Ishiyaku Dent Web

歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士のポータルサイト

ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2026授賞式 開催される
2026年11月5日(木),TODA BUILDING TODAホール(東京都中央区)にて,ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2026授賞式が開催された.

本賞は8020運動推進の一環として公益社団法人日本歯科医師会主催「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」の中心事業として開催され,その年最も笑顔が輝いている各界の文化人・著名人を表彰するもの.本年は,俳優の風間俊介氏とプロフィギュアスケーターの坂本花織氏が受賞し,ゲストとして登壇した.

開会にあたり,同会の高橋英登会長は,30年前は一桁だった8020運動の達成率が61.5%まで向上したことにふれ,本年は「お口から命を守る防災」もテーマに掲げて発信していると挨拶した.続いて辻坂智矢常務理事が,11月5日の「津波防災の日」に合わせ,災害時の誤嚥性肺炎などのリスクを伝える新たなアクション「お口から命を守る防災」の始動を発表した.

受賞の感想について,風間氏は「自分の笑顔を褒めていただけることは,こんなにも嬉しいことなんだなと噛みしめています.その笑顔の中に大切な歯がありますので,歯の健康を保っていきたいです」とコメント.坂本氏は「こんなにもにこやかな賞をいただけてすごく嬉しいです.常に笑顔でいることを心がけていて,それを褒めていただけたことがとても嬉しいです」と喜びを語った.

今年一番ベストスマイルになった瞬間を問われると,坂本氏は「5月に引退を発表したのと同時に結婚を報告させていただいたのですが,やっと発表できたことが嬉しくて笑顔があふれました」と振り返った.

トークセッションでは,「投歯・歯産価値」についての説明を受け,2人が普段から行っている習慣を紹介.風間氏は「朝起きてすぐの丁寧なブラッシング」,坂本氏は「定期的に歯科医院に通って歯のクリーニング」と明かし,辻坂常務理事は「100点満点以上です」と評価した.また坂本氏は,競技中,特にジャンプの瞬間は踏ん張るため,噛み合わせの大切さを実感していると語った.

続いて発表された災害時のオーラルケアに関する意識調査では,「重要」と考える人が約8割にのぼる一方,実際に用品を準備している人は約3割にとどまることが報告された.2人は自身の防災対策を紹介したうえで「唾液腺マッサージ」にもチャレンジ.風間氏は「泉のように唾液が溢れ出ますね!」と効果を実感していた.

最後に,2人が今後『最高の笑顔』を見せるための努力をフリップで披露.風間氏は「生活でたくさん笑い笑顔のシワを刻みたい」,坂本氏はコーチとして「最高の笑顔でメダルを取れる選手を育成したい」と述べ,会場の拍手のなか会を締めくくった.

■他のニュース記事をさがす

日付から記事をさがす
<2026年11月>
日月火水木金土
25262728293031
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345
キーワードから記事をさがす

人気の歯科書籍(キーワード別)

歯科雑誌 最新号