やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

(第1版第2刷:2024年1月20日発行)

正誤表

 この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
 以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.

2024年10月8日更新

箇所
80 ↓13 飲食物など体の中から口腔内に入ってくる酸 飲食物など体の外から口腔内に入ってくる酸
166 ↓5 側から始める現在歯すべてを・・・ 側から始める.現在歯すべてを・・・
168 ↓4 被検歯面におけるDMF歯面の合計 被検者におけるDMF歯面の合計
215 ↓22 Aキャビテーション効果が劣る
パワーの調節とチップの形状やブラシチップの使用により,プラークの除去やバイオフィルムの破壊は可能だが,超音波スケーラーと同等のキャビテーション効果は期待できない.
(エアスケーラーのキャビテーション効果の有無は実証されていないため削除)※ただし,プラークの除去やバイオフィルムの破壊は可能
272 ↓1 「医薬部外品の歯磨剤」がある(表V-4-4). 「医薬部外品の歯磨剤がある(表V-4-5).
↓4 抑制に作用するものがある(表V-4-5). 抑制に作用するものがある(表V-4-4).
350 ↑3 2022(令和4)年の歯科疾患実態調査の結果によると,35歳以上55歳未満のDMF者率はほぼ100%を示すが,DMF歯数は30歳以降では急激な増加をしない(図W-1-12,13).すなわち,30歳から50歳までは,新たなう蝕の発生は少なく,二次う蝕や,歯肉退縮による歯根面う蝕の発生率が高まるのが特徴である. 2022(令和4)年の歯科疾患実態調査の結果によると,成人期のDMF者率は,いずれの年齢群でも90%を超えている(図W-1-12).特に30〜34歳では未処置の者の割合が高い.1人平均DMF歯数(DMFT指数)は,年々どの年齢群も減少傾向にあるものの,年齢群が上がると高値を示しており,成人期以降では二次う蝕や根面う蝕の発生率が高まるのが特徴である(図W-1-13).
351 ↓4 また,歯周病については,歯肉出血を有する者の割合が,30歳以上55歳未満で40%を超え,4o以上の歯周ポケットを有する者の割合が55歳以降で50%を超えるなど,歯周病のリスクが増大する時期となる(図W-1-14,15) また,歯周病については、中年期では歯肉出血を有する者と,4mm以上の歯周ポケットを有する者の割合がともに40%を超えるなど,歯周病のリスクが増大する時期となる(図W-1-14,15).
356 ↓10 成人の朝食の欠食率は, 20歳以上の朝食の欠食率は,
↓11 成人の昼食における給食および調理済み食品も含めた外食率は,男性では47.5%,女性では23.9%であり, 20歳以上の昼食にける外食率は,男性では20.0%,女性では10.0%であり,
↓20 平成17年以降年々減少傾向にはあるものの (削除)
↓22 平成27年国民健康・栄養調査 平成30年国民健康・栄養調査
↓24 男性47.6%,女性52.7% 男性47.3%,女性49.0%
↓25 男性では37.9%,30歳代の女性では42.8%であり, 男性では34.7%,30歳代の女性では40.9%であり,
366 ↓15 虚弱予防と生活習慣予防の両者に・・・ 虚弱予防と生活習慣病予防の両者に・・・
370 表W-1-16 学会分類2021(食事)早見表 学会分類2021(とろみ)早見表
387 ↑3 1955年1月17日の阪神・淡路大震災 1995年1月17日の阪神・淡路大震災

(第1版第1刷:2023年1月20日発行)

正誤表

 この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
 以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.

2023年11月27日更新

箇所
45 ↓11 女性11.5% 女性22.3%
139 ↓15 針金上の検査器具であり, 針金状の検査器具であり,
232 ↑8 無水化で行う必要がある. 無水下で行う必要がある.
287 ↓15 洗口液は洗口により, 洗口剤は洗口により,
302 表V-4-16 2.図書館や映画館など,喫煙を禁じられている場所で禁煙することは難しいですか 2.図書館や映画館など,喫煙を禁じられている場所でタバコを吸うのをがまんするのが,難しいですか
304 ↓2 禁煙欲求のストレスコントロールの・・・ 喫煙欲求のストレスコントロールの・・・