(第1版第8刷:2023年1月10日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2024年6月5日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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131 | 5行目〜 | すなわち,回転速度が高いと発光量は多くなり,回転速度が低いと発光量は減少するという光学的特性を・・・ | すなわち,分子運動(回転速度)が強いと発光量は低くなり(減少),分子運動(回転速度)が弱いと発光量は高くなる(増加)という光学的特性を・・・ |
131 | 下から4行目〜 | ・・・この状態で偏光を当てても,トレーサの分子運動(回転)が弱く,発光量が少ない.一方,検体中の抗原量が多いとトレーサの抗体結合量は減少し,遊離のトレーサが増加して強い分子運動(回転)を起こすので,発光量が増加する(図3A-Z-7). | ・・・この状態で偏光を当てても,トレーサの分子運動(回転)が弱く,発光量は高い.一方,検体中の抗原量が多いとトレーサの抗体結合量は減少し,遊離のトレーサが増加して強い分子運動(回転)を起こすので,発光量が減少する(図3A-Z-7). |
131 | 図3A-Z-7 | 図左:分子運動は弱く,回転しない(発光量低い) 図右:分子運動が強く,激しく回転する(発光量高い) |
図左:分子運動は弱く,回転しない(発光量高い) 図右:分子運動が強く,激しく回転する(発光量低い) |
308 | 表4-X-25 「まれな表現型」の区分 |
T型 U型 | T群 U群 |
●赤血球液-LR「日赤」,照射赤血球液-LR「日赤」の有効期間が「採血後21日」から「採血後28日」(2023年3月13日採血分より)に変更されました.掲載頁:244,249,253,254 |
(第1版第6刷:2021年1月10日発行)
正誤表
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以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2021年10月25日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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51 | 上から15行目 | ・・・(DAF,CD55)やmembrane cofactor protein(CD46)は,C3bとBbの結合ならびに・・・ | ・・・(DAF,CD55)は,C3bとBbの結合ならびに・・・ ※membrane cofactor protein(CD46)を削除 |
51 | 側注 補体系蛋白質の欠損症 6行目 |
CD46,CD55,CD59などの欠損症では溶血が起こりやすく,・・・ | CD55,CD59などの欠損症では溶血が起こりやすく,・・・ ※CD46を削除 |
116 | 上から14行目 | 発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)は,CD46,CD55,CD59などの補体制御蛋白を先天的に欠損しているために,・・・ | 発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)は,CD55,CD59などの補体制御蛋白を先天的に欠損しているために,・・・ ※CD46を削除 |
262 | 上から6行目 | ・・・,フィブリノゲンは150μg/dL以下の場合に,・・・ | ・・・,フィブリノゲンは150mg/dL以下の場合に,・・・ |
266 | 表4-W-2 検査方法 |
CLEIA | CLIA (Chemiluminescent Immunoassay:化学発光免疫測定法) ※現在,CLIEA法は実施されていない. |
IF | LIA (Line Immunoassay:ラインブロット法) ※現在,IFによる検査法は実施されていない. |
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NAT | NAT(TMA法) (Transcription Mediated Amplification:TMA法) |
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266 | 表4-W-2 [C型肝炎ウイルス(HCV)の下に1行追加] |
病原体:E型肝炎ウイルス(HEV) 疾患:E型肝炎 検査方法:HEV-RNA:NAT(TMA法) |
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266 | 表4-W-2 脚注 |
PRP:Rapid Plasma Regin Test(RPR法) | PRP:Rapid Plasma Reagin Test(RPR法) |
268 | 側注「輸血検査の重要性」1行目 | 輸血検査では,タイプアンドスクリーニングや・・・ | 輸血検査では,タイプアンドスクリーンや・・・ |
269 | 上から13行目 | ・・・,および高頻度抗原(901シリーズ:7抗原)が分類されている. | ・・・,および高頻度抗原(901シリーズ:6抗原)が分類されている. |
272 | 図4-X-2 H遺伝子の箇所の糖供与体の反応 |
UDP-Fuc → UDP | GDP-Fuc → GDP |
278 | 図4-X-5 引用文献の発行年 |
(Pro Jap Acad,・・・1996,・・・) | (Pro Jap Acad,・・・1966,・・・) |
288 | 表4-X-13 下から8行目(抗原がD−,C−,c+,E−,e+の行) |
CDE表記:Dce/dce | CDE表記:dce/dce |
288 | 表4-X-13 下から8行目(抗原がD−,C−,c+,E−,e+の行) |
遺伝子型:Dce/dce | 遺伝子型:dce/dce |
307 | 上から14行目 | ・・・(901シリーズ:Emm,AnWj,Sda,PEL,ABTl,MAM,LKEの7抗原)として分類されている. | ・・・(901シリーズ:Emm,AnWj,PEL,ABTl,MAM,LKEの6抗原)として分類されている. ※Sdaを削除 |
(第1版第4刷:2019年1月10日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2019年4月23日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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277 | 表4-V-7(亜型Aelの血清中抗体) | 抗A<抗B | 抗A1+抗B |
277 | 表4-V-7(亜型B3の血清中抗体) | (抗B) | 抗A+(抗B) |
277 | 表4-V-7(亜型Belの血清中抗体) | 抗A>抗B | 抗A+抗B |