GPが歯内療法の質を高めるために何ができるのか
内容紹介
日々の臨床で遭遇する「治りにくい症例」は,なぜ治らないのでしょうか?
それは,治らない原因を見つけることが難しいからなのです.本書では,マイクロスコープを臨床に導入し,「見える感染源を見ながら除去する」という歯内療法の基本操作を紹介.
また,最新のNiTiロータリーファイルを応用したGPによる歯内療法の手技を解説しました.
目次
Basic
Clinical-Basic
Clinical-Advanced:GPがスキルアップして対応すべき難しい症例
第2編 NiTiロータリーファイルを応用したGPの歯内療法
Basic
Clinical-Basic
Clinical-Advanced:NiTiロータリーファイルシステム
書評
本書の書評をご覧いただけます!
書評:下地 勲 先生 (『歯界展望』2015年8月号掲載 PDFファイル:約1.17MB)著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
阿部 修【あべしゅう】
1968年 青森県生まれ
2000年 東京歯科大学卒業
同 年 医療法人 平和歯科医院勤務
2006年 東京歯科大学大学院修了
2006年〜医療法人 平和歯科医院開業
東京大学客員研究員(〜2008年)
東京歯科大学非常勤講師(〜現在)
2012年〜日本歯内療法学会学術委員(〜2014年)
2014年〜日本歯内療法学会教育研究委員
執筆者の関連書籍を探す場合は下に表示された名前をクリックしてください
阿部修 著