(第1版第3刷:2025年1月10日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2025年1月20日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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10 | 1.日本における障害者の就労状況 1―障害者の就労状況 本文2文目 |
公的機関においても同様の傾向にあり,国では9,336.0人(対前年7,577.0人増加),都道府県では9,699.5人(対前年9,033.0人増加),市町村では3万1,424.0 人(対前年3 万1,424.0 人増加),教育委員会では1 万4,956.0 人(対前年1 万3,477.5 人増加)であった1). | 公的機関においても同様の傾向にあり,国では9,336.0人(前年7,577.0人),都道府県では9,699.5人(前年9,033.0人),市町村では3 万1,424.0 人(前年2万8,978.0 人),教育委員会では1 万4,956.0 人(前年1 万3,477.5 人)であった1). |
(第1版第2刷:2024年3月20日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2024年11月13日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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119 | ・薬物療法 本文上から3行目 |
それぞれ出現する | それぞれの薬剤により出現する |
119 | 5―がん罹患後の就労の実態,阻害因子と課題 ―がん種・治療別に支援することの重要性― 本文上から2行目 |
復職するまで要する | 復職するまでに要する |
121 | 1―無理なく通勤できること 本文上から2行目 |
化学療法誘発性末梢神経障害 | 重度の化学療法誘発性末梢神経障害 |
122 | 1―脳腫瘍 本文上から6〜7行目 |
機能が変動する可能性があること,抗がん剤などを使用している場合などは有害事象やてんかんに配慮する必要があることなどである. | 機能が変動する可能性があること,てんかんや抗がん剤などを使用している場合などは有害事象に配慮する必要があることなどである. |
(第1版第1刷:2022年9月10日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2024年1月30日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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30 | 本文上から1行目 | …Occupational Therapy (WFOT.2012)は | …Occupational Therapy (WFOT.2012)では |
30 | 本分下から11行目 | (OTPF:Occupational Therapy Practice Framework 4ed) | (OTPF:Occupational Therapy Practice Framework 4thed) |
60 | 本文下から9行目,14行目 | Ann G Fisher | Anne G Fisher |
118 | 1―「がん」とは 本文上から3行目 |
…癌腫や肉腫,血液がんなどの… | …癌(上皮細胞から発生する悪性腫瘍)や肉腫,血液がんなどの… |
119 | ・薬物療法 本文上から3行目 |
…それぞれ出現する副反応が異なるため,… | …それぞれ出現する有害事象が異なるため,… |
119 | 脚注 上から2行目 |
…放射線脊髄症などがある4).… | …放射線脊髄症などがある3).… |
120 | 本文上から5行目 | …業生活の両立支援ガイドブック』6) | …業生活の両立支援ガイドブック』8) |
120 | 2─患者・家族への情報聴取内容 上から1〜4行目 |
2015 年の「働くがん患者の職場復帰支援に関する研究」8)では,診断開始前に離職をしている患者・経験者が40.2%であった.がん告知直後に多くの患者が「死を連想して将来を悲観し,心理的に不安定」となり9),その心理的不安定が「早期離職」を引き起こす一因であると考えられている10). | 2015 年の「働くがん患者の職場復帰支援に関する研究」9)では,診断直後までに離職をしている患者・経験者が40.3%であった.がん告知直後に多くの患者が「死を連想して将来を悲観し,心理的に不安定」となり10),その心理的不安定が「早期離職」を引き起こす一因であると考えられている11). |
120 | 2─患者・家族への情報聴取内容 下から2行目 |
…支援体制へつなぐ10,11). | …支援体制へつなぐ11,12). |
121 | 2─働く時間,体力が維持できること 上から1行目 |
…報告があり11) | …報告があり4) |
122 | 4─離職防止のための医学的・精神的支援 上から2行目 |
…が挙げられており9), | …が挙げられており13), |
122 | 1─脳腫瘍 下から3行目 |
…話し合う必要がある13). | …話し合う必要がある14). |
123 | 本文中の文献番号 | 14) 15) 16) 17) 18) |
15) 16) 17) 18) 19) |
124 | 本文中の文献番号 | 19) 20) |
20) 21) |
125 | 3) 日本臨床腫瘍学会編:入門腫瘍内科学 改訂第3 版.pp95-98,102-105,南江堂,2020. : 8) 国立がん研究センターがん対策情報センター:厚生労働省委託事業 平成30 年度患者体験調査報告書 https:// www.ncc.go.jp/jp/cis/divisions/health_s/H30_all.pdf(2022年1 月参照) 9)… 10)…がんと化学療法46(10):2019. 11) 厚生労働省:仕事と治療の両立支援 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/gan/gan_byoin00008.html(2022年1 月参照) 12)一般社団法人CSR プロジェクト… 13) 14) 15) 16) 17) 18) 19) 20) |
3) 日本臨床腫瘍学会編:入門腫瘍内科学 改訂第3 版.pp90-98,102-105,南江堂,2020. : 8)厚生労働科学研究費補助金がん対策推進総合研究事業:がん治療スタッフ向け 治療と職業生活の両立支援ガイドブック Ver.1.2017. 9) 国立がん研究センターがん対策情報センター:厚生労働省委託事業 平成30 年度患者体験調査報告書 https:// www.ncc.go.jp/jp/cis/divisions/health_s/H30_all.pdf(2022年1月参照) 10)… 11)……がんと化学療法46(10):1486-1490,2019. 12)厚生労働省:治療しながら働く人を応援する情報ポータルサイト 治療と仕事の両立支援ナビ(https://chiryoutoshigoto.mhlw.go.jp/)(2024年1月参照) 13)一般社団法人CSR プロジェクト… 14) 15) 16) 17) 18) 19) 20) 21) |
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202 | OT一般問題 第57回 午前41 選択肢3の解説 |
障害者用就職レディネス・チェックリスト:6種の職業興味領域(理実的,研究的,芸術的,社会的,企業的, 習慣的)に対する興味の程度と自信度がプロフィールで表示される.基礎的志向性(対情報,対人,対物)も測定されるので職業選択に対する基礎的思考の学習にも役立つ. | 障害者用就職レディネス・チェックリスト:9領域(一般属性,就業への意欲,職業生活の維持,移動,社会生活や課題の遂行,手の機能,姿勢や持久性,情報の受容と伝達,理解と学習),44項目から構成されている.障害者が職場に適応するために必要となる心理・行動的条件を満たしているかを確認できる. |