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第54-58回
理学療法士・作業療法士 国家試験問題 解答と解説 2024

(第33版第1刷:2023年5月25日発行)

正誤表

 この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
 以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.

2024年2月5日更新

箇所
理学療法 午後 58-49 午後44の解説 四つ這いでのバランス練習は,難易度が高い順に,5:四つ這い保持,1,2:上下肢おのおの一肢挙上,3:対側の上下肢二肢挙上,4:同側の上下肢二肢挙上である. 四つ這いでのバランス練習は,5:四つ這い保持,1,2:上下肢おのおの一肢挙上,3:対側の上下肢二肢挙上,4:同側の上下肢二肢挙上の順に難易度が高くなる.
作業療法 午前 58-57 午前6の解説 5:ピンは手前に配置し,前方の穴に移動する. 5:右手で行う場合はピンを右に傾けて前方の穴に移動する.Dは左手で行う場合の傾きである.
作業療法 午前 58-69 午前25の解説 4:大腿四頭筋は,遊脚終期から立脚周期に活動がみられる.5:ハムストリングスは,遊脚中期から立脚期への移行期である遊脚周期に活動がみられる. 4:大腿四頭筋は,遊脚終期から立脚終期に活動がみられる.5:ハムストリングスは,遊脚中期から立脚期への移行期である遊脚終期に活動がみられる.
作業療法 午後 58-95 午後21の解説 洗顔に必要な関節運動と関節可動域は,肩関節屈曲15°〜25°,肘関節屈曲40°〜135°,前腕回外70°,手関節背屈40°が目安として挙げられる. 洗顔に必要な関節運動と関節可動域は,肩関節屈曲15°〜25°,肘関節屈曲135°,前腕回外70°,手関節背屈40°が目安として挙げられる.