第53-57回
理学療法士・作業療法士 国家試験問題 解答と解説 2023
第53-57回 理学療法士・作業療法士 国家試験問題 解答と解説 2023
(第32版第1刷:2022年5月25日発行)
正誤表
この度は,上記書籍をご購入くださいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.
2022年10月11日更新
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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専門基礎 午前 53 -119 | 午前68の解説 14行目 | 口蓋帆挙筋,口蓋帆張筋の収縮により軟口蓋は挙上して硬くなり | 口蓋帆張筋の収縮により軟口蓋が緊張し,口蓋帆挙筋の収縮により挙上することで |
専門基礎 午前 57-129 | 午前89の解説 5行目 | 副甲状腺機能亢進症に伴い,高カルシウム血症となる.骨カルシウムを奪うため骨の破壊が進む. | 原発性骨粗鬆症では,血清カルシウムとリンの値は正常である.しかし,基準値を超えた場合は,続発性骨粗鬆症を疑い副甲状腺ホルモンなどの検査を行って鑑別をする必要がある. |