理学療法士・作業療法士国家試験必修ポイント 専門基礎分野 基礎医学 2026 オンラインテスト付
(第8版第1刷:2025年6月10日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2025年10月3日更新
| 頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
|---|---|---|---|
| 20 | 必修ポイント ■頸椎の構造 |
脛骨動脈の走行 | 椎骨動脈の走行 |
| 83 | 必修ポイント ■心臓の解剖 心室中隔と心臓壁の構造 |
「壁側心膜」の引き出し線の位置が誤っており,「線維性心膜」の部分を指しています. | ![]() |
| 88 | QuickCheck! Aの問題 |
A 左右の鎖骨下静脈より起こり,吻合して脳底動脈となるのは? | A 左右の鎖骨下動脈より起こり,吻合して脳底動脈となるのは? |
| 180 | 必修ポイント ■アシドーシスとアルカローシス <アシドーシスの代謝性> |
体内にO2を取り込むため,深く速い呼吸(Kussmaul呼吸)になる. | 体内からCO2を排出するため,深く速い呼吸(Kussmaul呼吸)になる. |
| 183 | QuickCheck! Aの問題の解答 |
上昇したとき | 低下したとき |
| 185 | 共通56AM63 選択肢4の解説 |
4.血流速度=毛細血管の細動脈端で最も遅くなる. | 4.血流速度=毛細血管で最も遅くなる. |
| 185 | QuickCheck! Cの問題 |
C 毛細血管の細静脈端での血流速度は? | C 毛細血管の血流速度は? |
| 230 | 共通58AM68 選択肢5の解説 |
黄体ホルモン上昇=排卵が誘発される. | 黄体形成ホルモン上昇=排卵が誘発される. |
| 344 | AM68 選択肢1の解説 |
分泌期=3〜7 日(平均5 日程度) | 分泌期=排卵〜黄体期の高温相のことで,月経周期の後半14日間のことである. |

