根分岐部病変への臨床手法を網羅した一冊!
内容紹介
◆日常臨床で遭遇する機会が多い「根分岐部病変」.
その病態は多様で,一時的には治療効果が得られても予後不良なことが多く,
診断・対処法について,いまだ整理されていないのが現状です.
◆本書では,根分岐部病変に関わるエビデンスや学術知見,豊富な臨床例を供覧.
『可能なかぎり歯を保存する』をコンセプトに,
「診断・治療方針の考え方」「術後経過からの考察」「患者指導」をはじめ,
現在考えられている臨床手法を網羅しました.
◆“根分岐部病変に対する治療指針”の一つとして,
ぜひお役立てください.
目次
II編 臨床的アプローチ―Clinical Approach
III編 ケースプレゼンテーション―Case Presentation
書評
本書の書評をご覧いただけます!
書評:中川種昭 先生 (『歯界展望』2016年4月号掲載 PDFファイル:約1.09MB)書評:品田和美 先生 (『デンタルハイジーン』2016年7月号掲載 PDFファイル:約550KB)