2026/09/29
9月27日(日),スウェーデンデンタル仙台セミナー室(仙台市宮城野区)にて,柿内裕輔氏(宮城県)と木村貞仁氏(北海道)による標記会が開催された.
札幌市で昨年開催された前回に続く2回目となる今回は,まず柿内氏が「ラバーダムのカタチ the Form of Rubber Dam-戦略的思想」と題し,文献的にみたラバーダム防湿の効果や用いる器具・器材を整理し,治療の目的に応じてラバーダムのかけ方(単数/複数防湿・クランプ選択・装着位置・穴あけ等)を戦略的に選択すべきとした.
木村氏は「義歯のカタチ」と題し,計80床の上下顎義歯の写真を提示して義歯形態の適不適について参加者とインタラクティブに考察したうえで,適切な辺縁封鎖を獲得することのできる義歯において観察される形態のチェックポイントを上下顎それぞれに示した.