やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

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別冊「医学のあゆみ」
本当は子どもに“使えない”薬の話
実際と,これをどう打開するか

小嶋純 編
発行時参考価格 3,800円
  • 総頁数:120頁
  • 判型:B5判
  • 発行年月:2011年11月
  • 注文コード:283910
  • 雑誌コード:20477-11/20

内容紹介

小児の薬は服用できる剤形がない,薬用量が決められていないなど問題山積である.現状,くすりの使い方は医師の裁量による「適用外使用」,すなわち“本当は使えない”ものである.本書は小児の薬の問題を提起し,その解決のための情報(非臨床試験,治験,医師主導臨床試験など)を紹介する.

目次

第1章 子どもの薬をめぐる問題の基本
第2章 疾患別にみる課題とその打開
第3章 子どもに“本当に使える”薬の開発のために

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