やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

(第3版第5刷:2024年1月20日発行〜第3版第6刷:2025年2月20日発行)

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2025年6月10日更新

箇所
229 図22-19B エックス線写真の上下を入れ替え

(第3版第1刷:2020年2月20日発行〜第3版第5刷:2024年1月20日発行)

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2024年2月13日更新

箇所
322 表31-6 テラ・コートリル軟膏の発売元 ジョンソンアンドジョンソン 陽進堂

(第3版第5刷:2024年1月20日発行)

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2024年2月13日更新

箇所
231 9行目 ・・・1度および2 ・・・1度および2

(第3版第5刷:2024年1月20日発行)

追加情報

2024年2月9日更新

箇所 1〜4刷 5刷
15 図2-1 宿主因子 薬剤 【削除】
15 図2-1 環境因子 【追加】 薬剤
25 図3-2 【図説に追加】 *肥満は宿主因子の全身的因子としてもとらえられる.
26 表3-1 環境因子 4.肥満 4.肥満(宿主因子の全身的因子としてもとらえられる)
31 章末 【項目を追加】 4)肥満
一般的に肥満の成因は,食生活を取り巻く社会環境の変化,すなわち食習慣の変化や身体活動量の低下などにより,摂取エネルギーが消費エネルギーを上回り,過剰分が体脂肪として蓄積されることで発症する.肥満の家系でも,遺伝のみならず,家族の食習慣や運動習慣など共通した生活習慣が肥満の原因と考えられている.このように肥満は環境因子に位置づけられるが,肥満者の内臓脂肪組織から分泌されるアディポサイトカインは,慢性的に全身の微細炎症を引き起こすことから,宿主因子の全身的因子としてもとらえられる.
5)薬物
 環境因子としての薬物として,薬物性歯肉増殖症を発症する3種類の代表的な薬物がある.すなわち,てんかんの治療薬である抗てんかん薬(フェニトイン),降圧薬の中のカルシウム拮抗薬(ニフェジピン),臓器移植や自己免疫疾患の治療薬として使用される免疫抑制薬(シクロスポリンA)である(p.365).
50 図6-1 出典 20151) 20231)
65 表7-1 図説 2022年11月現在 2023年11月現在
92 下から6行目 この調査は6 年ごと(2016 年からは5 年毎)に行われており,1999 年からはCPIが導入されている.2016(平成28)年に実施された最新調査では, ・・・ 歯肉出血を有する者は15 歳以上で30%を超え,30 歳以上55 歳未満では40%を超えていた(図10-7).一方,4 mm 以上の歯周ポケット保有者割合の年次推移では,これまでの調査とは異なり,各年齢階級いずれも増加傾向が顕著であった(図10-8). この調査は6 年ごとに実施していたが,2016年から周期を5年に変更した(2021年予定は,新型コロナウイルス感染症の影響により2022年に実施).1999 年からはCPIが導入されている.2022令和4)年に実施された最新調査では, ・・・ 歯肉出血を有する者はいずれの年齢階級においても30%を超えていたが,加齢による一貫した傾向は認められなかった(図10-7).一方,4 mm 以上の歯周ポケット保有者割合の年次推移では,2016年調査から各年齢階級ともに増加傾向が顕著となっている(図10-8).
92 図10-6 平成28年歯科疾患実態調査データ 令和4年歯科疾患実態調査データ
93 図10-7 平成28年歯科疾患実態調査データ 令和4年歯科疾患実態調査データ
93 図10-8 平成28年歯科疾患実態調査データ 令和4年歯科疾患実態調査データ
162 5行目 拡大鏡などで観察し, 拡大鏡などで観察し(図17-17D,E)
231 2行目に項目追加 2・適応症と禁忌症
 リグロス ® の効果・効能は・・・
2・適応症と禁忌症
1)適応症
 リグロス ® の効果・効能は・・・
231 13行目 また現時点では,リグロス ® をインプラント治療に用いた臨床試験(治験)は実施されておらず,インプラント治療に関するリグロス ® の有効性および安全性は確立していない. 【削除】
231 16行目に項目追加  リグロス ® は,・・・ 2)禁忌症
 リグロス ® は,・・・
231 21行目 【文末に追加】 また現時点では,リグロス ® をインプラント治療に用いた臨床試験(治験)は実施されておらず,インプラント治療に関するリグロス ® の有効性および安全性は確立していない.
232 図22-22 C :投与部位を滅菌生理食塩水で洗浄後,リグロス ® を投与する. C :投与部位を滅菌生理食塩水で洗浄後,リグロス ® を投与する.投与量は欠損部を満たす程度で十分である.
275 2行目 1.生物学的幅径 1.骨縁上組織付着(生物学的幅径
275 5行目 約2 mm を生物学的幅径 biologic width とよぶ(図26-3).生物学的幅径の 約2 mm を骨縁上組織付着 supracrestal tissue attachment または生物学的幅径 biologic width とよぶ(図26-3).骨縁上組織付着
275 図26-3 生物学的幅径 骨縁上組織付着生物学的幅径
276 図26-5 生物学的幅径 骨縁上組織付着
276 2,5,6,11行目 生物学的幅径 骨縁上組織付着
296 下から1行目 さまざまな欠損形態に対応できる さまざまな欠損形態を有する患者に対応できる
298 下から1行目 固定性ブリッジは,歯が欠損部位に 固定性ブリッジは,欠損部位に
300 下から6行目 治癒可能なことを意味する 治癒可能であることを意味する
343 8行目 ただし,骨組織への応用については海外では承認されているが,わが国では薬機法の承認外である. 骨組織への応用については,一部の装置において,薬機法の承認が得られている.
343 16行目 除去に有効である.今後レーザーの 除去に有効である.Er:YAG レーザーの一部の装置において,チタンへの応用が承認されている.今後レーザーの
344 下から6行目 レーザーでは, レーザー応用により
344 下から5行目 賦活効果(光生体調節 photobiomodulation:PBM)を期待できるため,レーザーは, 賦活効果(光生体調節作用 photobiomodulation:PBM)を期待できるため,レーザー治療は,
347 下から11行目 aggressive periodontitis と診断した. aggressive periodontitis(ステージW,グレードC)と診断した.
353 4行目 evere chronic periodontitis と歯の欠損とし evere chronic periodontitis(ステージW,グレードC)と歯の欠損とし
357 表35-1 2022年データ追加
357 表35-2 2022年データ追加
357 1行目 2017 年 2019
357 3行目 60 歳代から大きく減少し 70 歳代から大きく減少し
357 4行目 割合は55%まで減少する 割合は54%まで減少する
357 7行目 2016 年 2022
357 7行目 1 人平均現在歯数 1 人平均現歯数
357 10行目 前回の調査時(2011 年)の40.2%から51.2%に増加し,高齢者における現在歯数は増加している. 前回の調査時(2016 年)の51.2%から51.6と同程度で,高齢者における現歯数はわずかだが増加している.
357 12行目 前回,前々回の調査時と比べ増加している 前回の調査時と比べ75歳以上で増加している

(第3版第1刷:2020年2月20日発行〜第3版第4刷:2023年1月20日発行)

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2024年2月13日更新

箇所
26 表3-1 細菌因子 Actinobacillus actinomycetemcomitans Aggregatibacter actinomycetemcomitans
39 10行目 gingipine gingipain
88 10行目 PMA Index PMA index
149 12行目 上皮性や結合組織性の付着による歯周ポケットの閉鎖が期待できる. 主に長い上皮性の付着や歯肉退縮(浮腫性腫脹の改善)によるポケットの減少が期待できる.
184 4行目 歯冠延長術 臨床的歯冠延長術
199 下から8行目 いずれも治癒は長い上皮性付着が生じる. いずれも,主に長い上皮性付着や歯肉退縮(浮腫性の腫脹の改善)が生じて治癒する
205 下から2行目 B歯冠長延長術 B臨床的歯冠長延長術
216 5行目 Lindhe とNyman の分類1 度および2 度 Lindhe とNyman の分類2 度および進行した1 度
223 4行目 ・1〜2 度の根分岐部病変 進行した1 度および2 度の根分岐部病変
231 12行目 あるいは2 級根分岐部病変 あるいは進行した1 度および2度根分岐部病変
250 図23-11 【 [根分岐部病変1度] の治療法に追加】 ・歯周組織再生療法
250 図23-11 ・歯周組織再生療法:GTR ほか ・歯周組織再生療法
251 8行目 1 度および2 度の 進行した1 度および2 度の
299 下から5行目 有歯顎者 有歯顎
345 図34-1 歯周基本治療 歯周治療
369 1行目 クロルヘキシジン含有の含嗽剤 クロルヘキシジン含有の洗口液
371 下から3行目 含嗽剤 洗口液
372 11行目 壊死性潰瘍性歯周病 壊死性歯周疾患
373 1行目 クロルヘキシジンなどの含嗽剤を用いた洗口 クロルヘキシジンなどによる洗口

(第3版第4刷:2023年1月20日発行)

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2023年9月12日更新

箇所
6 3行目 皮質骨の部分で,シャーピー線維が埋入されており, 薄い篩状の骨板.層板骨とシャーピー線維が埋入されている線維束骨からなり
25 図3-2 1)プラークリテーションファクター 1)プラークリテションファクター
74 5行目〜 (1)軽度歯周炎
歯槽骨吸収あるいはアタッチメントロスが歯根長の1/3 以下(約30%未満),根分岐部病変がないもの.
(2)中等度歯周炎
歯槽骨吸収あるいはアタッチメントロスが歯根長の1/3〜1/2 以下(約30〜50%),根分岐部病変があるもの.
(3)重度歯周炎
歯槽骨吸収あるいはアタッチメントロスが歯根長の1/2 以上(約51%以上),根分岐部病変が2 度以上のもの.
(1)軽度歯周炎
歯槽骨吸収が歯根長の15%未満,あるいはアタッチメントレベルが3mm未満であり,根分岐部病変がないもの.
(2)中等度歯周炎
歯槽骨吸収が歯根長の15%以上33%未満,あるいはアタッチメントレベルが3mm以上5mm未満であり,根分岐部病変があるもの.
(3)重度歯周炎
歯槽骨吸収が歯根長の33%以上,あるいはアタッチメントレベルが5mm以上であり,根分岐部病変が2 度以上のもの.
97 14行目 冠動脈疾患など 冠動脈疾患など
100 下から1行目 組織学的な歯肉溝やポケット深さ 組織学的なポケット深さ
105 下から1行目 予知性の判断 適応症の判断
107 図11-24 A:正面.B:咬合面(上顎).咬合面(下顎). A:正面.B:咬合面(上顎).C:咬合面(下顎).
109 図12-1 病状安定 (BOP-) (BOP±
113 図12-5 図説 SPT に移行し,次の処置を行っていく. SPT に移行した後,経過観察を行う
223 下から14行目 クエン酸および中性EDTA クエン酸あるいは中性EDTA
262 図24-5 歯肉退縮の程度/クラス4 クラス2 と同じ 歯根全周にわたる歯肉退縮
262 図24-5 歯の位置異常(主に歯列外への突出)/クラス4 あり なし/あり
272 図25-5 写真Dを左右反転
302 下から7行目 目的は,1 つは角化粘膜の増大によるインプラント周囲組織の安定であり,もう1つは審美性の獲得である. 目的は,インプラント周囲疾患の予防と,審美性の獲得である.
304 9行目 また,酸性フッ化物や研磨剤含有のペーストも,インプラント表面を変性させたり傷つけたりする可能性があるため,使用には注意が必要である. 【削除】
306 表29-4 4.・・・平均0.2mm未満である. 4.・・・平均0.2mm以下である.
312 下から13行目 BOPを認めない プロービング時の出血をほぼ認めない
319 下から8行目 『歯周病患者における抗菌療法の指針』 『歯周病患者における抗菌薬適正使用のガイドライン
365 下から5行目 1,000万人以上 2,400万人以上
365 表36-1 ニフェジピン 高血圧,狭心症(約1,000万人以上) 高血圧,狭心症(約2,400万人以上)
365 表36-1 シクロスポリンA 自己免疫疾患(約100万人) 自己免疫疾患(約100万人以上
390 索引 クレーター状欠損 10,206 クレーター状欠損 10,205
391 索引 骨縁下ポケット 8,17,83,101,205,206 骨縁下ポケット 8,17,83,101,205
歯冠歯根比 206,249 歯冠歯根比 205,249
歯冠長延長術 206 歯冠長延長術 205
392 索引 歯冠長延長術 206  歯冠長延長術 205
393 索引 垂直性骨欠損 83,205,216,222,231 垂直性骨欠損 83,204,216,222,231
水平性骨欠損 205,216 水平性骨欠損 204,216

(第3版第3刷:2022年1月20日発行)

正誤表

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2023年9月12日更新

箇所
390 索引 クレーター状欠損 10,206 クレーター状欠損 10,205
391 索引 骨縁下ポケット 8,17,83,101,205,206 骨縁下ポケット 8,17,83,101,205
歯冠歯根比 206,249 歯冠歯根比 205,249
歯冠長延長術 206 歯冠長延長術 205
392 索引 歯冠長延長術 206  歯冠長延長術 205
393 索引 垂直性骨欠損 83,205,216,222,231 垂直性骨欠損 83,204,216,222,231
水平性骨欠損 205,216 水平性骨欠損 204,216

(第3版第2刷:2021年2月20日発行)

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2023年9月12日更新

箇所
76 表8-4 ステージV2段目 歯根長1/3 を超える 歯根長1/3 以上
76 表8-4 ステージW2段目 歯根長1/3 を超える 歯根長1/3 以上
76 表8-4 ステージW4段目 20 本以下の歯(10対合歯)の残存 20 本未満の歯(10対合歯)の残存
118 下から12行目 16S リボゾーマルRNA 遺伝子 16S リボソームRNA 遺伝子
183 表19-2 主な手術名5段目 歯肉結合組織移植術 結合組織移植術
183 表19-2 備考2段目 局所(1歯)の根面被覆 局所(原則1歯,まれに複数歯)の根面被覆
183 表19-2 歯肉結合組織移植術の備考 歯槽増大術 歯槽増大術
195 4〜6行目 歯周外科治療には,歯周ポケット搔爬術(キュレッタージ)(☞p.197),新付着手術(ENAP)(☞ p.198),歯肉切除術(☞ p.202),フラップ手術(歯肉剥離搔爬術),歯周形成手術などがあるが,これらの術式での創傷治癒形式は,ほとんどが長い上皮性付着による治癒である(図19-13 右). 歯周外科治療の中で,歯周ポケット搔爬術(キュレッタージ)(☞p.197),新付着手術(ENAP)(☞ p.198),フラップ手術(歯肉剥離搔爬術☞p.199)などの創傷治癒形式は,ほとんどが長い上皮性付着による治癒である(図19-13 右).
201 下から17行目 廓清
205 13行目 根尖測 根尖
257 到達目標 4 (歯肉)結合組織移植術の適応と術式を説明できる 4 結合組織移植術の適応と術式を説明できる
258 12行目 遊離歯肉移植術と(歯肉)結合組織移植術(上皮下結合組織移植術) 遊離歯肉移植術と結合組織移植術(歯肉結合組織移植術,上皮下結合組織移植術)
258 下から14行目 遊離歯肉移植術,(歯肉)結合組織移植術 遊離歯肉移植術,結合組織移植術
259 表24-1 種類5段目 (歯肉)結合組織移植術 結合組織移植術
259 表24-1 特徴6,7段目 ・遊離軟組織移植術と併用可能 ・遊離歯肉移植術と併用可能
260 下から4行目 (図24-3E) (図24-3F
262 下から8行目 歯肉結合組織移植術 結合組織移植術
263 図24-6 タイトル (歯肉)結合組織移植術による根面被覆 結合組織移植術による根面被覆
264 2行目 有茎弁歯肉移動術 有茎弁歯肉移
264 7行目 臨在歯肉 在歯肉
264 8行目 移植辺 移植
264 11行目から20行目まで 以下に差しかえ

@移植床(受容側)の形成
 対象歯の露出歯根面周囲に切開を加え,歯根周囲の上皮組織を切除し移植床を形成する.図24-7のように移動させる歯肉弁が対象歯の遠心にある場合には,露出歯根の近心側からやや離れた位置に切開を加える(図24-7A).露出した歯根面にはSRPを行っておく.
A有茎弁*の形成
 対象歯から遠心に1歯半程度離れた位置に縦切開を加え,有茎の部分層弁を形成する.対象歯の両側歯間乳頭部の上皮を切除し,移植床を広げておく(図24-7B).
B有茎弁の側方移動と縫合
 有茎弁を,露出歯根面上に側方移動(図24-7では近心側移動)させ縫合する(図24-7C).必要に応じて歯周パックを行う.

*:切開により剥離された歯肉弁(フラップ)で,切り離されずに基底部は連続性を保つため,有茎弁(有茎歯肉弁)という.
264 図24-7 図および図説を差しかえ



図24-7 歯肉弁側方移動術による根面被覆
A: 3 の歯肉退縮と切開線の外形.この例では対象歯の遠心側に有茎弁を形成している.
B:移植床の形成.歯根周囲および両側歯間乳頭部の上皮を切除する.遠心部に部分層の有茎弁を形成する.
C:有茎弁を近心側へ側方移動し,縫合する.
MGJ:歯肉歯槽粘膜境.
265 8行目 有茎移植弁 有茎弁
265 9行目 台形弁 有茎弁
290 4行目 炎症性因子に除去に加えて 炎症性因子除去に加えて
291 下から5行目 最低限の条件 必要条件
291 下から2行目 移動に対して 移動に対して
293 表28-5 矯正力の発現時間右段 装置の装着時間に依存 装着時のみ発現
303 下から2行目 加えて,(歯肉)結合組織移植術などを 加えて,結合組織移植術などを
322 表31-6 商品名 ペリオフィール® ミノサイクリン塩酸塩歯科用軟膏2%「昭和」
339 図33-6 A : アーウィン・アドベール ® A : アーウィン・アドベール・エボ ®
349 図34-3 病状安定 A根分岐部病変,補の動揺がある A根分岐部病変,の動揺がある
368 図36-4 歯周基本治療 プラークリテンションファクター プラークリテンションファクター
390 索引 クレーター状欠損 10,206 クレーター状欠損 10,205
391 索引 骨縁下ポケット 8,17,83,101,205,206 骨縁下ポケット 8,17,83,101,205
歯冠歯根比 206,249 歯冠歯根比 205,249
歯冠長延長術 206 歯冠長延長術 205
392 索引 歯冠長延長術 206  歯冠長延長術 205
393 索引 垂直性骨欠損 83,205,216,222,231 垂直性骨欠損 83,204,216,222,231
水平性骨欠損 205,216 水平性骨欠損 204,216

(第3版第1刷:2020年2月20日発行)

正誤表

 この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
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2021年6月23日更新

箇所
25 図3-2 宿主因子 4)体重 4)体
39 9行目 線毛には細胞付着能と赤血球凝集能があり, 線毛には細胞付着能があり,
102 図11-9 B 被験歯数×4(被験歯数) 被験歯数×4(被験歯数)
109 図12-1 治癒 B 再発,進行のリスクが少ない B 歯の動揺は生理的範囲を基準 C 再発,進行のリスクが少ない
171 表18-3 Jankelson V級-削合部位 下顎の頬側咬頭内斜面を削合(または上顎の口蓋側咬頭内斜面を削合) 上顎の口蓋側咬頭内斜面を削合(または下顎の頬側咬頭内斜面を削合
182 表19-1 歯周組織再生療法-主な手術名 歯周組織誘導再生法(GTR 法) 組織再生誘導法(GTR 法)
183 表19-2 歯肉結合組織移植術の備考 歯槽増大術 歯槽増大術
189 図19-8 【誤】


【正】
195 4〜6行目 歯周外科治療には,歯周ポケット搔爬術(キュレッタージ)(☞p.197),新付着手術(ENAP)(☞ p.198),歯肉切除術(☞ p.202),フラップ手術(歯肉剥離搔爬術),歯周形成手術などがあるが,これらの術式での創傷治癒形式は,ほとんどが長い上皮性付着による治癒である(図19-13 右). 歯周外科治療の中で,歯周ポケット搔爬術(キュレッタージ)(☞p.197),新付着手術(ENAP)(☞ p.198),フラップ手術(歯肉剥離搔爬術☞p.199)などの創傷治癒形式は,ほとんどが長い上皮性付着による治癒である(図19-13 右).
203 10行目 根尖測からメス 根尖からメス
206 章末にE 項追加
217 5行目 可及的に禁煙指導を行う 可及的に禁煙支援を行う.
225 図22-14 C〜G矢印 【誤】


【正】
321 表31-3 マクロライド系 ジスロマック®SR- アジスロマイシン(AZM)- 2g- 2g- 分服1- 1日間 ジスロマック- アジスロマイシン(AZM)- 250mg/Cap- 500mg- 分服1- 3日間
337 下から1行目 個体レーザー, 体レーザー,
349 図34-3 治癒 B 再発,進行のリスクが少ない B 歯の動揺は生理的範囲を基準 C 再発,進行のリスクが少ない
353 図34-8 治癒 B 再発,進行のリスクが少ない B 歯の動揺は生理的範囲を基準 C 再発,進行のリスクが少ない
365 7行目 治療薬として使用される 治療使用される
366 3行目 IL-1 やIL-6 などの炎症性サイトカインの亢進,TGF-a やconnective tissue growth factor(CTGF)などの増殖因子の亢進や IL-1 やIL-6 ,TGF-βなどの炎症性サイトカインの亢進,CTGFやbFGF,PDGFなどの増殖因子の亢進や
368 7行目 症状, 状,
368 10行目 高血圧治療薬の選択肢は 降圧薬の選択肢は
368 12行目 変更も可能な場合が多い. 変更可能な場合もある
368 図36-4 内科主治医への問い合わせ-
症状,治療内容,薬物変更・減量の可能性などについて
内科主治医への問い合わせ-
病状,治療内容,可能であれば薬物の変更・減量
368 図36-4 内科主治医への問い合わせ-
可能であれば薬剤の変更
(削除)
369 図36-6 矢印 【誤】


【正】