インターベンショナルラジオロジーの発展…平松京一
1．肝細胞癌に対するエンボリゼーション…松尾尚樹・他
・TAEの選択基準
・Segmental Lp-TAE
・Lp-TAE
・側副血行路に対するLp-TAE
・A-P shunt合併例に対するTAE
・門脈・胆管腫瘍栓合併例に対するTAE
2．肝動注化学療法―IVRがもたらした概念の変貌…荒井保明
・血流改変術
・側孔型カテーテル先端固定留置法を用いた経皮的カテーテル留置
・CT-angiography（CTA）による薬剤分布領域の把握と管理
・転移性肝癌における治療成績
3．肝癌に対するPEIT…久直史
・PEITの基本概念
・PEITの適応
・手技の実際
・治療成績
・合併症
・問題点および手技上の工夫
4．胆道系のIVR-閉塞性黄疸に対する診断と治療法の選択…森田荘二郎
・黄疸症例に対する治療法の選択
・胆道外瘻術
・胆道内瘻術
・悪性狭窄の内瘻術
・良性狭窄の内瘻術
・手術不能悪性狭窄に対する付加療法
・metallic stentの問題点
5．脳動脈瘤・動静脈奇形の血管内手術…牛越聡・宮坂和男
・脳動脈瘤
・脳動静脈奇形
・硬膜動静脈瘻
6．経皮的腎瘻術とその応用…松永尚文
・経皮的腎瘻術
・経皮的腎瘻術の応用
・将来展望
7．ドレナージ…山内栄五郎
・超音波ガイド下かCTガイド下か
・穿刺手技
・ドレナージカテーテルの選択
・ドレナージカテーテルの固定
・固定後のカテーテルマネージメント
・ドレナージの症例
・合併症ほか
8．食道病変に対する金属ステント治療…岸和史・他
・食道ステント治療の適応
・材料の選択
・留置手技
・臨床成績
・食道ステントの合併症
9．気管気管支狭窄に対するexpandable metallic stentを用いた治療法…小川健二
・EMSの適応
・手技の実際
・ステント留置後の変化
・他の治療法との併用
・気管気管支の狭窄病変に対するEMSの臨床成績
10．腹部外傷性出血に対する緊急TAE…高橋修司
・外傷性肝損傷
・外傷性脾損傷
・外傷性腎損傷
・骨盤骨折
11．PTCAにおけるperfusionカテーテルとステントの有用性…氷見和久
・左上腕アプローチ法
・perfusionカテーテルの構造と拡張方法
・自験例の成績
・perfusionカテーテルの有用性
・ステントの構造と特性
・ステント適応
・ステントの植え込み操作の注意事項
・ステントの遠隔成績
12．TIPS―Transjugular intrahepatic portosystemic shunt…甲田洋一・山田龍作
・TIPSの手技
・TIPSの適応と禁忌
・合併症
13．大動脈瘤に対するステントグラフト治療…小泉淳・他
・ステントグラフトの仕組み
・適応と禁忌
・術前計画
・術式（Vanguard，Talent）
・術後の画像計画
・治療結果
・問題点と今後の展望
14．動脈塞栓術による喀血の治療…鈴木謙三
・喀血の血行動態
・大量喀血時の緊急処置
・塞栓術の実際
・塞栓術の副作用
・術後処置と再発
15．20世紀末のIVCフィルター…高階経幸
・IVCフィルターの歴史
・IVCフィルターの適応
・IVCフィルター留置
・IVCフィルターの成績とフォローアップ
・テンポラリー・フィルター
16．MRガイドによる穿刺・吸引と治療のモニタリング…三井田和夫・他
・方法
・MR透視下の穿刺・生検
・MRIによる治療のモニタリング
17．インターベンショナルMRI…石口恒男
・open MRI
・MR対応の器具
・MRIの撮像法
・臨床応用
・将来展望
■サイドメモ■
熱湯局注療法（PHoT）
CT-angiography（CTA）
注入物質の工夫
Low dose CDDP +5-FU療法
経皮的腎瘻術のコツ
経皮経胃的膵穿刺術
ゼラチンスポンジと金属コイル
再狭窄の定義と対策
Budd-Chiari症候群に対するTIPS
大神経根動脈（Adamkiewicz's artery）
Magnetic susceptibility（磁化率）
1．肝細胞癌に対するエンボリゼーション…松尾尚樹・他
・TAEの選択基準
・Segmental Lp-TAE
・Lp-TAE
・側副血行路に対するLp-TAE
・A-P shunt合併例に対するTAE
・門脈・胆管腫瘍栓合併例に対するTAE
2．肝動注化学療法―IVRがもたらした概念の変貌…荒井保明
・血流改変術
・側孔型カテーテル先端固定留置法を用いた経皮的カテーテル留置
・CT-angiography（CTA）による薬剤分布領域の把握と管理
・転移性肝癌における治療成績
3．肝癌に対するPEIT…久直史
・PEITの基本概念
・PEITの適応
・手技の実際
・治療成績
・合併症
・問題点および手技上の工夫
4．胆道系のIVR-閉塞性黄疸に対する診断と治療法の選択…森田荘二郎
・黄疸症例に対する治療法の選択
・胆道外瘻術
・胆道内瘻術
・悪性狭窄の内瘻術
・良性狭窄の内瘻術
・手術不能悪性狭窄に対する付加療法
・metallic stentの問題点
5．脳動脈瘤・動静脈奇形の血管内手術…牛越聡・宮坂和男
・脳動脈瘤
・脳動静脈奇形
・硬膜動静脈瘻
6．経皮的腎瘻術とその応用…松永尚文
・経皮的腎瘻術
・経皮的腎瘻術の応用
・将来展望
7．ドレナージ…山内栄五郎
・超音波ガイド下かCTガイド下か
・穿刺手技
・ドレナージカテーテルの選択
・ドレナージカテーテルの固定
・固定後のカテーテルマネージメント
・ドレナージの症例
・合併症ほか
8．食道病変に対する金属ステント治療…岸和史・他
・食道ステント治療の適応
・材料の選択
・留置手技
・臨床成績
・食道ステントの合併症
9．気管気管支狭窄に対するexpandable metallic stentを用いた治療法…小川健二
・EMSの適応
・手技の実際
・ステント留置後の変化
・他の治療法との併用
・気管気管支の狭窄病変に対するEMSの臨床成績
10．腹部外傷性出血に対する緊急TAE…高橋修司
・外傷性肝損傷
・外傷性脾損傷
・外傷性腎損傷
・骨盤骨折
11．PTCAにおけるperfusionカテーテルとステントの有用性…氷見和久
・左上腕アプローチ法
・perfusionカテーテルの構造と拡張方法
・自験例の成績
・perfusionカテーテルの有用性
・ステントの構造と特性
・ステント適応
・ステントの植え込み操作の注意事項
・ステントの遠隔成績
12．TIPS―Transjugular intrahepatic portosystemic shunt…甲田洋一・山田龍作
・TIPSの手技
・TIPSの適応と禁忌
・合併症
13．大動脈瘤に対するステントグラフト治療…小泉淳・他
・ステントグラフトの仕組み
・適応と禁忌
・術前計画
・術式（Vanguard，Talent）
・術後の画像計画
・治療結果
・問題点と今後の展望
14．動脈塞栓術による喀血の治療…鈴木謙三
・喀血の血行動態
・大量喀血時の緊急処置
・塞栓術の実際
・塞栓術の副作用
・術後処置と再発
15．20世紀末のIVCフィルター…高階経幸
・IVCフィルターの歴史
・IVCフィルターの適応
・IVCフィルター留置
・IVCフィルターの成績とフォローアップ
・テンポラリー・フィルター
16．MRガイドによる穿刺・吸引と治療のモニタリング…三井田和夫・他
・方法
・MR透視下の穿刺・生検
・MRIによる治療のモニタリング
17．インターベンショナルMRI…石口恒男
・open MRI
・MR対応の器具
・MRIの撮像法
・臨床応用
・将来展望
■サイドメモ■
熱湯局注療法（PHoT）
CT-angiography（CTA）
注入物質の工夫
Low dose CDDP +5-FU療法
経皮的腎瘻術のコツ
経皮経胃的膵穿刺術
ゼラチンスポンジと金属コイル
再狭窄の定義と対策
Budd-Chiari症候群に対するTIPS
大神経根動脈（Adamkiewicz's artery）
Magnetic susceptibility（磁化率）