やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

(第6版第1刷:2023年2月20日発行,第6版第2刷:2024年1月20日発行)

正誤表

 この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
 以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.

2025年7月16日更新

箇所
11 下から11行目 2)身体成長パーセンタイル曲線 2)身体発育パーセンタイル曲線
46 下から15行目 離乳期間に相当する 離乳期に相当する
46 下から13行目 反射的に 反射により
55 5行目 位置関係よって 位置関係よって
55 13行目 喉頭の形態は 喉頭の形態変化
55 19行目 約1か月頃は 約1か月頃まで
228 1,4行目 水酸化ナトリウム製剤 水酸化カルシウム製剤

(第6版第3刷:2025年8月10日発行)

追加情報

2025年7月16日更新

箇所 2刷 3刷
15 下から4行目 1)哺乳に関する原始反射 1)口腔関連する原始反射
16 7行目〜 2)その他,口腔に関連する原始反射
(1)咬反射
 ・・・
(2)舌挺出(舌突出)反射
 ・・・
3)全身に関する原始反射
2)その他,口腔に関連する原始反射
(4)舌挺出(舌突出)反射
 ・・・
(5)咬反射
 ・・・
2)全身に関する原始反射
46 7行目 その消失が この反射の消失が
47 1行目 内側に入る. 内側に入る(成熟型嚥下の獲得)
55 下から11行目 学習され獲得されている 学習され機能として獲得されている
348 下から13,16行目 知的能力障害 知的能力障害(知的発達症)
384 7行目 が混ざった とが混在した
414 3行目 2021年度において 2020年度以降は
414 4行目 2021年度の 近年
414 9行目 2021年度の報告において実母が47.5%と最も多く,次いで実父が41.5% 2023年度の報告において実母が48.7%と最も多く,次いで実父が42.3
415 2行目 2021年度において1〜7歳までの相談件数に大きな違いはなく,各年齢の相談件数は 2023年度において3歳までの相談件数が最も多く,0〜13歳の相談件数は
415 4行目 3歳未満が半数を超える 3歳未満が6割を超える
415 下から9行目 4.身体的虐待による外傷所見 4.虐待を疑う身体的所見
415 下から8行目 身体的虐待を疑う所見を 被虐待児に認められる身体所見を
415 下から6行目 破折などが指摘されている.歯科領域では 破折などがあげられる.歯科では
418 3行目 生じる

(第6版第2刷:2024年1月20日発行)

正誤表

 この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
 以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.

2024年9月19日更新

箇所
354 表17−9の「4.強剛型(固縮型)」 動運動に際して 動運動(関節などを他者が動かすこと)に際して

(第6版第1刷:2023年2月20日発行)

正誤表

 この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
 以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.

2024年9月19日更新

箇所
6 下から1行目 年齢によって 発育時期によって
11 5行目 女児
11 6行目 男児
11 7行目 脇毛
14 2行目 発生
16 9行目 下顎が開閉し, 閉口し,
18 12行目 発生
18 13行目 喃語(意味のない声)を発するのは9 〜 10 か月で その後,意味のない音声である喃語を発し
18 表2-8 9〜10か月 【削除】
30 19行目 授乳量 乳量
28 下から7行目 ビタミンK 含量 ビタミンK 含
29 下から6行目 タンパク代謝 タンパク代謝
30 下から8行目 2 か月以降では 生後2 か月以降では
50 図4-5 舌を先方に突出させる 舌を方に突出させる
215 表11-13 慢性潰瘍性歯髄炎-打診 ±
215 表11-13 歯髄壊疽-主訴 疼痛 咬合痛
299 8行目 方法を合わせた 方法をせた
311 12行目 空隙歯列弓 空隙歯列弓
316 下から1行目 胸筋
354 表17−9の「4.強剛型(固縮型)」 動運動に際して 動運動(関節などを他者が動かすこと)に際して
389 下から8行目 後方に転移して 後方に転位して

(第6版第2刷:2024年1月20日発行)

追加情報

2024年2月5日更新

箇所 1刷 2刷
6 14行目 発育にはその器官形成や機能獲得において,発育を 発育には器官形成や機能獲得において,その発育を
8 3行目 大きく成長を 大き成長を
11 12行目 この時期は神経型の発育が著しくその発育の指標となり,胸囲は栄養状態を反映する. 頭囲は神経型の発育の指標となり,胸囲は栄養状態を反映するからである
13 下から2行目 エックス線写真 エックス線検査
24 下から3行目 細胞成分から構成されている.細胞成分は全血液の45%を占め, 細胞成分から構成されている.細胞成分は全血液の45%を占め,
36 表3-2 【出典追加】 (Standring,2015および瀬口,2005)
46 7行目 この他の哺乳に関連する この他口腔に関連する
49 1行目 流入していることが観察されることから 流入していることから
53 11行目 口唇を左右に開く平唇母音 口唇を左右に開く音を平唇母音
69 下から10行目 先天梅毒 先天梅毒
75 8行目 先天梅毒 先天梅毒
94 4行目 萌出路 萌出
115 下から5行目 歯根膜セメント質から 歯根膜セメント質から
130 14行目 行ったうえで使用する. 行ってから使用する.
133 下から3行目 大きさによって内服しづらい 大きさによって内服しづらい
232 下から9行目 プロービング後の出血,歯石の沈着があるものを歯肉炎とするならば,歯肉炎の罹患率は,2011 年の歯科疾患実態調査において,5 〜 9 歳で35.5%,10 〜 14 歳で45.3%,15 〜 19 歳で64.5%と報告されている. 歯肉出血を有するものを歯肉炎とするならば,歯肉炎の罹患率は,2022 年の歯科疾患実態調査において,10 〜 14 歳で40.2%,15 〜 19 歳で34.7%と報告されている.
232 下から3行目 2016 年の歯科疾患実態調査において「歯周ポケット保有者の割合,年齢階級別」では15 〜 19 歳で6.1%,20 〜 24 歳で25.7%と 2022 年の歯科疾患実態調査において「歯周ポケットを有する者の割合,年齢階級別」では15 〜 19 歳で14.3%,20 〜 24 歳で21.2%と
300 11行目 発見する 発見でき
303 図16-5 臼歯部交叉咬合 臼歯部交叉咬合(右側)
303 図16-6 臼歯部鋏状咬合 臼歯部鋏状咬合(右側)
307 3,4行目 和を 合計値
383 下から3行目 そのため,コードされている遺伝子情報が少ない比較的短い そのため,比較的短く,またコードされている遺伝子情報が少ない
385 表18-9 【「歯の異常」に追加】 ・タウロドント
385 表18-9 ・環軸性脱臼を起こしやすいので,抑制治療時には頸椎脱臼などに注意が必要である. ・環軸性脱臼を起こしやすく,うなずくような顎を引く動作は脊髄麻痺症状が出るおそれがある.
385 表18-9 (新谷,2011) (新谷,2011を改変
387 表18-12 【「歯科治療上の問題点と注意点」に追加】 ・頸椎や後頭に異常があれば,診療の体位に注意する.
388 表18-13 【「歯科的所見」に追加】 ・早期萌出
390 13行目 Down 症候群の次に発生頻度が高く, 発生頻度が高く,
395 14,16,17,19行目 先天梅毒 先天梅毒
414 3,4,9行目 2020年度 2021年度
414 9行目 実母が47.4%と最も多く,次いで実父が41.3% 実母が47.5%と最も多く,次いで実父が41.5
415 2行目 2020年度 2021年度
415 3行目 0 〜 7 歳 1 〜 7 歳
419 下から6行目 看護師や救命救急士 救命救急士や看護師
420 14行目 身体的負担による 身体的負担に起因する