この度は,上記書籍をご購入下さいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます. 2013年2月25日更新
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頁 | 箇所 | 誤 | 正 | ||||||||||||||||||||||||
6 | 「関節リウマチの変形」表中 | 「ボタンホール(穴)変形」と「スワンネック変形」のイラスト見出しを入れ替え | |||||||||||||||||||||||||
78 | 問題7 解説 |
5.マクマレーテストは,膝側副靭帯損傷のテスト. | 5.マクマレーテストは,半月板損傷(外旋時に内側半月板,内旋時に外側半月板をテストする)および側副靭帯のテスト. | ||||||||||||||||||||||||
85 | 表中 「肘関節尺側側副靭帯損傷」の「理学療法」 |
手関節掌屈橈屈筋群・前腕回内筋群の筋力増強(回外外反方向の運動禁止) | 手関節掌屈橈屈筋群 | ||||||||||||||||||||||||
91 | 「腰痛症の運動療法−ウィリアムス(Wllliams)体操」表中 「筋力増強」 |
上段右端の写真を削除 | |||||||||||||||||||||||||
96 | 表名 | ■腸痛症のための体幹装具 | ■腰痛症のための体幹装具 | ||||||||||||||||||||||||
134 | 「その他の疾患のCT(一部MRI)所見」 | アルツハイマー病(MRI所見) | ピック病(MRI所見) | ||||||||||||||||||||||||
138 | 「責任病巣」表中 「視野障害」 |
イラストを以下のように修正![]() |
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138 | 「責任病巣」表中 「視野障害」 |
@同名性半盲→後大脳動脈流域(後頭葉) | @視野求心狭窄盲→緑内障・網膜色素変性症など | ||||||||||||||||||||||||
139 | 問題31 解説 |
5.末梢性病変では,顔面筋全体の同時収縮を促すように電気治療を行う. | 5.末梢性病変では,筋萎縮を予防するため麻痺している筋に1日2−3回数分程度の電気刺激治療を実施する. | ||||||||||||||||||||||||
159 | 「片麻痺の痙性歩行の特徴」表中 「対応する理学療法」 |
下段のイラストを以下に差替![]() |
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182 | 表中 「坂道昇降」の「下り」 |
A健下肢 ↓ B患下肢 |
A患下肢 ↓ B健下肢 |
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200 | 問題2 解説 |
1.独歩は可能なので,杖は必要がない. | 1.企画振戦のため,杖の使用は困難. | ||||||||||||||||||||||||
245 | 問題53 選択肢 |
4.発生すれば関節可動域運動を注視する. | 4.発生すれば関節可動域運動を中止する. | ||||||||||||||||||||||||
271 | 「デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ」表中 「2」の「動作内容」 |
ステージ3のイラストを既存イラストの下に移動 | |||||||||||||||||||||||||
271 | 「デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ」表中 「2」の「動作内容」 |
「c)両手手すりで階段昇降可能」を追加 | |||||||||||||||||||||||||
271 | 「デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ」表中 「3」の「動作内容」 |
イラストを以下に差替![]() |
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271 | 「デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ」表中 「3」の「動作内容」 |
「A両手手すりで階段昇降可能」を削除 | |||||||||||||||||||||||||
276 | 問題14 設問 |
〜適切でないのはどれか.2つ選べ. | 〜適切なのはどれか.2つ選べ. | ||||||||||||||||||||||||
276 | 問題14 解答 |
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276 | 問題14 解説 |
以下に差し替え. 1.バネ付長下肢装具による歩行 = ステージ4で可能であり,ステージ5では不可能である. 2.椅子からの立ち上がり動作 = ステージ3で可能であり,ステージ5では不可能である. 3.両手手すりで階段昇降 = ステージ3で可能であり,ステージ5では不可能である. 4.四つ這い移動 = ステージ6まで可能である. 5.移乗動作 = ステージ6まで可能である. |
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281 | 問題5 解答 |
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281 | 問題5 解説 |
「1.歩行障害に対しては,歩行を無理強いせず,車椅子駆動を指導する.」を追加 | |||||||||||||||||||||||||
281 | 問題5 解説 |
「5.過負荷になるので禁忌.」を削除 | |||||||||||||||||||||||||
288 | 「末梢神経障害による症状」表中 「顔面神経」 |
開眼障害 | 閉眼障害 | ||||||||||||||||||||||||
307 | 「脊髄に中枢がある反射・反応」表中 「足底把握反射」の「消失」 |
12か月 | 8〜9か月 | ||||||||||||||||||||||||
312 | 「原始反射」表中 | 「足底把握反射」の欄を削除 |