(第5版第1刷:2022年12月10日発行,第5版第2刷:2025年1月10日発行)
「日本人の食事摂取基準」に関する補足情報
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
厚生労働省より「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書が公表されました(2024年10月).
その概要を下記ファイルにまとめました.
本書の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に関する記述は,「日本人の食事摂取基準(2025年版)」の内容に読み替えてご使用ください.
なお,「日本人の食事摂取基準(2025年版)」の詳細は厚生労働省のホームページをご参照ください.
2024年12月19日更新
補足情報(PDFファイル) |
(第5版第1刷:2022年12月10日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2024年11月29日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
---|---|---|---|
94 | 本文上から15-16行目 | 0.85 g/kg 体重/ 日とし,個人間変動にEAR の1.25 倍 | 0.85 g/kg 体重/ 日,EAR の1.25 倍 |
94 | 本文上から23-24行目 | 中期10 g/ 日 | 中期5 g/ 日 |
94 | 本文下から9-7行目 | たんぱく質摂取量2.0 g/kg 体重/ 日以上では,インスリン感受性低下,高窒素血症,糸球体濾過速度増加,骨吸収増加などが報告され,耐容上限量は2.0 g/kg 体重/ 日となる. | 成人(妊婦・授乳婦を含む)への各種代謝変化に好ましくない影響を与えない量,高齢者への健康障害をきたす可能性が20〜23%エネルギー前後であることから,目標量(上限)は1歳以上の全年齢区分,20%エネルギーとしている. |
174 | 本文下から16行目 | 経管栄養法 | 経腸栄養法 |
174 | 本文下から12行目 | 経管栄養法 | 経腸栄養法 |