A.「患者来院にあたって’かめているか’、’咬合に原因する不定愁訴を有していないか’を知り、治療する」 1月23・24日 |
1.保険診療脱皮、自費診療導入と歯科医院繁栄法 3.プライマリーケアにおける咀嚼の重要性の認識 5.咬合に原因する不定愁訴を知ろう |
2.正しく咀嚼ができていますか? 4.正しく咀嚼できないと生じる問題点、その診査と診断 6.プライマリーケアにおける不定愁訴原因の咬合診査・診断・治療 |
B.「一般歯科医療にあたって咀嚼をあなたの歯科医療に生かそう」 2月6・7日 |
1.咀嚼運動の実態を知る 3.一般医療における咀嚼の重要性の認識 5.咀嚼運動を咬合器を使ってシミュレイションする方法 |
2.一般歯科医療にあたって咀嚼を歯科医療に生かす 4.咀嚼の診査・診断(患者の観察/顎機能診査・分析機器) 6.咀嚼運動の異常を生じる咬合の診査・診断と種々の治療 |
C.「一般歯科医療にあたって全身健康・愁訴の有無とその実態を知り、原因の咬合の診査・診断を学ぼう」 2月20・21日 |
1.一般歯科医療に全身健康咬合を一般歯科医療に生かす。 3.全身の健康に影響する種々の咬合の診査・診断 5.丸山咬合医療はなぜ、なにに全身健康に有効なのか? |
2.咬合と関係する全身の健康の診査と診断の方法 4.全身健康のための咬合の種々の治療 6.丸山咬合医療は脳(前脳野と小脳)に働く |
D.「一般補綴にあたって咀嚼・全身健康に立脚した新しい生理学的補綴設計を学ぼう」 3月6・7日 |
1.咀嚼と全身健康を考えた一般補綴とは 3.全身の健康に影響する種々の問題 5.問題の生じないブリッジ、義歯、インプラント補綴を学ぶ |
2.従来の補綴設計(ブリッジ、義歯)の誤った理論 4.丸山咬合医療における補綴理論の原点は生理学である 6.補綴成功のための咬合形態 |
E.「全身健康をそこなう咬合異常を知り、種々の咬合異常の治療を学ぼう」 3月20日・4月3日 |
1.全身の健康をそこなう種々の咬合異常 3.咬合修正治療の適応症、その原理と治療 5.顎偏位の実態と症状との関係 7.顎位是正治療装置(MFA)の調整 |
2.不定愁訴と咬合異常との関係 4.顎位是正治療(MFA)の適応症、その原理と設計と治療 6.顎位是正治療装置(MFA)の装着における問題と患者対応 8.顎位是正治療における種々の難症例の症状と咬合異常 |
F.「全身健康の治療(難症例)をマスターしてください」「一般歯科ができる審美顎矯正も学ぼう」 3月21・22日 |
1.全身健康顎位是正治療に失敗する歯科医が多い 3.どのような症状、咬合異常が難症例か? 5.外科矯正なしでできる審美顎矯正を学ぼう |
2.全身健康顎位是正治療はほとんど難症例 4.患者を納得させる顎位是正の難症例の対応と治療法 6.審美顎矯正の難症例を知ろう |
G.「咀嚼運動の咬合構成の実際をマスターしよう」 4月17・18日 |
1.自費補綴導入のための患者の意識誘導と体験 3.正常咀嚼のできる補綴の設計 5.咬合形態のバイトブロック法による決定の方法 7.咀嚼運動のワックスアップのための丸山式咬合面作図 |
2.咀嚼と全身健康のための顎口腔形態の診査 4.正常咀嚼のための新しい支台形成法 6.前歯審美補綴のためのシェルテック法 8.咀嚼運動の丸山式ワックスアップ |
H.「補綴咀嚼体験により咀嚼と咬合の関係を知ろう」「完成補綴を評価し、問題を生じないようにしよう」 5月15・16日 |
1.参加者固有の咀嚼運動の出来る装置を製作し体験する 3.正常咀嚼運動の出来るように装置を修正し、体験しよう 5.咀嚼補綴の完成WPの咬合器上、口腔内審査方法 7.完成補綴の咬合器上、ならびに口腔内での診査法 |
2.それらの咀嚼と咬合との関係を知り、修正治療を学ぶ 4.正しく食物を咬み、味わえるように咬合面を作成し、体験する 6.完成ワックスアップを咬合器上、口腔内で修正する方法 8.完成補綴の口腔内での咬合調整法 |
J.「顎関節症に強くなろう」 5月29・30日 |
1.顎関節症とは、歴史的変遷と種々の誤った考え 3.顎関節症と全身健康咬合との関係 5.顎関節の解剖、生理、病態、画像所見 7.丸山咬合療法による顎関節症の診査・診断、治療 |
2.丸山咬合理論における顎関節症 4.顎関節症と咬合・咀嚼運動との関係 6.筋関節症、骨関節症、顎関節内部障害 8.顎関節症のいろいろの治療法(MPA、MFAならびにTTA) |