(第2版第2刷:2019年2月20日発行)
正誤表
このたびは,上記書籍をご購入下さいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して前刷からの追加・修正がございましたので,ここに訂正申し上げます.
2019年6月3日更新
版刷(年月日) | 第2版・第1刷(2018・4・10) | 第2版・第2刷(2019・2・20) | |
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頁 | 箇所 | 修正内容 | 修正後 |
96 | 1行目 | 新規追加 | VII―セメント質増殖症74 セメント質は加齢に伴って持続的に肥厚するが,病的な状態において異常な増殖を示すことがある.これをセメント質増殖症という.セメント質増殖症は主に機能圧の強さや量と関連している.過剰な機能圧は,根分岐部や根尖部のセメント質の増殖を起こす.逆に機能の消失は、びまん性のセメント質増殖を誘導する.また,歯周炎や根尖部病巣の炎症性刺激によっても,セメント質増殖症が生じることがある.この場合,セメント質の肥厚は病変からやや離れた部分でみられることが多い. まれに,骨Paget病75などの全身疾患と関連して,多数歯にセメント質の肥厚がみられることもある. |
側注 | 新規追加.以降の側注番号も2ずつずれる(本文中も). | セメント質増殖症74 hypercementosis | |
骨Paget病75 Paget’s disease of bone | |||
162 | 下から8〜7行目 | 「・・・伴うようになる.治療には・・・などが用いられる.」 | 「・・・伴うようになる. HIV感染症の治療は,@抗HIVウイルス療法,A免疫調節療法,B合併症に対する治療に大別される.@ではアジドチミジン,ジダノシンを,Bでは単純ヘルペスウイルスや帯状疱疹ウイルス感染に対する治療にはガンシクロビル,アシクロビル,また細菌感染などに対する治療にはメトロニダゾール,クリンダマイシンなどを用いる.」 |
167 | 8行目 | Asperugillus fumigatus | Aspergillus fumigatus |
174 | 表12-4 表中記載 |
【TMN分類】 | 【TNM分類】 |
T2 最大径が2cm以下かつ深達度が5mmを超えるが10mm以下の腫瘍,または最大径が2cmを超えるが4cm以下でかつ深達度が10mm以下の腫瘍 | T2 最大径が2cm以下かつ深達度が5mmを超える腫瘍,または最大径が2cmを超えるが4cm以下でかつ深達度が10mm以下の腫瘍 | ||
T3 最大径が4cmを超えるまたは深達度が10mmを超える腫瘍 | T3 最大径が2cmを超えるが4cm以下でかつ深達度が10mmを超える腫瘍,または最大径が4cmを超え,かつ深達度が10mm以下の腫瘍 | ||
T4a [口唇]下顎骨皮質を貫通する腫瘍,下歯槽神経,口腔底,皮膚に浸潤する腫瘍 [口唇]下顎もしくは上顎洞の骨皮質を貫通する腫瘍,または顔面皮膚に浸潤する腫瘍 |
T4a [口唇]下顎骨皮質を貫通する腫瘍,下歯槽神経,口腔底,皮膚(オトガイ部または外鼻の)に浸潤する腫瘍 [口唇]最大径が4cmを超え,かつ深達度が10mmを超える腫瘍,または下顎もしくは上顎洞の骨皮質を貫通するか上顎洞に浸潤する腫瘍,または顔面皮膚に浸潤する腫瘍 |
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N:所属リンパ節転移 | N:領域リンパ節 | ||
NX 所属リンパ節転移の評価が不可能 | NX 領域リンパ節の評価が不可能 | ||
NO 所属リンパ節転移なし | NO 領域リンパ節転移なし | ||
234 | 10行目 | 「・・・病理組織検査によって本疾患の・・・」 | 「・・・病理組織検査で放線菌塊を確認することにより本疾患の・・・」 |
235 | 下から3〜1行目 | 「病理組織学的特徴は明らかになっていないが,モザイク様の骨改造線を有する腐骨がよく観察される(図17-17).また,破骨細胞のアポトーシスや破骨細胞形成の阻害がみられることもある.」 | 「病理組織像として,壊死骨と骨髄腔での慢性炎症細胞浸潤が観察される.壊死骨にはモザイク様の骨改造線がみられ,壊死骨表面では細菌塊,特に放線菌塊の付着が目立つ(図17-17).また,骨表面から離れている破骨細胞や,アポトーシスに陥った破骨細胞が出現する.」 |
236 | 下から6〜3行目 | 「痛風は核酸・・・・〜痛風結節33がみられる.」までさしかえ | 「痛風は,核酸代謝異常により関節に沈着した尿酸結晶を貪食したマクロファージがインターロイキン1βを放出することで生じる自然炎症である.男性に多く,激しい痛みが起こり,足趾の関節に好発するが,顎関節での発症は非常に稀である.病理組織学的には,多量の尿酸結晶とそれを取り囲む異物肉芽組織からなる痛風結節33がみられる.」 |
325 | 図24-3 | 図中のフローの入れ替え | *「A細胞診」と「B組織診」の下の「固定」から「染色」までの手順を入れ替える. |
328 | 図24-9A図説 | 「・・・胞子および化生菌糸が・・・」 | 「・・・胞子および仮性菌糸が・・・」 |