(第9版第1刷:2016年7月15日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入下さいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2017年1月20日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 | ||||||||||||||||||
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(35) 第51回国試の問題・解答・解説 |
午前22 解説 |
3.×:大腿直筋の短縮検査=Thompsonテスト(腹臥位で股伸展位で膝屈曲すると,検査側の尻上がり減少が起こる) | 3.×:大腿直筋の短縮検査=Elyテスト(腹臥位で股伸展位で膝屈曲すると,検査側の尻上がり現象が起こる) | ||||||||||||||||||
(42) 第51回国試の問題・解答・解説 |
午後21 解説 |
2.○:前腕回外の参考可動域=90° 手関節屈曲角度=145° |
2.○:前腕回外の参考可動域=90° 肘関節屈曲角度=145° |
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(60) 第50回国試の問題・解答・解説 |
午後44 解説 |
2.×:補正歩行率=歩行率/身長の1/2 | 2.×:補正歩行率=歩行率×身長1/2 | ||||||||||||||||||
170ページ 問題1 |
解説3 | 3. 2=可動域の1/2以下の範囲で引っかかるような抵抗感がある. | 3. 2=筋緊張の低下がほぼ全可動域を通して認められるが容易に動かすことができる. | ||||||||||||||||||
205ページ 骨格筋線維の表 |
ミオグロビン量 グリコーゲン量 |
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248ページ 問題1 |
解説3 | 3.第3腓骨筋(外がえし・背屈) | 3.長趾伸筋(外がえし・背屈) 足関節の「外がえしと背屈」筋は「第3腓骨筋」と「長趾伸筋」であるが,モーターポイントの位置から「長趾伸筋」 |
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252ページ 問題1 |
解説3 | 3.末梢性顔面神経麻痺=末梢神経の機能回復は電気刺激では起こらない. | 3.顔面神経の再生=刺激が強すぎると「迷入再生」や「過認支配」を起こし,改善が見込まれない.ゆえに末梢性顔面神経麻痺には電気刺激療法は用いない. | ||||||||||||||||||
258ページ 問題5 |
解説3 | 3.水深の増加=静水圧増加→肺容量減少,肺換気量減少,肺活量減少 | 3.水深の増加=静水圧増加→肺容量減少,一回換気量変化なし,予備呼気量の減少,予備吸気量の増加,肺活量減少 | ||||||||||||||||||
259ページ 全身浴の表 |
下から11〜12行め | ・静脈・リンパ液環流の改善,浮腫の改善,肺換気量増加,全肺容量減少,肺活量減少 ・静水圧(水深の増加→浄水圧も増加) |
・静脈・リンパ液環流の改善,浮腫の改善,一回換気量変化なし,予備呼気量の減少,予備吸気量の増加,全肺容量減少,肺活量減少 ・静水圧(水深の増加→静水圧も増加) |