やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

ポケットマスター PT/OT国試 必修ポイント
OT実地問題 2018

(第4版第1刷:2017年9月25日発行)

正誤表

 この度は,上記書籍をご購入下さいまして誠にありがとうございました.
 以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.

2018年2月26日更新

箇所
13 問題6の解説 2.体幹回旋=両側の肩峰を結ぶ線を基本軸とするので図は不適切 2.体幹回旋=両側の後上腸骨棘を結ぶ線を基本軸,両側の肩峰を結ぶ線を移動軸とするので図は不適切
20 問題1の解説 5.位置覚=検査者が把持して動かした関節 5.位置覚=検査したい関節の遠位指節の両側面を把持する(図の場合,PIP関節の位置覚検査なので中節骨の両側面を把持する)
33 問題2の解説 2.屈筋支帯ではなく円回内筋 2.屈筋支帯ではなく方形回内筋
40 問題3の解説 3.肘完全屈曲に要する肩屈曲角=45°以上 3.肘完全屈曲に要する肩屈曲角=45°以下
108 問題1の解説 3.地誌的失見当=右側頭葉の障害
4.半側空間無視=右側頭葉の障害
3.地誌的失見当=右側頭葉〜後頭葉の障害
4.半側空間無視=右頭頂葉の障害
128 問題2の解説 2.A中脳の多発性硬化症=・・・(中略)・・・ことであり、中脳障害では出現しない。 2.A間脳の多発性硬化症=・・・(中略)・・・ことであり、間脳障害では出現しない。レルミット徴候は脊髄の障害で出現する。
261 問題10の解説 3.思考抑止=統合失調症 3.思考抑止=うつ病
273 問題16の解説 4.1対1で対応する.
5.こだわり行為を制止すると,精神不安定になり逆効果
4.こだわり行為を制止すると,精神不安定になり逆効果
5.1対1で対応する.