開催日時: |
平成22年4月18日(日) 10:00~16:30 |
講師: |
萩原 芳幸 先生 河奈 裕正 先生 |
開催地: |
東京 |
会場: |
ベルサール九段 |
受講料: |
医師・歯科医師・・・・・事前受付¥20,000/当日受付¥23,000
医師・歯科医師以外・・・事前受付¥14,000/当日受付¥16,000
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定員: |
300名 |
主催: |
東京医科歯科大学歯科同窓会 |
問合せ先: |
東京医科歯科大学歯科同窓会事務局
電話:03-3814-9824
FAX:03-3815-1851
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e-mail: |
cde-info@ikashika-dent.com |
URL: |
http://www.ikashika-dent.com/main/cde |
■萩原講師〔インプラント成功の鍵〕 |
■河奈講師〔早くて確実な外科処置をめざして〕 |
1.最初が肝心、失敗しないためのインプラントシステムと患者さん選び
・1ピース・2ピースの違いは、手術回数だけではない
・そもそもどんな人がインプラント治療に適するのか
2.最も大切なのは、診査・診断と治療計画
・補綴的な見かた
・無理だと思ったら…難易度を下げる
・ズバリ、こんな症例にはこのインプラント
・構造計算(欠損に応じた理想的な本数、サイズの決め方)
・補綴物の設計、咬合の与え方
・ブラキシズムは禁忌症か
3.インプラント治療におけるインターディシプリナリー
4.いかに長持ちさせるか
・インプラントは一生モノか
・予知性に影響を与える因子
・炎症のコントロール、力のコントロール
・正しいメインテナンスの方法とは
5.こんなときどうする?トラブルシューティングの実際:補綴編
・インプラントのヘッド部分を壊してしまった
・インプラントの埋入方向が悪くて印象用ポストがぶつかってしまう
・テンポラリークラウンをどう作る?仮着は何でする?
・アバットメントスクリューが緩んだ、破折した
・上部構造が審美的に満足できない、十分な機能が与えられない
・上部構造が破損した、ポーセレンが破折した
・クラウンがよくはずれる
・周囲組織に炎症がある
・補綴終了後にオッセオインテグレーションが喪失してしまった
6.私の修行時代
・スキルアップのために何をしたか
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1.外科的な視点からの診査・診断
・患者さんにとって、何が一番幸せなのか
・CTのメリット、デメリットを再考する
―なんで上顎洞の病気から見ないの?(ガン、嚢胞を見落とさない)
・外科的判断基準
・骨造成vsショートインプラント、ナローインプラント
2.成功率は極めて高い、でも決してなめてかかるな!
・インプラントに臨む前に、身に付けておくべき基本的な手技
・すべての手順を頭に叩き込め!
・どうやったら、オペが早くできるのか(動画によるプレゼン)
3.デビュー直後のありがちな失敗
・埋入完了と思ったら…方向が傾いている!
・ステントの穴しか見えない
4.トラブルシューティングの実際:外科編
・大学病院へ緊急紹介、その1…怖くなってやめた
・大学病院へ緊急紹介、その2…上顎洞に落ちたの拾って
・予想外の大量出血、その原因と対処法
・二次オペ時にインプラントがついてない
・カバースクリューが露出した
・フィステルができた
・妙に痛みが残っている
5.インターネットによるコミュニケーションの現状と将来
6.私の修行時代
スキルアップのために何をしたか
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