4次元ゾーンで展開される未体験の画像満載!
驚異のバーチャルリアリティー!
内容紹介
●いま,医学界に大きな波がやってきています.それは,人体の構造と機能を4次元画像として扱えるようになったこと.これによって体内構造の動態を時間変化のなかで観察し,定量的に解析することが可能になりました.
●本書は,最新の医用画像技術とリアルタイムイメージングの応用によりはじめて下顎運動を4次元画像として可視化し,理解しにくかった下顎の複雑な運動を明らかにしたものです.
●顎機能運動の診断と治療に威力を発揮する驚異の画像技術をご覧ください.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
福島 俊士【ふくしましゅんじ】
1968年 東京医科歯科大学歯学部卒業
1972年 東京医科歯科大学大学院修了
1977年 鶴見大学歯学部助教授(歯科補綴学第二講座)
1993年 鶴見大学歯学部教授(歯科補綴学第二講座)
鈴木 直樹【すずきなおき】
1981年 早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了
同 年 東京慈恵会医科大学医用エンジニアリング研究室助手
現 在 東京慈恵会医科大学教授
総合医科学研究センター・高次元医用画像工学研究所所長