やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

PT/OT国家試験必修ポイント
基礎PT学 2018

(第10版第1刷:2017年7月1日発行)

正誤表

 この度は,上記書籍をご購入下さいまして誠にありがとうございました.
 以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.

2018年2月22日更新

箇所
74 問題2の解説 1.図=母指対立筋 1.図=長母指外転筋
75 小指外転筋の図 右図に差し替え
188 JCSの表 III-200 北見茂樹で少し手足を動かしたり顔をしかめる 痛み刺激で少し手足を動かしたり顔をしかめる
194 問題7の解説 ※つたい歩きをする=1歳〜1歳1か月
5.座った位置から立ち上がる=1歳0か月〜1歳1か月
※つたい歩きをする=0歳10か月〜0歳11か月
5.座った位置から立ち上がる=0歳11か月〜1歳0か月
196 前々頁の国試問題7の解説 「つたい歩きをする(1歳〜1歳1か月)」
1歳1か月〜2歳  座った位置から立ち上がる
「つたい歩きをする(0歳10か月〜0歳11か月)」
0歳11か月〜1歳0か月  座った位置から立ち上がる
197 遠城寺式乳幼児分析的発達検査表(九大小児科改訂版) 1.1〜1.0  座った位置から立ち上がる
1.0〜1.1  伝い歩きをする
0.11〜1.0  座った位置から立ち上がる
0.10〜0.11  伝い歩きをする
203 問題1の解説 2.縫工筋の短縮検査=Elyエリーテスト(検査側の股関節を屈曲させると屈曲外転肢位になる)
3.大腿直筋の短縮検査=Thompsonトンプソンテスト(腹臥位で股伸展位で膝屈曲すると,検査側の尻上がり現象が起こる)
2.縫工筋の短縮テスト=Elyエリーテスト(本来,Elyエリーテストは大腿直筋の短縮テストであるが,腹臥位で膝を屈曲させたときに股関節が外旋外転しながら尻上がり現象が出現した場合は縫工筋の短縮を疑う)とThomasトーマステスト(本来,Thomasトーマステストは腸腰筋の短縮テストであるが,背臥位で非対称股関節を屈曲したときに対象股関節が屈曲外転外旋した場合は縫工筋の短縮を疑う)
3.大腿直筋の短縮検査=Elyエリーテスト(検査側の股関節を屈曲させると屈曲外転肢位になる)
208   Thompsonトンプソンテスト(大腿直筋短縮)
腹臥位での尻上がり現象
Elyエリーテスト(大腿直筋短縮)
腹臥位での尻上がり現象
347 問題6の選択肢 3.膝継手が内線している. 3.膝継手が内旋している.
371 PTB式免荷短下肢装具 高原骨折や遷延治癒下腿骨折などに用いる 下腿骨(脛骨・腓骨)骨折や遷延治癒下腿骨折などに用いる
388,390,
391,392,
400
問題9,17,21,24,25,28,99 「2つ選べ.」を削除
398 問題86 「2つ選べ.」を挿入
402 問題86の解答
1 2 3 4 5
× × × × 5
1 2 3 4 5
× × × 4,5
402 問題95の解答
1 2 3 4 5
× × × 4,5
1 2 3 4 5
× × × 2,5