衛生学・公衆衛生学 第2版
(第2版第4刷:2008年1月20日発行) この度は,上記書籍をご購入下さいまして誠にありがとうございました. 2008年4月8日更新 |
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頁 |
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項目 |
誤 |
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29頁 | 3行目 | 3)衛生行政 | 規に基づいて国や都道府県の補助金が市町村に交付される.次に,衛生行政の中核となる保健所と市区町村をみてみよう. | 規に基づいて国や都道府県の補助金が市区町村に交付される.次に,衛生行政の中核となる保健所と市区町村をみてみよう. |
37頁 | 下14 行目 |
(3) 医療保障 | 高所得老人は20%を一部負担金として支払う. | 高所得老人は30%を一部負担金として支払う. |
53頁 | 下10〜8行目 | (2) 経口感染症と経口的寄生虫症 | ・ウイルス性……急性灰白髄炎(ポリオ),伝染性下痢症,泉熱,伝染性肝炎(A型肝炎,E型肝炎) | ・ウイルス性……急性灰白髄炎(ポリオ),伝染性下痢症,伝染性肝炎(A型肝炎,E型肝炎) |
84頁 | 下7 行目 |
(3) 電離放射線と非電離放射線 | に放射線とよぶときは電離放射線を指す(表4-11a). | に放射線とよぶときは電離放射線を指す(図4-11a). |
95頁 | 図4-12 | 揮発性有機化合物(VOC)の室内濃度指針値(厚生労働省) | 図4-12 | 表4-12 |
193頁 | 1〜3 行目 |
1)感染源対策 | 検疫法により「検疫感染症」に指定されているのは,コレラ,ペスト,黄熱,エボラ出血熱,クリミア・コンゴ出血熱,マールブルグ病,ラッサ熱,マラリア,デング熱,痘そう,重症急性呼吸器症候群(SARS)である.これらの感染症にすでに罹患している | 検疫法により「検疫感染症」に指定されているのは,ペスト,エボラ出血熱,クリミア・コンゴ出血熱,マールブルグ病,ラッサ熱,南米出血熱,マラリア,デング熱,痘そう,鳥インフルエンザの10疾患である.これらの感染症にすでに罹患している |
194頁 | 表9-3 | 感染症の種類(感染症の予防 yび感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)に基づく分類) | 感染症類型 [四類感染症] 11 その他政令で定める次の感染症(見込み) |
感染症類型 [四類感染症] 11 その他政令で定める次の感染症 |
230頁 | 下8 行目 |
1)人口および人口増加率 | 日本の人口は1872年に3,481万人で,2006年には1億7,770万人になった. | 日本の人口は1872年に3,481万人で,2006年には1億2,777万人になった. |
衛生学・公衆衛生学 第2版
(第2版第3刷:2006年12月20日発行) この度は,上記書籍をご購入下さいまして誠にありがとうございました. 2007年9月4日更新 |
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<103頁> 図4-15 ダイオキシン類 | |||||
図中 | 誤 | 正 | |||
PCDDの4文字目のDの説明 | PCDD └ dioxine=2つの酵素 |
⇒ | PCDD └ dioxine=2つの酸素 |
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<183頁> 表9-1 おもな病原微生物の分類 | |||||
分類項目 | 誤 | 正 | |||
細菌 | グラム陰性桿菌 | 破傷風菌 | ⇒ | グラム陽性桿菌 | 破傷風菌 |