(第3版第4刷:2024年4月20日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2024年12月9日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
---|---|---|---|
64 | 5行目 | LV mass = 0.8 × 1.04[(IVST + LVDd + LVPWT)3]− LVDd3]+ 0.6 | LV mass = 0.8 × 1.04[(IVST + LVDd + LVPWT)3− LVDd3 ]+ 0.6 |
65 | 11行目 | LV mass = 1.05[5/6A1(a + d + t)]−[5/6A2(a + b)] | LV mass = 1.05[5/6A1(a + d + t)]−[5/6A2(a + d)] |
65 | 12行目 | a+b:弁輪部から心尖部内膜までの距離 | a+d:弁輪部から心尖部内膜までの距離 |
65 | 図13右図 | bとdの文字を入れ替える | |
65 | 図13図説 | b:僧帽弁から乳頭筋レベルまでの距離 | d:僧帽弁から乳頭筋レベルまでの距離 |
65 | 図13図説 | d:心内膜短軸径(乳頭筋レベル) | b:心内膜短軸径(乳頭筋レベル) |
76 | B-2.-1)-(4)内の本文2〜4行目まで | その際,これを鑑別する方法の一つにバルサルバ負荷がある.バルサルバ負荷とは,息を吐いたところで息こらえをすることで胸腔内圧を上昇させ,心臓への静脈還流量を減らして前負荷を下げる手技である.実際には,左室流入血流速波形の記録中,呼気時に10 | その際,これを鑑別する方法の一つにバルサルバ法がある.この手技は,息を吸い込んだところで息こらえをすることで胸腔内圧を上昇させ,心臓への静脈還流量を減らして前負荷を下げる負荷法である.実際には,左室流入血流速波形の記録中,最大吸気時に10 |
332 | 6.-2) | 2) バルサルバ負荷 バルサルバ負荷は,軽く息を吸ったところで10 秒間ほど怒責してもらい胸腔内圧を上昇させ,心臓への静脈還流量を減少させる方法である.これにより,前負荷を減らした状態での心臓の変化を観察することができる.本負荷により, |
2) バルサルバ法 バルサルバ法は,息を吸い込んだ最大吸気時に10 秒以上息を止めていきんでもらい,胸腔内圧を上昇させ,心臓への静脈還流量を減少させる方法である.これにより,前負荷を減らした状態での心臓の変化を観察することができる.本法は, |
(第3版第3刷:2023年3月20日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2023年9月1日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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93 | 図T | IVRT ≧ 65 msec E/Vp ≦ 1.4 |
IVRT ≦ 65 msec E/Vp ≧ 1.4 |