やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

D.シュルツの ワックスアップテクニック

D.シュルツのワックスアップテクニック訂正表 (2004年4月第1版1刷発行)
現行訳文 訂正後
3 上3 1996年初版 1995年初版
13 上8 モデリング形成 形成
16 上5 RS RT(原著誤植)
17 下5 これはまた中心運動,側方前方運動でもまた有意義である. これは通常,平衡側,作業側側方運動とも同様である.
18     図12 正中平面 図12 正中面
28     図28,29 下顎支台歯形成に 図28,29 上下顎歯に(原著誤植)
33 下4 後方運動(RS) 後方運動(RT)(原著誤植)
33 下1 中心運動ライン 側方運動(平衡側)ライン
39     図49 口蓋側から 図49 舌側から(原著誤植)
42     図55 口蓋側から 図55 舌側から(原著誤植)
43 上2 近心頬側咬頭 近心舌側咬頭(原著誤植)
50     図76 上顎 近心 頬側咬頭 下顎遠心頬側咬頭(原著誤植)
55     図89 上顎せん断咬頭 図89 上顎粉砕咬頭
55     図90 維持される. 図90 支持される.
59 上2 向かう. 移る.
68     図128 下顎近心舌側咬頭 図128 上顎近心頬側咬頭(原著誤植)
68     図129 下顎近心舌側咬頭 図129 頬側面観からの接触状態(原著誤植)
70     図130 下顎遠心咬頭 図130 下顎遠心頬側咬頭
78     図151 同じく,上顎大臼歯付近に,遠心口蓋側咬頭の 図151 同時に上顎大臼歯には遠心口蓋側咬頭に相当する
81     図160 このケースで咬頭は,遠心辺縁隆線に移行する遠心咬頭斜面を走行し,終了する.クラス1の咬合状態で,遠心咬頭斜面に咬合接触点ナンバー7を見いだせる. 図160 このケースで咬頭は遠心咬頭斜面を走行し,遠心隣接部辺縁隆線を形成する1級の咬合状態ではこの遠心部エナメル隆線上に咬合接触点ナンバー7が現れる.(訳文改善)
81 上2 ヒポコニード ヒポコヌリド
82     図161 遠心副隆線 図161 遠心辺縁隆線
83     図164 遠心副隆線 図164 遠心辺縁隆線
83 上3 近心隆線の上に咬合接触点ナンバー2を維持する ここで近心辺縁部上に咬合接触点ナンバー2を獲得する
84     図166 上顎第二小臼歯副隆線 図166 上顎第二小臼歯遠心辺縁隆線
85     図169 下顎近心頬側咬頭の遠心咬頭斜面に咬合接触点ナンバー1を維持する 図169 下顎近心頬側咬頭,遠心エナメル隆線上に咬合接触点ナンバー1を獲得する
85     図170 副隆線に入って 図170 副隆線が入って
90     図183 高さによるので注意. 図183 高低差に注意.
111 上8 頬側面に中心窩から 頬側内斜面から
111 下6 遠心舌側方向から中心窩に 遠心舌側方向から遠心窩に
112     図234 上顎第二小臼歯 図234 下顎第二小臼歯(原著誤植)
117     図248 下顎第一小臼歯 図248 下顎第一大臼歯
118 上1 中心窩から 近心小窩から
118 上4 中心窩から 遠心小窩から
124 上3 口頭頂 咬頭頂
124 上5 独占的運動経路 滑走運動路
125 下1 中心窩から発し,近心傾向を 中心窩から発し,近心側ヘの移行を
125 下1 中心顎運動 側方運動(平衡側)
127 下1 空間支配的に強調した 強調した
131     図284 下顎4番(第一小臼歯) 図284 上顎第一小臼歯(原著誤植)
132 下4 独占的運動での 滑走運動路
137     図298,299 咬合干渉がないこと:独占的運動での上顎第二大臼歯. 図298,299 滑走運動路上で咬合障害を引き起こさない上顎第二大臼歯
138 上1 咬頭頂を走行する場合,この独占的運動経路が(それだけうまく,スムーズに動くように)咬頭は短く保たれている. 咬頭頂を下顎の機能咬頭が走行する場合,滑走運動路を確保するため(それだけうまく,スムーズに動くように)咬頭は短く形成する必要が生じてくる.