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ボイタ法の治療原理
反射性移動運動と運動発達における筋活動

V.VojtaA.Peters 著/富雅男 訳
発行時参考価格 4,800円
  • 総頁数:184頁 / 2色
  • 判型:B5判
  • 発行年月:2002年3月
  • ISBN978-4-263-21130-4
  • 注文コード:211300

内容紹介

長年にわたる臨床経験から得られた膨大な資料の分析によってボイタ法の原理を2色刷りの図表を多用してまとめた.反射性移動運動というファシリテーション機構を,脳性麻痺だけでなく,脳性運動障害児の早期治療に導入し,正常な運動発達との対比の中で運動学的に分析し,運動療法として紹介.

目次

1章 反射性移動運動の導入
2章 反射性腹這い
3章 反射性寝返り第一相
4章 反射性寝返り第二相

著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.

【訳者略歴】
富 雅男 とみまさお
 1936年 大阪に生まれる
 1962年 京都府立医科大学卒業
 1967年 京都大学大学院医学研究科終了
 1967年 大阪府立大手前整肢学園
 1970年 西ドイツミュンスター大学整形外科
 1973年 大阪府立大手前整肢学園
 1974年 西ドイツケルン大学整形外科
 1976年 西ドイツ・ハム市・Klinik fur Manuelle Therapie
 1978年 大阪府立大手前整肢学園
 1998年 大阪府立大手前整肢学園長

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