やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

(第1版第2刷:2024年1月20日発行)

正誤表

 この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
 以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.

2024年6月6日更新

箇所
62 (1)象牙質リンタンパク質(ホスホホリン)
本文1行目〜
象牙質リンタンパク質は,象牙質シアロリンタンパク質遺伝子という1 つの遺伝子から象牙質シアロリンタンパク質が合成された後,N -末端部分の象牙質シアロタンパク質とC -末端側の象牙質リンタンパク質の2 つに分離される. 象牙質リンタンパク質は,象牙質シアロリンタンパク質遺伝子という1 つの遺伝子から象牙質シアロリンタンパク質が合成された後, N -末端部分の象牙質シアロタンパク質と象牙質糖タンパク質,C -末端側の象牙質リンタンパク質の3つに分離される.
91 2)プラーク 本文上から7行目〜(および側注) 細菌表面の特異的レセプター(アドヘジン) 細菌表面の付着因子(アドヘジン)
119 本文上から1行目〜 一方,総タンパク質摂取量および糖質(炭水化物)摂取量は,長期減少傾向にある.特に,炭水化物摂取量のこれ以上の減少は,好ましくないと考えられている. 一方,総タンパク質摂取量および糖質(炭水化物)摂取量は,2010年頃まで減少後,横ばい傾向となっている(2文目削除)
181 本文上から7行目〜 炭水化物は,1950年の415gをピークとして以降一貫して減少傾向を続けており,現在は1950年のほぼ60%に相当する260g程度となっている. 炭水化物は,1950年の415gをピークとして減少傾向にあったが,現在は1950年のほぼ60%に相当する260g前後の横ばいで推移している
184 本文6行目 E栄養表示基準制度 E食品表示制度