頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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84 | 下から8行目 | Hillは, | Hill(1938,1970)は, |
508 | 下から14行目 | (文献追加) Hill AV:The heat of shortening and dynamic constants of muscle. Proc R Soc London B Biol Sci 126:136-195, 1938. Hill AV:First and last experiments in muscle mechanics. Cambridge University Press, London, 1970. |
頁 | 箇所 | 削除・修正(青字) | 追記・修正(赤字) |
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262 | 上から7〜10行目 | 「距骨下関節では〜に類似している.」削除 | |
262 | 下から3〜4行目 | 「横足根関節の運動は〜可動域は小さい.」削除 | |
262 | 下段脚注 | 「*足関節・足部の運動は〜見守っていきたい.」削除 | |
263 | 上から24行目(「1 足関節の伸展(背屈)」の前)に追記 | 「関節可動域表示ならびに測定法」が2022年4月に改訂された.おもな変更点は次の3点である. 1.足関節・足部における「外がえしと内がえし」および「回外と回内」の定義 外がえしと内がえし:足関節・足部に関する前額面の運動で,足底が外方を向く動きが外がえし(eversion),足底が内方を向く動きが内がえし(inversion)である. 回外と回内:底屈,内転,内がえしからなる複合運動が回外,背屈,外転,外がえしからなる複合運動が回内である.母趾・趾に関しては,前額面における運動で,母趾・趾の軸を中心にして趾腹が内方を向く動きが回外,趾腹が外方を向く動きが回内である. 2. 足関節・足部に関する矢状面の運動の用語 背屈と底屈:足背への動きを背屈,足底への動きを底屈とし,屈曲と伸展は使用しないこととする.ただし,母趾・趾に関しては,足底への動きが屈曲,足背への動きが伸展である. 3. 足関節・足部の内転・外転運動の基本軸と移動軸 基本軸:第2中足骨長軸とする.」追記 |
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263 | 上から24,30行目(2カ所) | 伸展(背屈) | 背屈 |
263 | 下から1,10行目(3カ所) | 屈曲(底屈) | 底屈 |
264 | 表4-16「運動」欄 上から2段目 | 母趾(指)の背屈 | 母趾(指)の伸展 |
264 | 同上 上から3段目 | 第2〜5趾(指)の背屈 | 第2〜5趾(指)の伸展 |
264 | 同上 下から2段目 | 第2〜5趾(指)の底屈 | 第2〜5趾(指)の屈曲 |
264 | 同上 下から1段目 | 母趾(指)の底屈 | 母趾(指)の屈曲 |
264 | 表4-16欄外5行分を削除して追記 | 「*筋の運動は解剖学の定義では〜内反変形という.」削除 | 「*足関節・足部の矢状面での運動は,足背への動きを背屈,足底への動きを底屈とし,屈曲と伸展は使用しない.ただし,母趾・趾に関しては,足底への動きが屈曲,足背への動きが伸展である. 足底が外方を向く動きが外がえし,足底が内方を向く動きが内がえしである. 足部の外反・内反という用語は,足部の変形を意味しており,外がえしの状態になったものを外反変形,内がえしの状態になったものを内反変形という.」追記 |
265 | 表4-17「運動」欄 上から1,2,10,11段目(4カ所) | 背屈 | 伸展 |
265 | 同上 上から3〜11段目(9カ所) | 底屈 | 屈曲 |
266 | 上から1行目 | 趾(指)の屈曲(底屈) | 趾(指)の屈曲 |
266 | 上から2行目 | 趾(指)の伸展(背屈) | 趾(指)の伸展 |
266 | 図4-74 | 虫様筋は基節底屈 | 虫様筋は基節屈曲 |
269 | 表4-18 左から2,4列目(2カ所) | 伸展(背屈) | 背屈 |
269 | 同上 左から3,5列目(2カ所) | 屈曲(底屈) | 底屈 |
269 | 同上 右から2列目 | 伸展(背屈) | 伸展 |
269 | 同上 右から1列目 | 屈曲(底屈) | 屈曲 |
271 | 上から5行目 | 下腿は内旋し,踵骨が外がえし位となった変形である. | 下腿は内旋する. |
271 | 上から16行目 | 「足は内がえし位(内反位)に固定し,足底の外側部が地面につく.」削除 | |
318 | 表5-6上から4行目 | 足関節は伸展位 | 足関節は底屈位 |
377 | 上から9行目 | 膝屈曲位,足底屈・内がえし位,ときにつま先立ちとなる | 膝屈曲位,内反尖足位,ときにつま先立ちとなる |
386 | 下から1行目 | 屈曲(背屈) | 背屈 |
386 | 下から1行目 | 伸展(底屈) | 底屈 |
386 | 下段脚注1行目 | 足関節の屈曲,伸展の定義は | 足関節の背屈,底屈の定義は |
387 | 図8-7説明文3行目 | Fl(屈曲),Ex(伸展) | Fl(背屈),Ex(底屈) |
387 | 上から1,2,4,5行目(5カ所) | 屈曲(背屈) | 背屈 |
387 | 上から1,2,3行目(3カ所) | 伸展(底屈) | 底屈 |
456 | 図9-7「操作」欄 下から4行目 | 背屈(伸展) | 伸展 |
456 | 図9-7「コメント」欄 下から4行目 | 足指底屈(屈曲) | 足指屈曲 |
「関節可動域表示ならびに測定法改訂について」を確認するには次のURLにアクセスしてください. https://www.jarm.or.jp/member/kadou.html |
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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259 | 表4-14「大腿直筋」「運動」 | 股関節の屈曲 膝関節の伸展 |
股関節の屈曲・外転 膝関節の伸展 |
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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224 | 図4-19,20の図説を含め,11カ所の「上腕の」を「肩関節の」に修正する | 上腕の | 肩関節の |
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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253 | 表4-12「大内転筋」「伸展」に「△」を追加 | △ | |
289 | 最下段〜 | 腰椎の椎間関節は,水平面に対しては直角,前額面に対しては45°の傾きがある.運動は,屈曲,伸展,側屈が可能である.回旋は,ほとんどできない. | 腰椎の椎間関節面は,計測方法で差異があるものの,図に示すような「前額面に対して45°傾く」よりはむしろ矢状面に近い.したがって,運動は,屈曲,伸展,側屈が可能であるが,軸回旋はほとんどできない. |
528 | 「3.皮膚の感覚神経」前面 |
前頸部皮神経 陰部鼡径神経 大腿外側皮神経 |
頸横神経 陰部大腿神経 外側大腿皮神経 |
529 | 同 後面 |
上腕内側皮神経 上腕後皮神経 上腕下外側皮神経 前腕後皮神経 前腕外側皮神経 前腕内側皮神経 穿通皮神経 大腿外側皮神経 大腿後皮神経 大腿内側皮神経 下腿外側皮神経 |
内側上腕皮神経 後上腕皮神経 下外側上腕皮神経 後前腕皮神経 外側前腕皮神経 内側前腕皮神経 貫通皮神経 外側大腿皮神経 後大腿皮神経 内側大腿皮神経 外側下腿皮神経 |
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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192 | 下から7〜8行目 |
腎の機能的単位はネフロン(腎小体:nephron)であり,その数は約120万である(図3-164). ひとつのネフロンは,解剖学的に糸球体(glomerulus)と尿細管(tubulus)に分けられる. |
腎の機能的単位はネフロン(腎単位:nephron)であり, その数は約120万である (図3-164) . ネフロンの構成要素は腎小体 (renal corpuscle:マルピ−ギ小体ともいう) と, 尿細管 (tubulus) から形成されている. 腎小体は毛細血管が糸玉状に集合した糸球体(glomerulus) と, これを包むボーマン嚢(Bowman capsule: 糸球体嚢)からなる. |
193 | 図3-164 図中文字 | マルピギー小体 | マルピーギ小体 |
265 | 表4-17足の筋 「母趾(指)外転筋」「神経」 |
内側足底神経 外側足底神経 L5〜S1 |
「外側足底神経」を削除 |
頁 | 箇所 | 誤 | 正 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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293 | 「(2)頭部の筋」6行目 | ・側頭筋(Tempralis) | ・側頭筋(Temporalis) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
386 | 2行目 | 2方向の振幅を最小にして | 2方向の振幅を最適にして | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
546 | 付録7.本書で用いられる力学の単位表 |
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頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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37 | 12行目 | 重量の単位をkg重(kgw)という | 重量の単位をkg重(kgwあるいはkgf)という |
207 | 下1行目 | 仕事量(kgm/minやワット) | 仕事の量(仕事率:kgw・m/minやワット) |
209 | 13行目 | 仕事量(kgm/min) | 仕事率(kgw・m/min) |
209 | 下7行目 | 仕事量(kgm/min,wattなど) | 仕事率(kgw・m/min,ワットなど) |
331 | 図6-5図説下1,2行目 2カ所 | 仕事量 | 仕事率 |
331 | 下2行目 | 仕事量 | 仕事率 |
339 | 表6-5A 脚注 | kgm/min | kgw・m/min |
339 | 15〜17行目 | 50×6×1=300 kgm/min の仕事量となる(1 kgm は1 kg 重のものを重力に抗して1m持ち上げるときのエネルギーの量を表す).仕事量をワット(W)で表示するには,1W≒6kgm/min(正確には6.12kgm/min)として,300kgm/min≒50Wとなる. | 50×6×1=300kgw・m/minの仕事率となる(1kgw・mは質量1kgの物体を重力に抗して1m持ち上げるときの仕事量を表す).仕事率をワット(W)で表示するには,1W≒6kgw・m/min(正確には60/9.8=6.12kgw・m/min)として,300kgw・m/min≒50Wとなる. |
340 | 下4行目 | 作業負荷量(kgm/min) | 作業負荷量(kgw・m/min) |
348 | 下7行目 | AB×W1=AGW0 | AB×W1=AG×W0 |
432 | 下2〜4行目 4カ所 | kgm | kgw・m |
434 | 図8-45縦軸の単位 2カ所 | kgm | kgw・m |
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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40 | 15行目 | 熱エネルギー1calは,0.427Jに相当する. | 熱エネルギー1cal[15℃]は,4.184Jに相当する. |
204 | 2行目 | 1calは,4.186×107ergに当たる. | 1calは,4.184J(4.184×107erg)に当たる. |
241 | 表4-9「短母指伸筋」行の「PIP関節 伸展」列 | △ | △を削除する |
339 | 下14行目 | 1W÷6kgm/min(正確には6.12kgm/min)として,300kgm/min÷50W | 1W≒6kgw・m/min(正確には60/9.8=6.12kgw・m/min)として,300kgw・m/min≒50W |
![]() (クリックすると拡大表示されます) ![]() (クリックすると拡大表示されます) |
頁 | 箇所 | 誤 | 正 |
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214 | 下から3行目 | らせん関節 | 蝶番関節 |
242 | 表4-11股関節の筋(1)小腰筋の停止 | 寛骨弓状稜,腸腰筋膜 | 寛骨弓状稜,腸骨筋膜 |
426 | 上から12行目 | 系列分析 | 移行分析 |
468 | 上から13行目 | 線状体 | 線条体 |
477 | 下から11行目 | 記憶混成 | 記憶痕跡 |
478 | 下から2行目 | 記憶混成 | 記憶痕跡 |