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主要漢方方剤の基礎から臨床応用までが鳥瞰できる！
内容紹介
●主な漢方方剤について，古典から最近の知見までを総覧した「漢方方剤」の本格書．この一冊で主要漢方方剤の基礎から臨床応用までが鳥瞰できるようまとめた．
●重要な文献を多数掲載し，執筆者名，論文題名，雑誌名などを明記．それらの文献を元に「漢方方剤」の薬効・薬理を詳解．
●当該方剤の概要・臨床薬理・病態モデル・作用機構・生薬と成分・文献の綱目に分けて簡潔明瞭に記述した．
●動物実験についての記述は，作用機序の分析・適正用量など臨床に活用できるポイントに重点を置いて解説．
目次
茵陳蒿湯
茵陳五苓散
温経湯
温清飲
黄連解毒湯
黄連湯
乙字湯
葛根湯
加味帰脾湯
加味逍遙散
荊芥連翹湯
桂枝加芍薬湯
桂枝加朮附湯
桂枝茯苓丸
牛車腎気丸
呉茱萸湯
五苓散
柴胡加竜骨牡蛎湯
柴胡桂枝乾姜湯
柴胡桂枝湯
柴胡清肝湯
柴朴湯
柴苓湯
四逆散
四物湯
芍薬甘草湯
十全大補湯
十味敗毒湯
小建中湯
小柴胡湯
小青竜湯
消風散
辛夷清肺湯
真武湯
清暑益気湯
清肺湯
大黄甘草湯
大建中湯
大柴胡湯
竹じょう温胆湯
釣藤散
猪苓湯
桃核承気湯
当帰飲子
当帰四逆加呉茱萸生姜湯
当帰芍薬散
女神散
人参湯
人参養栄湯
麦門冬湯
八味地黄丸
半夏厚朴湯
半夏瀉心湯
半夏白朮天麻湯
白虎加人参湯
防已黄耆湯
防風通聖散
補中益気湯
麻黄附子細辛湯
抑肝散・抑肝散加陳皮半夏
六君子湯
苓桂朮甘湯
茵陳五苓散
温経湯
温清飲
黄連解毒湯
黄連湯
乙字湯
葛根湯
加味帰脾湯
加味逍遙散
荊芥連翹湯
桂枝加芍薬湯
桂枝加朮附湯
桂枝茯苓丸
牛車腎気丸
呉茱萸湯
五苓散
柴胡加竜骨牡蛎湯
柴胡桂枝乾姜湯
柴胡桂枝湯
柴胡清肝湯
柴朴湯
柴苓湯
四逆散
四物湯
芍薬甘草湯
十全大補湯
十味敗毒湯
小建中湯
小柴胡湯
小青竜湯
消風散
辛夷清肺湯
真武湯
清暑益気湯
清肺湯
大黄甘草湯
大建中湯
大柴胡湯
竹じょう温胆湯
釣藤散
猪苓湯
桃核承気湯
当帰飲子
当帰四逆加呉茱萸生姜湯
当帰芍薬散
女神散
人参湯
人参養栄湯
麦門冬湯
八味地黄丸
半夏厚朴湯
半夏瀉心湯
半夏白朮天麻湯
白虎加人参湯
防已黄耆湯
防風通聖散
補中益気湯
麻黄附子細辛湯
抑肝散・抑肝散加陳皮半夏
六君子湯
苓桂朮甘湯
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです．現在とは異なる場合があります．
【著者略歴】
丁 宗鐵【ていむねてつ】
1972年 横浜市立大学医学部卒業
1976年 横浜市立大学大学院修了 医学博士
1976年 北里研究所
1979年〜1981年 米国スローン・ケタリング記念癌研究所留学
1983年 北里研究所東洋医学総合研究所研究部門長
1998年 東京大学大学院生体防御機能学客員助教授
2004年 日本薬科大学教授
2005年 東京女子医科大学国際統合医科学インスティテュート（IREIIMS）特任教授
鳥居塚 和生【とりいづかかずお】
1979年 千葉大学大学院薬学研究科修了
1979年 エスエス製薬株式会社中央研究所
1980年 富山医科薬科大学（現富山大学）薬剤部/和漢診療部
1992年 北里研究所東洋医学総合研究所
1996年 北里研究所東洋医学総合研究所臨床研究部副部長（室長兼任）
2000年 昭和大学薬学部生薬学・植物薬品化学助教授
2006年 昭和大学薬学部 生薬学・植物薬品化学教授
（1993年〜1996年 テキサス大学兼任助教授）
（1996年〜2003年 テキサス大学兼任教授）
丁 宗鐵【ていむねてつ】
1972年 横浜市立大学医学部卒業
1976年 横浜市立大学大学院修了 医学博士
1976年 北里研究所
1979年〜1981年 米国スローン・ケタリング記念癌研究所留学
1983年 北里研究所東洋医学総合研究所研究部門長
1998年 東京大学大学院生体防御機能学客員助教授
2004年 日本薬科大学教授
2005年 東京女子医科大学国際統合医科学インスティテュート（IREIIMS）特任教授
鳥居塚 和生【とりいづかかずお】
1979年 千葉大学大学院薬学研究科修了
1979年 エスエス製薬株式会社中央研究所
1980年 富山医科薬科大学（現富山大学）薬剤部/和漢診療部
1992年 北里研究所東洋医学総合研究所
1996年 北里研究所東洋医学総合研究所臨床研究部副部長（室長兼任）
2000年 昭和大学薬学部生薬学・植物薬品化学助教授
2006年 昭和大学薬学部 生薬学・植物薬品化学教授
（1993年〜1996年 テキサス大学兼任助教授）
（1996年〜2003年 テキサス大学兼任教授）
