(第2版第1刷:2024年4月1日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2025年10月16日更新
| 頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
|---|---|---|---|
| 19 | 下から7行目 | 酸素消費量は250mL/分 | 冠血流量は250mL/分 |
| 20 | セルフチェックAの問13 | 心臓の酸素消費量は | 心臓の冠血流量は |
| 23 | 4行目 | −70mVの陰性電圧を示す | −90mVの陰性電圧を示す |
| 24 | セルフチェックAの問8 | 静止膜電位は−70mVである | 静止膜電位は−90mVである |
| 56 | 表の「下壁右室」の行 | 右のように変更 | U,V,aVFの列に「〇」を追加 |
| 56 | 表の「梗塞波形の出現する誘導」の右端 | V5R〜6R | V3R〜6R |
| 74 | 下から5行目 | 第4肋間胸骨左縁(4LSB) | @心尖部:心尖拍動を触れる場所.第5肋間で鎖骨中線と交わる場所.A第4肋間胸骨左縁(4LSB) |
| 79 | 8行目,18行目,21行目 | PtCO2 | tcPO2 |
| 80 | 図 | 駆血時間 | 駆出時間 |
| 87 | 表の「右方移動」の1行目 | 酸素分圧上昇 | 二酸化炭素分圧上昇 |
| 87 | 表の「左方移動」の1行目 | 酸素分圧低下 | 二酸化炭素分圧低下 |
| 95 | 2行目 | 横(X)軸に肺活量 | 横(X)軸に肺気量 |
| 99 | 下から3行目 | 「傾きが大きいことは換気の不均等分布を表している.」を追加 | |
| 99 | 下から2行目 | 傾きが大きいことは肺内ガスの不均等分布が大きいことを表している. | 増大すると喫煙者や軽度の気道病変が疑われ,早期に末梢気道病変を検出することができる. |
| 100 | 6行目 | ガス希釈放 | ガス希釈法 |
| 102 | 7行目 | 肺気腫(肺の不均等分布) | 肺気腫(肺の強い不均等性) |
| 116 | 12行目 | PaCO2上昇 | PaO2低下 |
| 116 | 14行目 | 肺胞低換気(肺が原因) | 肺における酸素取り込み不良が原因(シャント,換気血流比不均等,拡散障害). |
| 175 | セルフチェックBの問2 | 問題および解答・解説を差し替えます |
【問題】 2.ナルコレプシー患者に実施されないのはどれか. □ @アクチグラフ □ A睡眠潜時反復検査(MSLT) □ B持続陽圧呼吸療法(CPAP) □ C終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査 □ D検査施設外睡眠検査(OCST) 【解答・解説】 2-B(ナルコレプシーの確定診断にはCPSG,AMSLTを実施する) |
