「研究留学のガイドブック」の決定版をさらにパワーアップした改訂版.
内容紹介
●「研究留学のガイドブック」の決定版をさらにパワーアップ.アメリカへの研究留学を考えているあなたのすべての疑問に答えられるよう記述し,研究留学者の経験をベースに紹介している.
●また,本書では留学後10年のいま,「研究留学とは何だったか」を特別鼎談として新たに加筆した.
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リンク集 2014年3月25日更新
目次
PART2 実践編(門川俊明)
PART3 リレーレポート編
PART4 データ編(門川俊明)
[特別鼎談] 研究留学―Ten years after(門川俊明×広田喜一×島岡 要)
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
門川俊明【もんかわとしあき】
1991年慶應義塾大学医学部卒業.内科学教室に入局し,臨床研修を受ける.翌年,慶應義塾大学医学研究科博士課程(猿田享男教授)入学.大学院時代は東京大学医科学研究所御子柴克彦教授の元で分子生物学のイロハを学ぶ.大学院卒業後,学術振興会特別研究員として研究を続ける.1999年から2002年まで米国シアトルにあるUniversity of Washington,Division of Nephrologyに研究留学.帰国後,慶應義塾大学医学部内科学教室助手を経て,現在,同医学教育統轄センター専任講師.専門は腎臓内科だが,これまで,イノシトール三リン酸受容体→ビタミンD-1α水酸化酵素のクローニング→細胞周期と研究テーマを渡り歩いてきており,優柔不断なことこのうえない.研究内容に興味のある方は以下をご覧ください.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Search&db=PubMed&term=monkawa
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門川俊明 編著