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ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2017授賞式 開催される
2017年11月8日(水),シャングリ・ラ ホテル東京(東京都千代田区)において,標記の賞の授賞式が行われた.「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は「8020運動」推進の一環として公益社団法人日本歯科医師会主催のもと毎年開催されており,本年で24回目となった.全国から“とびきりの笑顔写真”を募集し,審査により受賞作品を決める「スマイルフォトコンテスト」と,日本歯科医師会の会員の投票によってその年に最も笑顔が輝いている文化人・著名人を決める「著名人部門」に分けられ,毎年11月8日の「いい歯の日」に発表される.
 冒頭,日本歯科医師会会長の堀 憲郎氏が挨拶に立ち,8020運動の歴史や意義を紹介したうえで「長寿社会における目標は単に長く生きることではなく,食べる,話す,そして笑うといった行為を最期までとげられることであり,笑顔があふれる社会こそが真の健康社会である.そしてそれを実現するには,歯科による口腔の健康管理が重要だ」と述べた.
 一般からの公募である「スマイルフォトコンテスト」には5,534通の応募があり,本年は中馬哲弥氏(北海道)の『えりの海岸物語』がグランプリに輝き,そのほか受賞の6作品も紹介された.また本年度から,日本歯科医師会会員とその診療所に勤務するスタッフや,歯科大学・歯学部学生を対象とした「デンタルスマイル部門」が新設され,齋藤誠一郎氏(東京都)の『楽しいブラッシング指導』が受賞作品に選ばれた.コンテスト審査委員長の写真家・浅井愼平氏は「今年度の応募作品は家族や友人といった親しい間柄で見せる自然で素直な笑顔の写真が多く,笑顔があるというのはどんなに大切なことかを改めて感じさせられた」と評し,今年の受賞者も含め,ぜひ身近な人の素敵な笑顔の写真をどんどん応募してほしいと呼びかけた.
グランプリを受賞した『えりの海岸物語』
「デンタルスマイル部門」で受賞した『楽しいブラッシング指導』
 「著名人部門」では女優の米倉涼子氏,俳優の草刈正雄氏がともに“魅力的な大人の笑顔”で受賞した.「今年の自信のベストスマイルの瞬間は?」という質問に対し,草刈氏は「ドラマの撮影時や顔合わせで米倉氏に会うとき」と茶目っ気をみせ,米倉氏は「今年は笑顔というよりは,『失敗しないので』などと言いながらムッとした表情をする機会が多いのですが……」と話題のドラマに触れながら,「5年ぶりにブロードウェイ・ミュージカルの舞台に立ち,自分を見に来てくれたお客さんとお会いしたとき.たくさんの方から笑顔をいただけて,自身も笑顔になりました」と話した.
「著名人部門」で受賞した米倉氏と草刈氏
 また,「口のケアで心がけていることは?」という質問に対し,米倉氏は「自分は歯磨きが好きなので,歯ブラシはつねに持ち歩いてこまめに磨いている.フロスも必ず使用し,頑張って口のケアをするように心がけている」と答えた.草刈氏は「昔は歯磨きもいい加減でむし歯が多かったが,いまは定期的に歯科医院に通い,口の中をみてもらうことできれいな歯を保っている」と話し,「口のケアは身体の健康にもつながるので,皆さんにもぜひ定期検診を受けてほしい」と呼びかけた.
互いに笑顔を確認し合った二人
受賞者一同で記念撮影

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