | 萌出路 | 萌出経路 |
115 | 下から5行目 | 歯根膜セメント質から | 歯根膜,セメント質から |
130 | 14行目 | 行ったうえで使用する. | 行ってから使用する. |
133 | 下から3行目 | 大きさによって内服しづらい | 大きさによっては内服しづらい |
232 | 下から9行目 | プロービング後の出血,歯石の沈着があるものを歯肉炎とするならば,歯肉炎の罹患率は,2011 年の歯科疾患実態調査において,5 〜 9 歳で35.5%,10 〜 14 歳で45.3%,15 〜 19 歳で64.5%と報告されている. | 歯肉出血を有するものを歯肉炎とするならば,歯肉炎の罹患率は,2022 年の歯科疾患実態調査において,10 〜 14 歳で40.2%,15 〜 19 歳で34.7%と報告されている. |
232 | 下から3行目 | 2016 年の歯科疾患実態調査において「歯周ポケット保有者の割合,年齢階級別」では15 〜 19 歳で6.1%,20 〜 24 歳で25.7%と | 2022 年の歯科疾患実態調査において「歯周ポケットを有する者の割合,年齢階級別」では15 〜 19 歳で14.3%,20 〜 24 歳で21.2%と |
300 | 11行目 | 発見する | 発見できる |
303 | 図16-5 | 臼歯部交叉咬合 | 臼歯部交叉咬合(右側) |
303 | 図16-6 | 臼歯部鋏状咬合 | 臼歯部鋏状咬合(右側) |
307 | 3,4行目 | 和を | 合計値を |
383 | 下から3行目 | そのため,コードされている遺伝子情報が少ない比較的短い | そのため,比較的短く,またコードされている遺伝子情報が少ない |
385 | 表18-9 | 【「歯の異常」に追加】 | ・タウロドント |
385 | 表18-9 | ・環軸性脱臼を起こしやすいので,抑制治療時には頸椎脱臼などに注意が必要である. | ・環軸性脱臼を起こしやすく,うなずくような顎を引く動作は脊髄麻痺症状が出るおそれがある. |
385 | 表18-9 | (新谷,2011) | (新谷,2011を改変) |
387 | 表18-12 | 【「歯科治療上の問題点と注意点」に追加】 | ・頸椎や後頭に異常があれば,診療の体位に注意する. |
388 | 表18-13 | 【「歯科的所見」に追加】 | ・早期萌出 |
390 | 13行目 | Down 症候群の次に発生頻度が高く, | 発生頻度が高く, |
395 | 14,16,17,19行目 | 先天性梅毒 | 先天梅毒 |
414 | 3,4,9行目 | 2020年度 | 2021年度 |
414 | 9行目 | 実母が47.4%と最も多く,次いで実父が41.3% | 実母が47.5%と最も多く,次いで実父が41.5% |
415 | 2行目 | 2020年度 | 2021年度 |
415 | 3行目 | 0 〜 7 歳 | 1 〜 7 歳 |
419 | 下から6行目 | 看護師や救命救急士 | 救命救急士や看護師 |
420 | 14行目 | 身体的負担による | 身体的負担に起因する |