やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

1章 食事評価法
 1.食事記録法
 2.24時間思い出し法
 3.食物摂取頻度法
 4.簡易食事評価法
 5.食事歴法
2章 各種条件下での食事評価
 1.断面研究
 2.症例-対照(後向き)研究
 3.コホート(前向き)研究
 4.介入研究
 5.臨床現場での食事スクリーニング
 6.食事サーベイランスまたはモニタリング
3章 特定集団での食事評価
 1.代理報告者
 2.民族集団
 3.小児
 4.高齢者
4章 食事評価法における問題点
 1.目安量の推定
 2.実施方法
 3.複数日の食事情報
 4.栄養素データベースの選択
 5.コンピュータ・ソフトウェアの選択
 6.食事に関する知識,態度,信条の把握
 7.食事評価法の認識に関する研究
 8.栄養補助食品の評価
 9.栄養素摂取に対応するバイオマーカー
 10.サンプルサイズの決定
 11.妥当性もしくは較正のための研究
 12.エネルギー調整
5章 食事評価法の例
 食事記録法,24時間思い出し法,イラストによる1人前の例示,栄養補助剤に関する調査票,食習慣・摂食パターン調査票,摂食行動チェックリスト,他