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第22回歯内療法症例検討会 開催される
 10月29日(日),標記会が東京医科歯科大学(東京都文京区)のリアル開催および1Dによるライブ配信(振り返り視聴あり)にて,「MTA meeting~症例で考察する最適な臨床応用~」をテーマに開催された(主宰:吉岡隆知氏・東京都).
 実行委員長である須藤享氏(宮城県)の開会の辞とMTAについての解説の後,3部構成の講演が行われた.
 Part 1は穿孔封鎖をテーマに,小道俊吾氏(兵庫県)「穿孔部からの薬剤溢出による炎症に対し,外科的アプローチをとることで組織破壊が進んだ1症例」,吉岡隆知氏(東京都)「再発したMTAでの分岐部穿孔封鎖症例」,山内隆守氏(東京都)「穿孔封鎖の基礎と臨床」の症例発表2題および各論が講演された(座長:浦羽真太郎氏・昭和大).
 Part 2はMTA根管充填をテーマに,大森智史氏(医科歯科大)「MTA根管充填において根尖孔外の状態を考慮した症例~根管充填前の環境作り~」,吉岡俊彦氏(広島県)「根尖部形態を捉えたMTA根充」,馬場聖氏(昭和大)「MTA根管充填の基本」の症例発表2題および各論が講演された(座長:吉岡俊彦氏).
 Part 3は外科的根管治療におけるMTAセメントをテーマに,窪谷拓馬氏(神奈川県)「溢出したガッタパーチャを外科的に除去した症例」,八尾香奈子氏(フリーランス)「大型根尖病変を有する根未完成歯に対して,逆根管治療を行なった症例」,牧圭一郎氏(医科歯科大)「逆根管充填から考える逆根管治療のプランニング」の症例発表2題および各論が講演された(座長:須藤享氏).
 各Partで,それぞれのテーマで具体的な症例の詳細な考察から,テーマを俯瞰する各論まで,充実の講演が行われ,会場・リモートの両方から活発な質疑がなされた.

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