言語聴覚士国家試験必修ポイント ST基礎科目 2023 オンラインテスト付
(第1版第1刷:2022年9月10日発行,第1版第2刷:2022年12月10日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2023年1月23日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 | 修正履歴 |
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15 | ■脊髄の構造 右図 |
交換神経の神経細胞 | 交感神経の神経細胞 | 2022年12月10日発行 第1版第2刷で修正済み |
18 | ■舌の神経支配 表3行目冒頭 |
後2/3 | 後1/3 | |
39 | ■良性腫瘍と悪性腫瘍の比較 表 良性腫瘍の列・被膜形成の行 |
あし | あり | 2022年12月10日発行 第1版第2刷で修正済み |
58 | ■メタボリック・シンドロームの診断基準 |
【必須項目】 ・(内臓脂肪蓄積)ウエスト周囲径(男性≧85cm,女性≧90cm) ・内臓脂肪面積 男女ともに≧1000cm3に相当 【選択項目】※3項目のうち,2項目以上 @高トリグリセリド血症(≧100mg/dL) かつ/または 低HDLコレステロール血症(<40mg/dL) A収縮期(最大)血圧(≧130mmHg) かつ/または 拡張期(最小)血圧(≧85mmHg) B空腹時高血糖(≧100mg/dL) |
【必須項目】
・(内臓脂肪蓄積)ウエスト周囲径(男性≧85cm,女性≧90cm) ・内臓脂肪面積 男女ともに≧100cm2に相当 【選択項目】※3項目のうち,2項目以上 @高トリグリセリド血症(≧150mg/dL) かつ/または 低HDLコレステロール血症(<40mg/dL) A収縮期(最大)血圧(≧130mmHg) かつ/または 拡張期(最小)血圧(≧85mmHg) B空腹時高血糖(≧110mg/dL) |
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345 | ■等ラウドネス曲線 選択肢3 グラフ下解説 2行目後半から |
〜80dBでは周波数よりも音圧レベルよりも変化量が大きい. | 〜80dBでは周波数よりも音圧レベルの変化量が大きい. | |
410 | ■言語聴覚士の診療補助行為 (ST法第42条,ST法施行規則第22条) |
ST法施行規則 第22条 @ 機器を用いる聴力検査 A 聴性脳幹反応検査 B 音声機能に係る検査および訓練 C 言語機能に係る検査および訓練 D 耳型の採型 E 補聴器装用訓練 |
ST法施行規則 第22条 @ 機器を用いる聴力検査 A 聴性脳幹反応検査 B 眼振電図検査(冷水もしくは温水,電気または圧迫による刺激を加えて行うものを除く) C 重心動揺計検査 D 音声機能に係る検査および訓練 E 言語機能に係る検査および訓練 F 耳型の採型 G 補聴器装用訓練 (※平成30年言語聴覚士法施行規則第22条改正.上記BC追加) |
2022年12月10日発行 第1版第2刷で修正済み |