やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

臨床検査技師国家試験問題集2020年版
デスクトップアプリ・電子版付

(第17版第1刷:2019年5月25日発行)

正誤表

 この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
 以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.

2020年1月8日更新

箇所
解説集 p65 65回国試 午前100の解説 ・・・D:上皿天秤の場合,場所をかえて生じる重力加速度差を検出できるだけの精度はない. ・・・D:上皿天秤は等比型の質量計で,場所を変えても分銅と測定物双方に重力加速度が働くので影響はない.精密電子天秤などの重力計は場所ごとに異なる重力加速度を基準分銅で校正してから使う(高感度重力計ほど影響を受ける).
解説集 p72 65回国試 午後97の解説 ・・・64通りになる. ・・・64通りになる.可能な64種類の塩基配列パターンの最大の情報量は,単位をbitとすると,log2 64=log2 26=6より6bitとなる.(※厚生労働省の発表ではCが正答とされているが,情報量の単位も指定されていないため解なしと考えられる)
本体 p395 臨床微生物学
問題157の解説
157-AとD A:L.pneumophila,D:N.meningitidisや・・・尿から抗原検出が行われる. 157-A A:従来のL. pneumophila 尿中抗原の検出キットは血清型1のみしか検出できないが,新たに発売されたキットでは,血清型1LPSを認識する抗血清型1LPS抗体に加え,リボソーム蛋白質L7/L12の菌固有領域が検出可能で,すべての血清型1〜15が検出できるようになった.その他の尿中抗原検査として,Streptococcus pneumoniae 検出キットが市販・利用されている.いずれも呼吸器感染症の診断に有用.