K.S.I. PARTIAL DENTURE DESIGN Entry Courses 2日間コース
パーシャルデンチャー製作実習
鹿児島県初のRPD ポストグラディエートコースを開催
パーシャルデンチャーとは失われた機能を回復する可撤式装置となる。それに並行し、審美的要素を極力高めるテクニックも勘所となる。また、欠損補綴にて最も重要となる目的として、残存組織を保全するという重要なファクターがある。「審美・機能・生体・構造」のすべてが高い水準でクリアーされるには、欠損部位に人工歯を適正なポジションに復元し、機能時にその“力”をどのようにコントロールするかがキーワードとなる。本セミナーではその要となるメタルフレームワークに必要な術式の基本を2日間で製作を行いながら、パーシャルデンチャーのベーシックな部分を含む、欠損補綴に対する考え方を述べたいと思います。 藤野智之先生
日常の臨床にて、各コネクターのデザインやそのアウトライン、またフレームワークの適合精度などを習得したいという初心者の方、またパーシャルデンチャーの基本概念を整理しつつ、新しくそのコンセプトを構築したい、といった方々に“藤野エントリーコース”お勧めいたします。デザインされた補綴装置を“確実なマテリアルコントロールで立体化するテクニック”を見極め、臨床におけるデンチャートリートメントに活用していただければ幸いです。 奥森健史先生
開催日時: |
2015年1月31日(土)10:00-18:00 2月1日(日)9:00-18:00 |
講師: |
藤野歯科補綴研究所 藤野智之先生
招聘講師 (有)デンタルプログレッシブ 奥森健史先生
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開催地: |
鹿児島県 |
会場: |
鹿児島歯科学院専門学校 |
受講料: |
70,200円(消費税・昼食込) |
定員: |
7名 |
主催 問合せ先: |
株式会社デンタリード
電話:06-6396-4448
FAX:0120-24-0892
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セミナー内容
・講義(パーシャルデンチャーデザインの基本概念) ・デモンストレーション ・パーシャルデンチャー製作実習 ・質疑 ・ディスカッション
協賛 Kansai Skill-up Innovation |
歯科技工2014年11月号掲載
<この情報は上記雑誌掲載時点での情報です。終了または変更の場合もございますので予めご了承下さい>