勤務医として一歩を踏み出した若い歯科医師の皆さんへおくる“勤務医のための心得帳”
内容紹介
●勤務医として一歩を踏み出した若い歯科医師の皆さんへ――40年以上にわたる真摯な臨床経験を通して,患者さんに信頼される歯科医院を築き上げるとともに,指導した多くの勤務医を,第一線で活躍する臨床医に育て上げた鈴木 尚先生(東京都開業)がおくる“勤務医のための心得帳”.
●「生涯学び続けること」「確かな技術を身につけること」「患者さんと対話すること」――勤務医時代からこの3つの要素を心に刻み,実践し続けることが,将来歯科医師として社会に貢献することができるようになるための近道です.伸びしろの大きい貴重な勤務医時代を,どのような心構えで,どう動き,何を勉強すればよいのかが,おのずと見えてくる一冊です.
目次
書評
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書評:武田孝之 先生 (『補綴臨床』2010年9月号掲載 PDFファイル:約148KB)著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
鈴木 尚【すずきひさし】
1967年 日本大学歯学部卒業
1973年 現在地にて開業
包括歯科医療研究会会員
2001年 明海大学歯学部非常勤講師
2006年 同大学臨床教授
ナオ歯科クリニック
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鈴木尚 著