やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

隔月刊 補綴臨床 37巻2号 2004年3月号 目次
■リレー連載 適切なラボ操作ができる模型が完成するまで
 −模型に表れる歯冠修復治療の基本的な要件
 2nd CASE 支台歯の色調をコントロールし調和を図ったポーセレンラミネートベニア修復症例
  岡田尚彦・小澤 浩/北原信也
■Total style
 第2回 ナンバーワンよりオンリーワンを目ざして
  榊 恭範
■日本補綴歯科学会第9回認定医研修会 ブラキシズム・オーラルジスキネジア・睡眠時無呼吸
 補綴認定医の役割と今回の企画意図 矢谷博文
睡眠関連ブラキシズムの基礎:生理学的検証
 加藤隆史
■新器材・新テクニック
 新たに開発されたリンガライズド・オクルージョン用4歯連結硬質レジン歯クワトロブレードの理論と臨床応用基準
  小出 馨ほか
■失敗しない補綴治療のための誌上Polyclinic
 第4症例 重度歯周疾患に罹患した残存歯を保存し部分床義歯から総義歯に移行した症例
 LESSON 1 検査・精査と診断
  深水皓三・市川 淳・河野秀樹
■連載 歯冠修復治療を成功に導く歯科衛生士の新たなる役割−修復前処置・後処置・メンテナンス
 2nd CONCEPT 歯肉縁下に存在する接着性レジンのコントロール
  岩切あけみ・大河雅之
■連載 症例検討−頭頚部不定愁訴の鑑別診断と治療例
 第2回 噛みしめ呑気症候群
  中 奈央子・小野 繁・渡邉満子
■連載 ラボサイドでの適切な操作を保証する印象の要件(2)
 各種シリコーン印象法の比較と臨床での問題点
  吉田博昭
■ANNOUNCEMENT
■卒研INFORMATION