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Seattle Study Club of Japan 2017年11月プログラム開催される
 11月25日(土),Seattle Study Club of Japan(SSCJ)の主催する標記プログラムが,同会のAdvisery Boardを務めるMin Seiko氏(南カリフォルニア大学)を招聘して大阪市内にて行われた.
 Min氏は9月に開催された第103回アメリカ歯周病学会にてBud and Linda Tarrson Awardを受賞したことをまず報告.アメリカで歯学部生や大学院生の教育に携わる立場から日米の歯学部における教育スタイルの違いに触れるとともに,社会に貢献できる教育者になることを目標として抱いていることや,海外で教育者・研究者として活躍するという選択肢が日本の若い歯科医師・歯学部生にとって進路の一つとして現実的に存在しその可能性が開けていることを知ってほしいと語った.また,日本の臨床家には「研究は大学に任せる」というスタンスが見られるが,アメリカでは大学人が臨床・研究いずれにも精力的に従事していると指摘し,日本の臨床家が世界に伍するためには「臨床のデータは臨床家こそが提示する」というマインドチェンジを行うことも重要ではないかと提案した.
 続いて抜歯窩の治療法に関する解説を行い,細胞のメカニズムを知っておくことで何らかのトラブルに遭遇した際に状況をフィードバックして対処法を判断でき,抜歯後の補綴前処置まで事前に見据えておくことで適切な対応や歯周組織の安定,審美性の担保が可能になるとして「例え抜歯であっても治療計画は初めに作成すべきです」と訴えた.その後,骨のモデリング・リモデリングや抜歯窩の治癒,抜歯後の骨吸収の様態などについて膨大な文献に基づくベーシックデータと臨床的な知見を紹介した.
 なお翌26日(日)にはMin氏による公開ハンズオンセミナーがストローマン・ジャパン大阪セミナールーム(大阪市北区)にて同会主催で行われ,受講者らは最新の軟組織移植術(根面被覆術)であるVISTA(Vestibular Incision Subperiosteal Tunnel Access)テクニックに関する講義と実習の指導を受けた.
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