やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

理学療法士・作業療法士国家試験必修ポイント
専門基礎分野 基礎医学 2021
電子版・オンラインテスト付

(第3版第1刷:2020年6月10日発行)

正誤表

 この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
 以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.

2021年5月7日更新

箇所
前付38 閉塞性換気障害の図の下 末梢気道が狭窄し吸息しにくい 末梢気道が狭窄し息しにくい
前付93 午前58の図「膵臓の構造」内 脾臓
前付112 午前71の図「膝蓋骨の移動」 膝関節の屈曲に伴い大腿四頭筋がゆるむため膝蓋骨は下方に移動し膝蓋骨の大腿骨接触面は下方に移動する.
(後略)
膝関節の屈曲に伴い大腿四頭筋がゆるむため膝蓋骨は下方に移動し,膝蓋骨の大腿骨接触面は上方に移動する.ただし,90°以上の屈曲では顆間に入り込むため,その接触面は内側と外側のみとなる.
(後略)
3 全身の動脈Aの図中 脳動脈 動脈
腕骨動脈 動脈
上腸間動脈 上腸間動脈
鼡径 鼠径靱帯
77 運動時のエネルギー供給源の図中 運動時間(分) 運動時間(秒)
150 問題4(第44回 専基 5)
解説
1.筋細胞の細胞膜=筋内膜 1.筋細胞の細胞膜=筋細胞膜(筋鞘)
同上 Quick Check!のDの解答 ・筋内膜 ・筋細胞膜(筋鞘)
246 問題2(第45回 専基 午前74)
問題図
伸展
または
底曲
伸展
または
272 脳幹に中枢がある反射・反応
「非対称性緊張性頸反射(ATNR)」
消失:3〜5か月 消失:4〜6か月
脳幹に中枢がある反射・反応
「対称性緊張性頸反射(STNR)」
出現:出生直後〜(4〜)6 か月 出現:4〜6 か月
277 問題4(第47回 専基 午前90)解説 2.橈側手指握り=10〜11か月 2.橈側手指握り=8〜9か月